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アロマな日々

一条の光に誘われて歩くうちに、この世とあの世を繋ぐ魔法の世界に紛れ込んでいました。夢のワンダーランド体験を綴ります。

ディフューザー

2005年12月17日 | my favorite・・・
アロマオイルを焚くことの楽しみの一つに、アロマを焚くたびに、このデフューザーの美しさに触れられることがあります。フランスの職人が粋を凝らして作り上げる作品群には、癖のある作品も多いのですが、私好みのモノも少なからずありますので、芸術品を愛でる喜びもあります。アロマに関わる、最たる一番の利得はアロマテラピーにより、自分の身体の苦痛が改善されていく過程を観察および実感できることにあるでしょうか?そうは言っても、まぁ、それも一直線に…というわけには行きません。香りにはさまざまな癒し効果があるとはいうものの、アロマオイルも万能ではありませんので、体調の方も良くなったり停滞したり後退したりで、行きつ戻りつで、なかなか大きくは前進しません。けれども、仲間が居るので、情報交換やお互いの効果を確認し合える要素が大きいことが助けになっています。このアロマの世界には、まだまだ私の知らない未知の奥深さが潜んでいそうです。アロマを焚くことを習慣にするようになってから、不思議と、確かに、私の筋肉の凝りは徐々に緩んできているのです。このアロマから発散される酸素とマイナスイオンの影響がじわじわと私の筋肉にも浸透しているということなのでしょうか?森林浴をしているのと同様の状態になるそうなので、きっとそうなのだろうと思っています。筋肉の固い人は生き方も不自由なのだそうですので、私の生き方もまだまだ不自由なのでしょう(トホホ)。筋肉を柔らかくするための「ゆる体操」というものがあるそうです。これから、ゆる体操の本も読んでみようと思っています。