ミッキーの日記

ミッキーの日記へようこそ

コミュニティカフェ

2021-03-21 22:13:15 | 在宅
「地域で育まれるコミュニティカフェの可能性」
ということでみやの森カフェの加藤さんと
港南台タウンカフェの齋藤さんの対談を聞きました
みやの森カフェは「いろんな人がくるところにしたかった」
とのことで 発達障害の学習サポート カフェ
臨床美術 認知症の方が身体のメンテナンスをする
を通して近所の方も来てくれる
誰でも来てもいいということで専門職の方も来ている
今年の6月からフリースタイルスクールを始め
子どもたちがカフェをしている
清掃会社と特養と手を組み就労支援も始めている
スィーツを作ることで新たな希望を持っている
港南台タウンカフェは「タウンカフェは交流交差点」
ハンドメイド レンタル カフェ 小箱ショップ
交流サロン ギャラリー 地域フォーラム
町野情報誌発行 フリーマーケットをしている
タウンカフェの4つの機能として
町のコーディネート機能 
地域とのかかわり(交流イベント)
つながり機能(交流会 音楽会 サロン)
居場所機能(くつろげる 安心 小箱ショップ)
コミュニティカフェは町づくりへの窓口機能である
「3年間はいろんな人が言ってくるが上手くやり給え」ということで
商店街と一緒にやっている

コミュニティカフェの講義を聞いて
コミュニティカフェは居場所
普通のカフェは回転率という話を聞きました
かといって収益が上がらないと
コミュニティカフェが成り立たない現実の話もありました
居場所として くらしの保健室をつけたり
商店街とコラボするとか 
カフェでも料理が美味しいとか特徴を出し
収益を確保しつつコミュニティカフェをしていくことも
必要ではないかと思いました
コメント    この記事についてブログを書く
« さをり織り | トップ | 3月31日 »

コメントを投稿

在宅」カテゴリの最新記事