精神科ナースマン

精神科で働く看護師さんのブログ

便利な世の中は、本当にいい世の中なのか。。。

2012年04月15日 | Weblog

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こんにちわ。
nursmanです。 

携帯電話が進化してくれたから、簡単にどこに居ても乗り換え検索が出来るようになって電車の乗り換えも出来るようになった。
携帯電話をiPhoneにしてから、初めて行く土地でもマップを使えば不安なく一人で目的地にたどり着くことが出来るようになった。

今朝、家の近所で、ある親子に久々に道を尋ねられた。
透かさず、iPhoneで尋ねられた目的地を探して、教えて差し上げることが出来た。
目的地までの道を教えるとその親子は、嬉しそうに「ありがとうございました」と言って笑顔で目的地へ向かって行った。
「便利だなぁ〜、iPhone最高ぉーっ!」「いや、Appleが最高なんだな」などと、どうでもいい議論を一人でしつつ、朝からいいことした気分になって、「何だか今日は、いいことが起こりそうだな」などと勝手な予感を感じながら、あることに気が付いた。
便利な世の中になったことで、見ず知らずの人に話しかけられたり、話しかけたりする機会を失った感じがした。
以前は、確かに電車の乗り換えがうまく出来なかったり、切符の買い方がよくわからなかったことで行動範囲が狭められていたけど、便利になって行動範囲は広がったが、人にものを尋ねることはほとんど無くなった。
他者との感情のやりとりがしにくい世の中になっているのでしょうか。

一般的にいつもしている行動をしなくなるとその行動は、やりにくくなったり、うまく出来なくなったりする。
コミュニケーションがうまく出来ない世の中になってきているとすれば、怖いな。

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噂話の信憑性。。。

2012年03月18日 | Weblog

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nursmanです。 

噂話、又聞きした話などいわゆる自分以外の人が見てきた聴いてきた話。
これについて、どこまで信憑性があるのだろうか。
その多くは、正しく物事は伝わらないと思っている。
だから、「伝言ゲーム」ってのがゲームとして成立する。
聞いた話が重要な情報であったら、直接、自分の目で確かめる必要があるだろう。
その他の重要でない情報は、参考程度にも記憶しておく必要も無いかも知れない。
まして、人を評価する時には、曖昧な情報があると正しい評価や判断の邪魔になる。
いわゆる偏見に繋がる事は間違いないだろう。

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信じていられることの大切さ。。。

2012年03月08日 | Weblog

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こんにちわ。
nursmanです。 

普段、何もない状態の時は、そんなことは何とも感じない。
人を信じていられることは、普通のことで、その状態の時は、何とも感じないのが普通だろう。

裏切られたり、人を信じれなくなったりすると、あれもこれもと次々に不信に感じてしまう。
すごく嫌な気持ちになる。
たとえ相手が悪かったにせよ他者を疑った眼で見ている自分の心の醜さ。
相手を信じていられなくなった自分が嫌になる。
例えようのない嫌な気分だ。
自分の事が嫌になるわけだから、最も辛い状態だろう。

誰かを信頼していられる普通の状態がいかに大切なのかがよくわかる。
だから、他者にもそんな思いをさせてはいけないし、他者を疑わなければならない環境も作ってはならないのだろう。

今、誰かを信頼していられるとすれば、それは、最高の環境だと感謝したい。

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【セミナー】アスペルガーと精神疾患

2012年01月26日 | 医療

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こんにちわ。
nursmanです。 

アスペルガーと精神疾患に加え、薬物療法について分かりやすく解説するセミナーが開催されますのでお知らせ致します。

【セミナー】
 アスペルガーと精神疾患
【内容】
 大人のアスペルガーとは?
 発達障害の概念の違いは?
 発達障害の基礎知識と、二次障害を起こした際の対応方法、治療の方法の解説
 薬物療法の正しい知識
【日時】
 2012年2月4日(土)
 10:00〜12:00
【会場】
 名古屋中川区


まだ申し込み受付しているそうですので、お時間のある方は、是非、ご参加下さい。
詳しくは、ケアネットジャパンtel:052-355-9006へお問い合わせ下さい。

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「安定して継続できる患者第一システム」構築に向けて。。。

2012年01月24日 | 医療

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こんにちわ。
nursmanです。 

今年、初更新になりますね。。。汗
昨年の年末にこんな記事を書きました。

以下引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「患者第一」なんてことを堂々と掲げている病院やそんなこと言う人は、山ほど居ます。
その裏には、医師や看護師、その他のクルーの犠牲の上で「患者第一」が成り立っている事も認めざるを得ない事実だと思っています。
残業しても残業代の出ないところなんかいくらでもある。
そもそも残業をしなければ仕事が終わらないシステムだって大問題に感じる。
犠牲の元で成り立っている医療は、サービスの質が不安定だと言えるし、供給し続けるにも限界がある。(←追加)
こんなことをしていて「患者第一」なんて言っていられるのでしょうか。
目標は、言葉だけの「患者第一」でなく、「安定して継続できる患者第一システム」の方が正しい。
辛く苦しい状況で「患者第一」って言ってても継続性は期待できない。
そのためにも待遇や職場環境の改善をする必要がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用ここまで

自己犠牲の精神は、人間的には、とても美しい。
犠牲というくらいですから、限界を超えて仕事をすることもあるのではないでしょうか。
言い換えれば不安定で確実性にも欠けた状態とも言える。
人の命を預かる医療現場でそんなことしてていいのって、普通に感じる。
因みに、辞書で「犠牲」を調べるとこう書いてある。
「1 神、精霊などをまつるときに供える生き物。いけにえ。 2 ある目的のために損失となることをいとわず、大切なものをささげること。また、そのもの。」
医療関係者は、「いけにえ」ですか。。。怯

それから、チーム医療って言葉を良く耳にするけど、そのチームを形成する人々が「いけにえ」の如く働いているとすれば、仲間同士を大切にする余裕も無くなるでしょう。
仲間すら大切に出来ないチームが良いチームと言えるでしょうか。
仲間すら大切に出来ないチームが患者さんのことを大切にすることができるのでしょうか。
大袈裟に聞こえるかも知れませんが、こういった事から、見直して行く必要があると考えています。

医療関係者が犠牲になることの無い余裕のある医療が実現できれば、「チームワーク」も良くなる。
「チームワーク」が良くなれば、「良いチーム医療」が実現できる。
「良いチーム医療」が実現できれば、「安定して継続できる患者第一システム」を構築することができるのではないかと考えています。
「安定して継続できる患者第一システム」構築に向けて、「犠牲(無理)の無い医療」と「仲の良いチーム」がキーワードになるのではないでしょうか。

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