ミッキーの日記

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折りたたみ机

2013-10-31 21:23:12 | Weblog

カタログギフトから
折りたたみ机を選びました
そのまま持ち運びが出来るように取ってつきです
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箱アート パート4

2013-10-22 21:35:42 | 物作り


100均の置いてあるものが
ハロウィンと一緒に
クリスマスものも並ぶようになったので
つくってみました
やはり 材料費は200円です
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第6回 地域共生ホーム全国セミナーinとやま

2013-10-20 23:49:51 | 富山型デイ
昨日 今日と地域共生ホーム全国セミナーがありました
このセミナーは 「このゆびとーまれ」が出来てから20周年のお祝いを兼ねてのセミナーです

一日目

「このゆびとーまれの20年」では 亡くなられた家族のビデオレターで
「惣万さんは ぶっきらぼうで上手に関わり 全体を上手につつむ魔術をもっている」
この言葉が印象的だったです

水島広子さんの人間関係に関する講演では
・相手の期待を下げる
・「私」を主語にする
・クレーマー対策として一旦話の土俵から手をひく
「よろしければお話を聞く」「とても勉強になる」など言うと相手もトーンダウンし 自分もすごく楽になる
・2人の間に挟まっているときは お互いの相手にそれぞれ相談してみると解決する道が開けるかもしれない

にぎやかの阪井さんのセッションは当事者が出演して自分を語る重い話でした
制度ではなく「私がみる」という気持ちで福祉を支えていく
「人と人の会話の中で心をつかむところはある」「何気ない相談した時の会話の一言でひっかかる」
「自分の居場所としても富山型デイは必要だった」

富山県庁の石井知事は富山県の富山型デイの政策の説明

特区で今年から試行している「はたらくわ」
これは 富山型デイで働いている障害者の就労支援で
「はたらくわ」の職員が富山型デイに行き 事業所や職員の悩みの相談を行う事業です
お互いをつなぐ職員がいることで
身近なところに入っていけるようになったとのこと
事業所も「これでいいのか」と悩むことを相談する相手がいて
働いている障害者を守ることができる
お互いの顔合わせのため 食事会などの交流も始めた
将来は拠点が増えればいいな…
ラーメン屋や花屋とかに「わ」が広がるといいな…と語っていました

若年性認知症と告げられては
当事者が語っていました
「上手く表現できないから誤解される」
「病気でなく人としてみてほしい」
「働いて社会の一員として働きたい 認知症の特化した仕事ではなく 能力を生かしたい」
「高齢者のデイサービスには行きたくない 施設側の都合で決められたことをしたくない」
「忘れるため 朝起きたら予定を携帯のアラームでメッセージが出るようにする」
「出かけるのは一人では行きづらいが 交通費などを考えると2人分負担するのはつらい」
など
「当事者ぬきで物事を決めないでほしい 認知症の声を聞いてほしい それから対応を考えてほしい」
と訴えていました
当事者がつくっている「3つの会」という「伝える つくる つなげる」という会もあるとのこと

一日目終了

二日目
特別支援学校との連携については
始めは特別支援学校のプールが使えないという苦情であったが
今ではお互いの役割をもって 個別のケースに対しても一緒に連携して動けるようになった
それには ある教育長が連携を図る算段をしてくれたから
お互いが連携できる会議があり 
そこで特別支援学校の校長と富山型デイの代表者が話し合うことでお互いの諸事情を分かっていったとのこと

富山型デイサービスの看取りについてはこちら
このゆびとーまれの副代表の西村さんが語りました

発達障害ママの爆笑子育てでは
笹森理絵さん 史朗さん夫妻が発達障害について当事者とその家族として語りました
笹森理絵さんがテレビに出演するのは テレビの向こうに映る視聴者に訴えたいものがあるからだ
「人は変われる」
知識と体験は違うので 言動を一回自分の中で受けとめてから対応してみる
どれだけ相手のことを分かろうとしているか 信頼関係がとれるかが大切であるとのこと
人は説得とか説教では変わらない 自分のいいたいことを横の人にいうことが大切であると
最後に 沖縄の風景で石碑に
「笑って生きてくれている それが家族や友人の願いです いのちを大切に」
と書かれている写真があり きれいな風景でした
「高齢者も子供も障害者も みんなみんな一緒に笑顔で楽しい共生社会の発展を」
ときれいな言葉で言われました

最後に 地域共生ケアをまちの拠点にでは
惣万さんが 共生デイサービスがまちの拠点に
人口500人から1000人に1か所
365日 24時間安心できるところとして 相談機能の充実ができることの提案がありました
①宿泊機能の充実 簡単な手続きで泊まれること
②相談事業の充実 365日対応で 対象は高齢者 障害者 障害児 子ども
③運営推進会議を2か月に1回開催し 地域包括の拠点となる
制度の先をみることが大切ではないか

今回のフォーラムは 富山型デイの利用者や当事者がたくさん発言をされました
重い話も多く 考えさせられることも多かったです
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箱アート パート3

2013-10-03 23:59:27 | 物作り

お菓子の箱が きれいだったので
つくってみました
材料費200円
意外ときれいかも
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