仲間

今日は元の会社の同窓会でした
この話しがきた時は「行く 行く」と２つ返事で
参加することを楽しみにしておりました
久しぶりに元の会社のみんなに会いました
つらいことも楽しいこともたくさん語りあいました
もっと語りあいたかったです
みんな「大変」と言いながらも
それぞれの場所で頑張っていて それが嬉しかったです
本当に 私は元の会社が好きでした
自分たちで考えて行動する
いろいろ仕事のことが話せて和気あいあいな会社でした
会社がなくなってしまったのはつらいことですが
いい仕事仲間に出会えてよかったと本当に心から思っています

オーバー・ザ・レインボー

昨日は暴風雨
今日も暴風雨
今朝の出勤時に 暴風雨の中で
つかの間の晴れ間で虹がかかっていました
「オーバー・ザ・レインボー」
つかの間のひととき
虹が大きくて きれいでした

「お互いさまの暮らしをめざして」

富山型デイサービスの地域福祉フォーラムが
氷見市のいきいき元気館でありました
フォーラムの前に 「富山型デイサービスで働く人」看護師編が放映されていました
かっぱ庵で生涯を過ごした 鵜野さんの看とりがテーマでした
ジョンさんの「教科書通りじゃないんだ」が印象的でした
病院でなくなるのではなく 富山型デイサービスで看とりを支えていく
惣万さんの「ここで白衣を着たら仮装になってしまう」
普通の生活の中で人としてお互いに支えあうことで在宅で看とることもできる
家族の希望でかっぱ庵で葬儀をしていたところが映されたのも印象的でした


フォーラムはいろいろあったけど
最後は堂故氷見市長と富山型デイサービスの創設者 このゆびとーまれの惣万さんの対談
終始雑談な感じでしたが
このゆびとーまれが介護保険が出来るまで続けられたこととして
利用者がいたこと
障害児のお母さんに自由時間が出来たと喜んでくれたこと
全国からこのゆびとーまれに寄付金がきたこと
兄 姉の反対を押しきってこのゆびとーまれを創設したこと
と熱くかたっていました
今後は「死にがいのある街作り」としてここでくらしてよかった
と言える街作りをしたいとのこと
惣万さんたちがこのゆびとーまれをつくり 富山型デイサービスを作ったこと
このことが にぎやかなど後に続く富山型デイサービスの第一歩なのでした