ミッキーの日記

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第8回 地域共生ホーム全国セミナー inとやま

2017-09-24 21:36:52 | 富山型デイ
こころに残った言葉
このゆびとーまれ惣万さん「自分の言葉で発表したい」
にぎやか利用者家族の多根さん「富山型といえどもなにかが違う
疑問だらけです20年 利用しようか 富山型ってこれなの
『何かがちがう』答えが出ない」
にぎやか阪井さん「『ただいま』『おかえり』という
デイサービスがもっとふえてほしい」
ふらっと宮袋さん「今日出てくれた人たちはにぎやかのご縁で知り合った
出会いをつくってきたのがにぎやか
にぎやかのやっていることは大変すばらしい」
かんむら岡さん「制度を利用して負けずにやっていくのが大切
制度をしっかり勉強していくと隙間がみえてくる
自分がやりたいニーズがあるから足りない部分を行政と勉強しよう
一緒にやっていこう」
手まりの華渡邊さん「手まりの華は人のつながりが多い」
「やめないよ 去年始めたばかりで毎日がすごく楽しい」
日本福祉大学平野さん「共生ホームをつくっているのは利用者だ
当事者がメッセージを出さないと理解できない」
このゆびとーまれ惣万さん「社会福祉の学生はまず地域福祉とは何なのか
地域のニーズ、課題などを最初に学んだ方がいいのではないか」
「地域包括支援センターは家族単位でケアプランをつくる
窓口を一つにする キーパーソンは保健師がいい」
「共生デイサービスが地域の拠点に
相談支援事業 運営推進会議の実施 町内の役員の会合、行事など積極的に参加
街の駆け込み寺になっていく」
毎日新聞野沢さん「まるごと 子どもの問題でもある 子ども食堂が足りない
身近な公的な支援が足りない 老後もちゃんとやらないと
働くを軸にして対応しないと…
今住む場所があってすぐ働けるところは風俗しかない
福祉は風俗に負けている」
富山市役所森市長「制度の前にニーズがある」
このゆびとーまれ惣万さん「介護の世界に未来があるか」

この2日間 いろんな出会いや再会がありました
「楽しかった」と言えない自分がいます
今回まとめるのにすごく悩みました
にぎやかに出会って いろんな人に出会えてよかったと心から思います
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さをり織り

2017-09-24 21:36:08 | さをり織り


先週に続けて さをり織りをしてみた
今日は明るい糸
出会いが楽しいさをり織りでした
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応援グッズ

2017-09-23 09:24:41 | 物作り

甥の運動会の応援グッズ
作りました
目指せ1等賞
お友達とも仲良くね
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たて糸

2017-09-17 22:04:09 | さをり織り




さをり織りをたて糸から織りあげました
まずはしくじり先生ばりのエピソードのお話し
それからたて糸を成形して織り機にセット
ペアはお重さんの娘さん
二人の合作で織りあげました
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ジンジャーエール

2017-09-10 21:08:13 | 食べ歩き

しょうがと炭酸が入って
夏らしい味です
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在宅で暮らすための新宿の取り組み

2017-09-03 23:40:40 | 在宅
9月2日 新宿区主催の在宅療養シンポジウム
「この町新宿で健やかに暮らし、安心して逝くために」
のシンボジウムがありました
JCHO東京新宿メディカルセンターの溝尾先生から
新宿区は在宅で暮らすために
1974年から看護師が自宅に訪問 1975年から訪問リハビリが自宅で訪問し
1993年から緊急一時入院病床確保事業として制度を整えてきた
新宿区は高度医療の急性期病院は多いが 地域の急性期病院 緩和病院が少ないので
JCHO東京新宿メディカルセンターは地域の急性期病院として緩和ケアの病棟も作った
今は看取りの希望は家族の意向が優先され
「家族に負担をかけたくない」
「在宅医療でどのようなケアを受けられるかわからない」という不安もあるが
病院のかかりつけ医から必要な人にレスパイト入院を勧めるなど
病院側から地域へのアウトリーチを行なっている
新宿で安心して在宅医療を選択するために
・前もって本人家族が話し合い今後の方針を決めていく
・旅行などの生きがいを持つことで健康長寿が得られる
新宿区からは 高齢者の実態として65歳以上の方は19.7%であるが
一人暮らしの方は33.4%であり 3人に1人は65歳以上の一人暮らしである
自宅で療養するために 困った時にケアを知っている人をつくる
いざという時にかかりつけ医をもとうということを話されました
パネルディスカッションでは
最期まで自宅で過ごした方の数年にわたる経過をふり返りました
「自宅で最期まで過ごしたい」という家族の想いに
医師 病院の退院調整看護師 訪問介護 訪問看護 ケアマネジャーで支え
時系列でふり返りました 振り返る用紙も分かりやすく書かれており
たくさんの方が関わり「ケアで支えられた」と家族がふり返っていました
参加者も地域の方が多かったです

9月3日は「最期まで口から食べられることを楽しむ街づくり
~見つける、つなぐ、結果を出す、そして広める~」
新宿食支援研究会のタベマチフォーラムがありました
京都の食支援として 医療の職能団体に食が大切なことを伝え
専門職同士で同じツールをつくりやりとりを行なえるようになったこと
嚥下食のプロジェクトの一環として京料理やお茶 和菓子 食器などの開発をしていること
「連携するとしてやっていて楽しいのがいい」
五島先生は「専門職だけでは街は守れない」
歯科医師が自転車で新宿を周り 
訪問先で「2週間に1回先生がゼリーを食べさせてくれるのが唯一の喜び」と言われたことがショックで
歯科医師だけではなく 地域で食を動かしていくことの大切さを感じて
平成21年7月に食支援のプロジェクトを立ち上げた
活動の目標として
・介護職の食に対する意識の向上
・食支援職種のネットワーク作りと知識、技術の向上
・食支援の地域での実践
多くの職種とつないでいき
みつけてつないで結果をだして地域で広めていく「街づくり」が大切である
シンポジストとして看護師 歯科衛生士 言語聴覚士 理学療法士 福祉用具専門相談員 管理栄養士の皆さんが話され
介護職もあわせて討論をしました
口腔ケアの大切さや食事の時の環境づくりや食べるための取り組みで専門職に相談することの大切さを言われました
食事で水分が取れない時は 牛乳 豆乳 ヨーグルト ポカリ ゼリー プリン アイス スイカ 果物などを
勧めてみることが大切である
分からないことがあれば周りの専門職の知識を借りて利用者に対応することが大切である

2日間新宿で一緒に仕事をしていた人に再会することができて
話すことができて元気がもらえたこと それが一番嬉しかったです
これからも肩の力を抜いて頑張って仕事をしていきます
そして関わることで利用者の笑顔がみたいです
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Reスタート

2017-09-01 23:50:06 | Weblog

今日から新たな始まりです
肩の力をぬいて頑張ります
長く続けていきたいです
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