ミッキーの日記

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氣志團万博

2020-09-26 22:43:31 | 音楽
一回行ってみたいと思っていた氣志團万博が
今年はオンラインだったのでみました
「氣志團万博2020 オンライン 家でYEAH‼」
すごかったです
ももクロのギターはよっちゃん
そしてももクロは制服でした
氣志團の歌もよかったです
ももクロのダンスもバック演奏もすごくよかったです
ゴールデンボンバーもよかったけど
スカパラも米米もよかったです
ホーンセクションっていいですね
初めてみたサンボマスターも
海ほたるが出てきてびっくりでした
氣志團もかっこよかったです
「No Rain No Rainbow」と
雨が降るから虹が出るという今のご時世にあった
氣志團の新曲よかったです
来年は袖ケ浦へというけど
オンラインでも見てみたいのが本音です
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日本ホスピス・在宅ケア研究会全国大会in福井

2020-09-22 00:42:45 | 在宅
1日目
分科会 まあるかふぇ
コミュニティナースがカフェをやってみた
カフェという拠点でつながりの機能を作り地域の健康度を高める
ということでオレンジホームケアクリニックがカフェを運営しています
強みとしては スタッフが声をかけることを売りにしており
人をつなぎ町を元気にしていく
地域の人の力を引き出して町の可能性を探す
魅力ある飲食メニューとして 地元の農家のサラダなどメニューを開発して
カフェと同等なメニューを出している
地域に様々な人が住んでおりカフェでつながることが大切である
カフェが地域資源の一つとして健康に関われ
カフェにいることで医療福祉の専門家が身近な存在としており構えずに対応できる
カフェの店員は高校生から70代まで働いており 
みんなの意見を取り入れ店員が楽しく働くことができるカフェを目指している
1か月に1回ミーティングがあり話し合いをしている
カフェにはWi-Fiがあり 高齢者が来やすいような工夫がしてある
隣にオレンジキッズケアラボがあり 車いす子供連れなどごちゃまぜのカフェを目指している
ナースがカフェにいて ナースが生き生きしているのが印象的でした

分科会 仏子園の取り組み
「ごちゃまぜ」として子供若者障害者高齢者を関わるところを目指している
人と人とのかかわりでごちゃまぜになり 人を支えていく
戦災孤児として小学校3,4年ぐらいまで施設に住んでいたのが原体験として
地域のコミュニティとしてごちゃまぜの仏子園をつくった

ACP
下河原さん 銀木犀の取り組み
高齢者住宅事業をしている
環境がいいので認知症は関係ない
歯科衛生士が常駐している
住宅の中にダンス教室や駄菓子屋があり地域の方が入れる工夫がある
就労として仕事付きのサービス高齢者住宅をつくった
役割があることで認知症状が軽減して生き生きしてくる
いい日常生活の延長にいい看取りがある 
食べないから死ぬのではなく 死ぬために食べなくなる
残された日々に命を吹き込めるような関わりをしている

みなさんとの話し合いの中で
ACPは生活の中の関わりの中にある
生活の中で生き方を話し合い生き方を支えていくことが大切である

2日目 
退院支援
3か所の事業所の事例から退院支援を考える
3か所の事例とも訪問看護が鍵となり入院しても在宅に戻れるように対応している
退院して集中的にかかわり対応することで自宅で過ごすことができる
ケアマネが入院時に本人の思いを書いて病院側に提示できるようになったのも大きい
ケアマネが入院中から関わり 1回お試しで自宅に帰り在宅ケアにつなげていく
地域で続けていくためには 顔見知りになることが必要である
一例一例が大切である

紅谷さん小山さんの話
人をHappyにするには

小山薫堂さんより
アイデアをひねり出すときに思い浮かべるキーワードは「もったいない」
身の回りにある「もったいない」とアイデアで新しい価値が生まれる
受付がもったいなくパン屋にした
理由として
①受付嬢がお金を稼いでくれる
②周辺のビジネスマンに喜ばれる
③目印になり道案内がしやすい
④会社に来た方がわくわくする
⑤社員は社員割でパンが買える
⑥世の中の価値が分かる
もったいないものを探して解決する方法を考える
企画を考える時に
①その企画は新しいか
②その企画は楽しいか
③その企画は誰を幸せにするのか
を考えて3つの中の1つがあれば進めていく
すべてのクリエイティブは幸せを創造するためにある
くまもとサプライズとして
例えば「水が美味しい」のは地元では当たり前だけど 他では当たり前ではない
自分たちが当たり前だけど他の人が当たり前でないことを提示する
「くまもん」は当たり前の日常の幸せを再発見するためのキャラクターである
著作権をフリーにして「くまもん」を身近なものにする
企画を作るコツとして視点を変えることである

紅谷さんと小山さんの対談
医療者も人を助けたい 人を助けたい
人生100年時代となり 病気を持ちながらも人を支えていくことが大切である
人をHappyにしたい
人とのコミュニケーションによりHappyをみつけていく
目の前の人と自分との「人と会う時間を大切にしたい」

この学会はオンラインでクラウドファイティング方式で行われました
福井の名産付きということでおいしくいただきました

懇親会の時に食べたのですが 新米も梅干しもお揚げも美味しかったです
福井に行った気分になりました
さすがにオレンジホームケアクリニック主催の企画だけあり
メインだけでなく分科会も充実していました
聞きたいところも複数あり 泣く泣くあきらめたのもあります
zoomで話すということは コロナウイルスがなければここまで発展していなかったです
2日間 自宅でのんびりしながら聞いていました
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はらだみずきさん

2020-09-13 20:31:56 | Weblog

今日 紀伊国屋書店に行ったら
はらだみずきさんの色紙があり
びっくりしました
はらだみずきさんは同郷であり
まさか ここに色紙があるとは思いませんでした
本と一緒に色紙が送られてきたとか…
「サッカーの神様を探して」は母校がモデルです
はらだみずきさんの色紙をみて
「海が見える家」「海が見える家 それから」を買いました
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