ミッキーの日記

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優しさ

2019-11-30 05:21:11 | Weblog


10月27日11月9日11月23日と
長野市の災害ボランティアに行きました
お宅の泥だしや土の掘り返しなどをしました
最初に行った時に午後から雨が降り
途中で終わったのが心残りで継続して参加しました
みなさんから優しさや心遣い 気遣いをもらいました
おたがいさまの気持ち
相手を気遣う気持ち
そんなところから支援と言うものを考えさせられました
シャインマスカットやりんごやおやき
炊き出しの水とんや
スープやご飯などをいただきました
そういう気持ちも嬉しかったです
りんごの木がとてもきれいでした

11月23日は晴れていて 山もすっきりとみえました

「ONE NAGANO」
復興に向けて微力ながら応援したいです
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第9回 地域共生ホーム全国セミナーinとやま

2019-11-24 23:54:06 | 富山型デイ
「これが富山型のSOUL魂だ!!」
本音で語るセッションでは
医療行為を受け入れてくれるところは富山型デイだけだった
人工呼吸器の受け入れがなかなか難しい現状があること
「はたらくわ」は就労支援B型で
富山県内の富山型デイ10か所で働いている26人で
年に3回交流会があることなどを話していました

「今、わが町に求めるもの」では
フードバンクは「ください」ではなく「もったいない」と言って
寄付を求めている その輪は広がり物資を配るお手伝いの方もふえている
松原さんは 医療的ケアが必要な人への地域支援ということで
吸痰制度の第3号研修を富山県でも研修してほしい
医療的ケアの必要な方で運のいい人だけが外出できるのではなく
出かける機会が増えることになる
みやの森カフェは制度外の居場所をつくった
カフェをしている
介護している人 子ども 若者 お母さん 近所の方の利用がある
介護おしゃべり会や臨床美術をするほっとなみカフェ
カフェに寄せられる相談 困りごとは多様であるが
居場所として支援する人とされる人の境目がない
自分の役割を持つことが大切であるのでその支援をしている
よりどころは 保護委託のボランティアを受け入れている
他の人には「普通のボランティア」として紹介している
彼らの素晴らしい特徴は「同じ目線」で「一緒に感じよう」とすること
「ありがとう」と言われることがなかなかない環境だったが
よりどころでの体験で「ありがとう」という経験を経て
法を犯さないように努力している

大熊由紀子さんからは「クローさんの世直し7原則」
・ぐちや泣き言では世の中は変えられない
・従来の発想を創造的にひっくり返す
・説得力あるデータにもとづいた提言を
・市町村の競争心をあおる
・メディア 行政 政治家に仲間をつける
・名をすてて実をとる
・提言はユーモアにつつんで
富山型デイにもこれは共通する

上野千鶴子さんの講演では
「Nothing about us Without us!」
当事者抜きで私たちのことは私たち抜きで決めないで
声を上げる場をつくることが必要である
これにつきます

宮袋さんのセッションでは
富山型デイを研究する東大ちゃんや障害者ダンサーをここに呼べたことが
富山型デイが変わってきた一つである
「地域で生きたい人がふえた」
新しく冒険する富山型デイがふえた
医療的ケアの必要性などの問題もある

惣万さんのセッションでは
惣万さんより今なぜ共生型なのか
① 「65歳の壁」障害者の高齢化
② 8050問題 引きこもり 貧困
③ 田舎の人口減少が著しい
④ 待機児童の増加

共生型の理念として
支えたり支えられたり「縦割り」から「丸ごと」へ
すき間を埋める
制度を越えて支える

これから目指すものとして
「ともに育ちともに暮らしともに働く」ことである

富山型デイの取り組みで 富山県のいろんな課が応援してくれる
富山型デイの若い人が出てきている
そういうことで富山型の魂は受け継がれている
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キャラメルサンドクッキー

2019-11-20 23:37:37 | Weblog


丹波産黒豆と胡桃がざくざくと入った
抹茶キャラメルをクッキー生地で挟みましたという
「黒豆と胡桃抹茶」という京都のお菓子をもらいました
さをりをあげたのがきっかけです
喜んでもらうのは嬉しいです
で 私も嬉しいです
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ゆず

2019-11-19 10:11:15 | 料理


昨日ゆずをもらいました
ゆずを切り 砂糖につけて一晩置いて
今日パンやヨーグルトにつけて食べました
砂糖がとけて甘かったです
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居場所のカタチ 共生のカタチ

2019-11-16 23:38:47 | 在宅

オープニングの東京都町田の前田さんのデイサービス
働くことで地域や社会とつながることができることを伝えられる
ひとのまは「家を開けているだけ」だけどいろんな人が来ている
いろんなつながりがある
制度では無理だが 前を向いていこうという場所
ガチョックは居場所と就労B型施設が併設しており
You Tubeで相談事に応じたり 不登校の方が遊びに来たりしている
富山ダルクは就労B型を作り ぶどう園などをする予定
そのことで居場所を作りたい
「ありがとう」を言われることが嬉しい
ほっこり南砺は 行政を巻き込んで 人とのつながりを広めている
介護相談会やさをり織り体験会 そば打ちや健康マージャンなどの企画や
民泊も始めている
みやの森カフェは働くことを支援している
介護おしゃべり会やほっとなみカフェ
他に必要と思う相談会などを行なっている
山口さんがグラフィックを起こすことで共感を得やすい
ネットワークを作ることで県内外のつながりができる
県会議員の瀬川さんからは
居場所は学校だけではなく ひとりひとりの居場所は違う
なので居場所を応援したい
⓵居場所には税金は払われない
⓶品行の連鎖 格差の拡大が大きくなってきているため
教えるだけでなく「見守る」「伴走する」ことが大切である
県会議員の種部さんからは
10代の予期せぬ妊娠からみた「生きづらさ」
助けを求めたが助けられなかった
共通点は「さびしい」なので 
助けるにはスピードが必要である
助けを求めようとするパイプを残してほしい
できるだけ多くの居場所とつながりたい
砺波市と協力することで安心していれる居場所を作り
行政と一緒にやっていくことでメリットが分かる
友野さんは 居住施設の支援をしている
「グループホームで断った人はいない」
生活ができて役割が出来たら一人で生活できるように不動産屋と協力体制をとっている
法務省でモデル事業になる

居場所で「失敗する場所は大切である」
失敗は誰にでもある 失敗は修復できればいい
まずはどんなことでも怒る前に話を聞くことが大切である
一緒に考えていくことで 前に進んでいく
居場所があることで 救われる人が多い
今は意識が高い人たちが行なっているが 資金面の対価は全くない
なので居場所が制度になるには どの位の方が居場所で救われているかを
数で出すことである
制度は後からついてくるが 居場所が制度になると違った問題もある
居場所がふえることで 人がつながることができ共生することもふえてくるのではないか
山口さんのグラフィック要点をまとめてあってすごかったです
種部さんは産婦人科医から熱のある講演をしてくれました
政治家となり 現実をみて変えていく姿に勇気をもらっています

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