ミッキーの日記

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ふくみっつ

2024-06-09 23:44:07 | 在宅

山田珈琲がイベントするからと言って
ふくみっつに行った
福光町の川縁で風が気持ちいい
ふくみっつはリサイクルの有休品の交換や
外国人の日本語教室やイベントなどをしています
山田珈琲はトークが楽しくサービス旺盛でした

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専門支援

2024-03-02 23:42:16 | 在宅
専門支援として避難所に伺いました
ケアマネが遠くから来ていて
いろいろお話をしながら
チームワークで乗りきり
楽しかったです
この仕事を続けてきて
こういう形の支援があることが
わかりました
この仕事を続けてきてよかったです

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高口光子さん

2023-05-02 06:18:53 | 在宅
かっぱ庵に高口光子さんがいるということで
会いに行きました
高口さんは普通にかっぱ庵にいました
そして本にサインをもらいました
そしてお話もいっぱいしました
思わずノートがなくレシートに書きまくり
レシートが大活躍でした

「今ここ一番を見逃さずメリハリをつけた仕事をする」
みんな同じすることでなく
安定期の利用者は必要以上にかかわらず
困っていることを困っていると言えない人
社会的に阻害されている人に集中すること
「あなた(支援者)が頑張ったのもあるけど
一番頑張ったのはじいちゃん(利用者)
利用者家族も頑張ったからね」
というのが一番いい支援である
しっかりして仕事をするには月刊ケアマネジャーや高口さんの本を読み
自らの経験を照らしていき感情を思考へと展開できること
自分の意識をしないといけない
自分の思い込みで周囲をコントロールしないこと
「勉強 チャレンジ 振り返り」が大切で
支援者である以上いつも勉強をすること

かっぱ庵のアドバイスに入っているのですが
排泄表の一覧があり
少し改修して見渡せるようになっていました
にぎやか26周年のYou Tubeも見れていないので
見ていきます
高口さんに会って仕事の意欲もわきました
今日からまた頑張ります
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Sunnydays Cafe

2023-01-21 22:15:54 | 在宅
昨日モテギの森岡さんが始めたカフェの話を聞きました
令和4年6月1日に新宿区上落合に作った介護事業所併設のカフェです
カフェを作った理由は
訪問介護 ケアマネ事業所をしているがそれでは点をつなぐような仕事であり
地域の拠点として介護相談ができるカフェができればいいなと思い作ったとのこと

コンセプトとしては
・地域の方のサードプレイスとして
街の喫茶店としてさりげない見守り
・介護の相談を気軽にできる場
カフェ営業時間中にケアマネなど専門職が常駐
・医療・介護・福祉の専門職と地域住民をさりげなくつなぐ
コワーキングスペース 管理栄養士の栄養相談 各種イベント
・地域の社会資源を紹介できる仕組み
ヒトハコ広告 ヒトハコ商店
・福祉用具などに触れる機会
ヒトハコ商店 おしゃれな福祉用具をさりげなく店内に置き体験できる仕組み
・新宿区内の法人との協業
福祉作業所などとの参加

カフェのデザインはこじゃれて作った
月曜から土曜の11時から17時までの営業である(ランチタイムは11時30分から14時)
カフェは 火曜 木曜 第2第4土曜は管理栄養士が食事を作る
金曜はヘルパーがうどん そばの提供
月曜は障害のある方が作るパンや第1第4週はキッチンカーの提供
専門職(ケアマネ サービス提供責任者 管理栄養士)が常駐して相談に乗る
シェアキッチンやレンタルキッチン レンタルスペースとして貸し出す
職場体験(小学生 中学生 専門学校生(歯科衛生士 管理栄養士)大学生 ヘルパー ケアマネ)
親子イベントを企画したり 地域の資源がわかるようにヒトハコ広告や福祉用具の体験利用ができる
障害のある方の販売や展示
食支援サポーターの養成講座の開催
月に1回の夜イベントの開催
介護食品の無料提供や購入先の紹介
福祉用具や宅配サービスのカタログがある
ケアマネが介護食品の無料提供の物をレスキュー的に持参する

モテギの森岡さんは社会福祉士を基礎資格としたケアマネなので
コミュニティソーシャルワークとしてカフェを作り
個別のニーズに向き合い地域支援をしていく
専門職と地域住民をつなぎ チームアプローチとして
個別支援 地域支援の双方をつなぎ機能することが重要である
それがSunnydays Cafeの役割である

終わってから懇親会があり 私も少し話せました
森岡さんが覚えていてびっくり
そして思いかげずに元同僚との再会
コロナが収束したら訪問したいと思いました
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居宅支援のお話を聞く会

2023-01-15 22:10:00 | 在宅
居宅支援法人とは
「居宅確保要配慮者居住支援法人とは 住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への円満な入居の促進を図るため
住宅確保要配慮者に対し家賃債務保証の提供 賃貸住宅への入居に係る住宅情報の提供・相談 見守りなどの
生活支援等を実施する法人として都道府県が指定するものです(住宅セーフティネット法第40条)」
住宅確保要配慮者とは
賃貸住宅を借り住み続けることに第三者の「配慮」が必要な人

千葉県船橋市で「あんど」で居住支援の特徴として
福祉(友野さん)と不動産(西澤さん)の経営者が知識と経験を持ち寄った支援
家賃債務保証 死後事務委任などを得意とする
さまざまな地域と業務提携し ネットワークで要配慮者を支える仕組みを全国提携
などなど
(「あんど」パンフレットより抜粋)

みやのもりカフェで友野さんと西澤さんの共同経営会社「あんど」の話を聞きました
「あんど」で家賃を保証する会社を作り
障害があろうがなかろうが 家を貸す側 借りる側が安心して住めることができる
お互いにニーズはあり不安もあるが 不安を解消すれば障害があっても住むことができる
一回セーフネットから落ちても生活を立て直すことができるシステムをつくる
緊急ボタンを押すと警備員が駆け付ける
地域のネットワークと居住法人協議会ができることでお願いしやすくなる
住民と多少トラブルがあってもそれはうまく関係がいく方法である
支援チームを作り 毎週1回認知症の方が食事を作り提供して
夜食事を食べられる場所を作る
移行型の後見人制度を考える
で この話からいろんな話が出て熱い会でした
これから何かが起こる予感がします
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ごちゃまぜ

2021-11-12 22:32:13 | 在宅
佛子苑と山崎亮さんのクロストーク
佛子苑の子供大人障害あるなしの
家でもない職場でもない居心地のいい場所である
人と人のつながりが元気になる秘訣である
ありのままで飾らずに過ごす
人がどうやったら交流ができる場を作りたい
商店街のようなにぎわいがほしい
ごちゃまぜで農家やビールづくりなども手伝う
サードプレイスでごちゃまぜから生まれる面白さがある
コミュニティデザインの山崎亮さん
プロジェクトとしてコミュニティチームを作る
住民の皆がカフェを作る
役所と話し合う時は 10人ほどキーマンを紹介してもらい
相手のところに行きインタビューを行なう
その上で広報で告知しコミュニティチームを作り
地域の方に愛される施設をつくる
誰かだけでなく誰でも参加できるごちゃまぜな空間の大切さを
クロストークされていました
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カフェ併設ケアマネ

2021-08-19 22:49:47 | 在宅
昨日は大阪在住の山下勝巳さんの話を聞きました
山下さんはケアマネですがカフェを併設しています
商店街のカフェがあることで 
専門職に相談するというハードルが低くなり
商店街の方も相談しやすくなる
近所の方に異変があると声をかけてくれる
フォーマルサービスとインフォーマルサービスが
つなぎやすい
など専門職ではなくて人としての支援ができることが
カフェ併設している利点と話されました

確かに人は専門性だけでは動かない
専門性も必要だけど人間性も必要
大げさではなくささいなことを支えることの
大切さを感じました
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暮らしの保健室10周年

2021-07-05 01:18:27 | 在宅
暮らしの保健室は新宿区戸山ハイツにあります
戸山ハイツとは都営アパートで高齢者が半数以上います
一人暮らしの方も多い場所です
本屋さんの場所提供がきっかけで
白十字訪問看護ステーションが
10年前に戸山ハイツで暮らしの保健室を作りました
がんになる前に早めに相談できる窓口があればということで
秋山さんが開設されました
開設のきっかけとして
①アイディア 訪問看護師の実践の中で聞こえた声
②地域資源 今は元気な地域住民の声
③モデル事業 地域の医療福祉専門職のニーズ
があり それがマギーズ東京にもつながります
暮らしの保健室の6つの機能として
居場所 相談窓口 交流の場 学びの場 連携の場 育成の場
そのためにラジオ体操に参加して脱水の講義をしたり
近隣のためにミニ講座を開いたりしていました
またケース勉強会を月1回行なっています
その方がお元気な時から暮らしの保健室でつながることの大切さを実感し
NHKスペシャルで2014年9月に放送されることもありました
教育の場所として東京家政大学と協力したり
住民主体の通所介護B型を運営したりとすることで
「地域で暮らしたい 暮らせる」ということを実感しています
2017年にグットデザイン賞をいただき世界的にも注目されています
白十字訪問看護ステーションの服部さんから
暮らしの保健室は5年10年先を見通し
地域住民のニーズを形にしている
続けられたのはボランティアの力が大きいと言われました
暮らしの保健室は全国に広がりその実践の発表もありました
暮らしの保健室があることで 
介護保険にかかる前から継続的な対応をすることができる
地域のニーズを形にすることでさまざまな形に繰り広げられることができる

個人的には zoom上ですが秋山さん 白十字訪問看護ステーションの服部さん
コンフォガーデンクリニックの木下先生などお会いできたのが嬉しかったです
暮らしの保健室10周年おめでとうございます
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フレンズ

2021-04-17 23:20:09 | 在宅
理学療法士として勤めていた塚本さんと
介護福祉士として勤めていた塚本さんの奥さん
塚本さんが若年性認知症になり
夫を支えるために葛藤の末「フレンズ」という
若年性認知症のお仲間の場所を作りました
食事をしてウクレレやちゃんばらごっごをして
仲間と一緒に楽しい一時を過ごしています
塚本さんから「(認知症の)状況を伝えてほしい」ということで
高岡圏域の病院 看護協会でフレンズを伝えたり
状況を話したりしています
本人の思いを思いながらも介護者の思いも大切にしてほしいと思う
介護者の家族となったら「つらい」「苦しい」は
他人に認めてほしいと思っている
認知症を持っていることを伝えることに思い悩んだことを
話してくれました
どうしたいかということがなかなか分からないまでも
奥さんのサポートの元で過ごす塚本さんです
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コミュニティカフェ

2021-03-21 22:13:15 | 在宅
「地域で育まれるコミュニティカフェの可能性」
ということでみやの森カフェの加藤さんと
港南台タウンカフェの齋藤さんの対談を聞きました
みやの森カフェは「いろんな人がくるところにしたかった」
とのことで 発達障害の学習サポート カフェ
臨床美術 認知症の方が身体のメンテナンスをする
を通して近所の方も来てくれる
誰でも来てもいいということで専門職の方も来ている
今年の6月からフリースタイルスクールを始め
子どもたちがカフェをしている
清掃会社と特養と手を組み就労支援も始めている
スィーツを作ることで新たな希望を持っている
港南台タウンカフェは「タウンカフェは交流交差点」
ハンドメイド レンタル カフェ 小箱ショップ
交流サロン ギャラリー 地域フォーラム
町野情報誌発行 フリーマーケットをしている
タウンカフェの4つの機能として
町のコーディネート機能 
地域とのかかわり(交流イベント)
つながり機能(交流会 音楽会 サロン)
居場所機能(くつろげる 安心 小箱ショップ)
コミュニティカフェは町づくりへの窓口機能である
「3年間はいろんな人が言ってくるが上手くやり給え」ということで
商店街と一緒にやっている

コミュニティカフェの講義を聞いて
コミュニティカフェは居場所
普通のカフェは回転率という話を聞きました
かといって収益が上がらないと
コミュニティカフェが成り立たない現実の話もありました
居場所として くらしの保健室をつけたり
商店街とコラボするとか 
カフェでも料理が美味しいとか特徴を出し
収益を確保しつつコミュニティカフェをしていくことも
必要ではないかと思いました
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