新宿で訪問歯科をしている五島朋幸先生が来られました
五島先生の講演として
今は時代の転換点でありオンラインの時代になってきた
流れには乗らなければならない
コロナになり新しい時代が来るのではなく
日々新しい時代が来ている
時代が変わるスピードが速くなった
五島先生が保健所から濃厚接触者として言われて
自粛生活で起こったことと言えば
①起床時間が遅くなった
②食事内容が粗末になった
③食事回数がまちまちになった
④横になっている時間が増えた
⑤酒量が増えた
解禁して起こったことは
歩くことに違和感
下半身がだるい感じ
ふくらはぎが痛く2日後から筋肉痛
ということが起こった
新宿では夜も変わったが朝も変わった
朝の街のラジオ体操に人が来なくなった
デイに行っていた要支援者も街に出なくなった
こういう現状をこれから見据えていく必要がある
訪問診療の役割と実際として
口腔環境を整える
口腔機能の維持向上
食べる機能を支える
口腔機能の維持向上は訪問歯科の仕事であり
食べる機能を支えることは訪問するウェートは高い
五島先生の事業所は基本一人で訪問している
1DKの自宅に2人で入るとその家の雰囲気を壊すため
効率は悪いが少人数で入る
施設入所高齢者の関心ごとは食事
咀嚼とは歯 かむ力 食物を認知する能力 唾液により
食塊を形成して飲み込める形にすること
嚥下に必要なものは 口腔認知 嚥下反射 嚥下力
首を中心とした組織の柔軟性 呼吸のコントロール
正しい姿勢が必要である
食支援として平成21年7月に新宿食支援研究会を立ち上げた
「最期まで口から食べられる街新宿」
23職種160人がおり年齢も20代から80代と所属しているが
新宿区民が数名であり他の地区から来た人に支えられている
食支援が必要な人を見つける人 つなぐ人 結果を出す人
地域で無限に作り出すことが街づくりである
新しいコミュニティづくりとして
深すぎず 浅すぎず 単発でも参加できるイベント
一人暮らしの若者や外国人も参加できる
ウェブ上のプラットホーム オンラインサロンなどがある
口から食べられている人の特徴は「外で食べる人」
最期まで口から食べている人
人間の営みは変わらない
「食べることは生きること」
食べることは美しい
時代は変わるが 変わらないものを見つけていこう
五島先生は夫婦とも歯科医で自転車で歯科訪問に周っています
新宿に勤めていた時は 五島先生の奥さんに大変お世話になりました
歯のことで通院できないとなると 五島先生につなぎ訪問してもらいました
何人もの利用者が歯科のことで救われたのか分かりません
私はとても助けてもらいました
五島先生に挨拶に行ったのですが 覚えているのかかなり不安でした
覚えていたのと なぜか今の名前を知っていました
それにはびっくりです
五島先生は発信できるところがあるのは助かるといわれましたが
その通りだなと思いました
新宿食支援研究会で人を育てていき育っていく
新宿で仕事していたのですが
実は新宿食支援研究会のメンバーって古参のメンバーしか知らないので
浦島太郎になりつつあります
新宿食支援研究会はオンラインに舵をとったので
これからも参加していきたいです
そして五島先生はとてもダンディで若返っており恰好よかったです
五島先生の講演として
今は時代の転換点でありオンラインの時代になってきた
流れには乗らなければならない
コロナになり新しい時代が来るのではなく
日々新しい時代が来ている
時代が変わるスピードが速くなった
五島先生が保健所から濃厚接触者として言われて
自粛生活で起こったことと言えば
①起床時間が遅くなった
②食事内容が粗末になった
③食事回数がまちまちになった
④横になっている時間が増えた
⑤酒量が増えた
解禁して起こったことは
歩くことに違和感
下半身がだるい感じ
ふくらはぎが痛く2日後から筋肉痛
ということが起こった
新宿では夜も変わったが朝も変わった
朝の街のラジオ体操に人が来なくなった
デイに行っていた要支援者も街に出なくなった
こういう現状をこれから見据えていく必要がある
訪問診療の役割と実際として
口腔環境を整える
口腔機能の維持向上
食べる機能を支える
口腔機能の維持向上は訪問歯科の仕事であり
食べる機能を支えることは訪問するウェートは高い
五島先生の事業所は基本一人で訪問している
1DKの自宅に2人で入るとその家の雰囲気を壊すため
効率は悪いが少人数で入る
施設入所高齢者の関心ごとは食事
咀嚼とは歯 かむ力 食物を認知する能力 唾液により
食塊を形成して飲み込める形にすること
嚥下に必要なものは 口腔認知 嚥下反射 嚥下力
首を中心とした組織の柔軟性 呼吸のコントロール
正しい姿勢が必要である
食支援として平成21年7月に新宿食支援研究会を立ち上げた
「最期まで口から食べられる街新宿」
23職種160人がおり年齢も20代から80代と所属しているが
新宿区民が数名であり他の地区から来た人に支えられている
食支援が必要な人を見つける人 つなぐ人 結果を出す人
地域で無限に作り出すことが街づくりである
新しいコミュニティづくりとして
深すぎず 浅すぎず 単発でも参加できるイベント
一人暮らしの若者や外国人も参加できる
ウェブ上のプラットホーム オンラインサロンなどがある
口から食べられている人の特徴は「外で食べる人」
最期まで口から食べている人
人間の営みは変わらない
「食べることは生きること」
食べることは美しい
時代は変わるが 変わらないものを見つけていこう
五島先生は夫婦とも歯科医で自転車で歯科訪問に周っています
新宿に勤めていた時は 五島先生の奥さんに大変お世話になりました
歯のことで通院できないとなると 五島先生につなぎ訪問してもらいました
何人もの利用者が歯科のことで救われたのか分かりません
私はとても助けてもらいました
五島先生に挨拶に行ったのですが 覚えているのかかなり不安でした
覚えていたのと なぜか今の名前を知っていました
それにはびっくりです
五島先生は発信できるところがあるのは助かるといわれましたが
その通りだなと思いました
新宿食支援研究会で人を育てていき育っていく
新宿で仕事していたのですが
実は新宿食支援研究会のメンバーって古参のメンバーしか知らないので
浦島太郎になりつつあります
新宿食支援研究会はオンラインに舵をとったので
これからも参加していきたいです
そして五島先生はとてもダンディで若返っており恰好よかったです