今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

姫の登園ストライキ

2018年12月16日 | 壱姫・弐太郎子育て

壱姫、2歳9ヶ月
弐太郎0ヶ月

ワタシの入院中は
一人単身ばあばの家に
ホームステイしていた姫

ホームステイ初日の金曜日の夜は
ちょっと泣いたそうですが
翌日からは
夜の寝かしつけ時に泣くこともなく
ちょうど3連休だったので
日中はしっかり
仕事が休みのばあばにも遊んでもらい
連休明けの火曜日から
保育園デビュー

初日は半日保育
翌日の水曜日は全日で保育してもらい
しっかりおやつもごはんも食べて
しっかり遊んで
しっかりお昼寝もしたそうです

そういえば
これまで未就園児だった姫
「みんなで一斉にお昼寝」なんて
経験したことがなく
いざその状況になったとき
「固まっていました」
と、保育園の先生から
ばあばが聞いたそうです

そりゃそうなるよねー


さらに翌日の木曜日は
もともと保育園の都合で
一時保育はできない日だったのですが
ワタシの退院日だし
アイボーも仕事の都合がついたので
姫は保育園には行かず
午前中にアイボーが
ワタシの実家へ姫を迎えに行き
退院時刻の午後1時
姫と一緒に
病院に迎えに来てくれて
弐太郎も連れて
みんなで帰りました

心配していた弐太郎の黄疸も異常なく
スムーズに退院できました

一度自宅の家に戻って
これからの里帰り生活で必要な荷物を
追加でパッキング

ワタシ
自分の服を用意するのを
すっかり忘れていました


大荷物を車に詰め込んで
初めてジュニアシートとチャイルドシートを
両方とも後部座席にセットして
いざワタシの実家へ

里帰り生活、スタートです

アイボーは仕事が残っているので
うちらを実家に送り届けてからすぐ
大阪へ仕事に戻りました

片道1時間弱の距離を
休みなく往復してくれて
(この日だけで2往復)
ほんと感謝です

完全ペーパードライバーのワタシ
今後も必要なときは
アイボー(とじいじ)にお願いします!


新生児がいるので
退院直前と
病院から家に戻ったときにも
授乳でした

この授乳の時間を
スケジュールに入れないといけないのが
なんとも懐かしい!

で、
動き回る2歳児の壱姫と
授乳やオムツやねんねやぐずったときの
対応が必要な新生児の弐太郎とを
相手しつつ
荷物のアンパッキングをできるところまで

そうしているうちに
仕事が終わったばあばもじいじも帰ってきて
姫はじいじとばあばになついていました

弐太郎がいようが
夜はがっつり
いつも通りの癖で
姫はやっぱり
ワタシの首元を触って寝ました

でその翌朝、
金曜日でした

さすがに退院翌日から
日中にじいじとばあばなしで
新生児と2歳児のダブル相手は
ハードそうなので
保育園へ姫を送り出します

この日はちょうど
じいじの車で
ばあばと保育園まで送ってくれる予定でした

着替えさせて
オムツなどの保育園グッズも用意して
さあ送り出そうというところで
「ママも?」
と、ちょっと怪しい姫の雲行き

どうやらワタシも
車のとこまで出ないとやばそう

ちょうど授乳後に寝た弐太郎を
一瞬家の中に放っておいて外へ

ワタシ、顔も洗ってないし
部屋着満々なんですけどね


「ママの車まで行くから」
(「乗る」とは言わない)
と言いながら
車にだましだまし
姫を乗せて
ジュニアシートのベルトもして
そのまま出社するばあばも乗り込み
にこやかに
ワタシは外で送り出す

後で聞いたら
がっつりギャン泣きしていたそうです

そりゃ
ママもやっと戻ってきて
一緒にいられるはずなのに
自分だけ保育園なんて
嫌でしょうね

車でよかった
ベビーカーだったら
道中ギャン泣きしていると
かなり騒々しいだろうしね

そして
ジュニアシートでよかった
ベルトをしたら
自力じゃ抜け出せないもんね

ということで
姫の火曜日の保育園デビューと
金曜日までの登園1週間は
こんな感じでした


その週明けの月曜日の朝
「しょうがっこう、いかない」
と宣言する姫

なぜか
保育園が「しょうがっこう」に
変換されていますが
ここまでしっかり言うんだったら
また無理やり連れて行こうとしても
全力拒否だろうとわかるので
こっちも無理せず
行かないならいい、ということに

それ以降
姫、全然行きませんでした


あと3週間ぐらい
里帰り生活の中で時間はあったのですが
きっぱりこれ以降
行きませんでした

その潔さが
凛々しいぐらいです

「保育園、行ったら楽しいよ
 ママとずっと家の中にいても
 つまんないよ」

ばあばやじいじが言っても
「行かない」
の一点張りでした

まあ
絶対預けないといけないわけではなく
「新生児の弐太郎との家の中で
 缶詰生活が姫もワタシもしんどかったら
 預かってもらおう」
という
そもそもの考えだったし
結局姫は
(いたずらしてワタシに怒鳴られることはあったけど)
おおむね家の中で
いい子にしていたから
いいですけどね

保育園に通うかも、と
たっぷり着替えやオムツも用意していたけど
用意しすぎなくらいになりました


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2歳10ヶ月

2018年12月15日 | 壱姫・弐太郎子育て

        
この紙袋
「尼崎にいってきました」の右下に
ちょこっと
「それがどないしたんや」って
書いてます

こういうの
おもろい!笑

さて、
壱姫は
2歳10ヶ月になりました

この1ヶ月は
姫の人生で初めて
下の子(弐太郎)が生まれました

なので
姫の生活に
大きな変化がありました

でも
心配していた
出産後の赤ちゃん返りはなく
一時保育の保育園には
登園ストライキをしていますが
日中は
ワタシと新生児の弐太郎との
ほぼほぼ缶詰め生活で
つまらないでしょうけど
おおむね
いい子で過ごせてます

ただ、
仕事後のばあばが帰ってきたら
かなり甘えるし
わがまま放題になったりもして
ワタシにもがつんと怒られたりしますが

さて
そんなお姉ちゃんになった姫
相変わらず
ワガママは言いまくってます

なんだか
「自分がルール!」
って感じです

自分の主張を通すために
ワタシや大人の意見を否定します

「ママは疲れているからあとにして」
と言ったら
「ママ、つかれてないのー!」
と言われます

「もう5時で遅いから
 今からはお外には行けないよ」
と言ったら
「もう5時じゃないのー!」
と言われます

いやいや、
そこは変えられない事実ですからね

イヤイヤ期は
まだまだ続くようです

ちなみに
姫はすねたら別室へ行きます
「もういい!」とのセリフを残して
そして
じきに戻ってきます
そんなゴネ方をする姫です

言葉の発達も順調で
日々
アニメやドラマや
大人の会話のマネをして
勉強中です

そして
新しい語彙や表現を
マスター中です

遊びに関しては
ここ最近
初めてぬりえをさせてみました


こうなりました
           
ぬりえの枠、
完全に無視です笑

まぁ
まだ感覚がついてなくて
はみでるんでしょうね

ちなみに
じいじが絵を描いてくれました

姫、
描いてほしいものの
リクエストをよくします

「アンパンマン、かいてー!」
はわかるのですが
「じてんしゃ、かいてー!」
とかはなぜに?

あと、
「ママを描いてー」
と、まさかの自画像リクエストもされます

几帳面さはあるので
ちょっとでも扉が閉まってないと
「あ、あいてるよー!」
と教えてくれ、
きっちり閉めてくれます

そういえば
自分が脱いだ靴も
しっかりそろえてます
            

このイタズラ防止ストッパーも
すぐに開け閉めの仕方を覚え
今では
料理の合間とかで
しっかりストッパーが閉まっていなかったら
姫が閉めてくれます

子どものいたずら防止としては
意味ないです笑

そんな姫です

今後の成長も
まだまだ楽しみです


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新生児の昼夜逆転を直す!

2018年12月14日 | 2人目育児の話

壱姫、2歳9ヶ月
弐太郎、生後0ヶ月

出産後に退院して
実家での里帰り生活がスタートです

壱姫のときは
退院当日の夜
全然寝てくれませんでした

真冬の12月中旬の
気密性の低い一軒家の実家なので
暖房をつけて
結露バンバンであっても
なんだか寒い

暑いぐらいだった産院とは
大違いで
それが泣いてた理由(のひとつ)なのでしょう

今回は9月末の
涼しくなったぐらいの退院

壱姫のときと
気候が違いすぎる!
実家の家の中の快適さも
違いすぎる!

だからなのか
びびってた退院した日の夜
弐太郎は
あっけないぐらいに
ぐっすりでした

きっちり
授乳の3時間おきに起きただけ

これは
なんともありがたい!!
と思ってたけど
2、3日後
夜中になかなか寝なくなりました

夕方までは
しっかり寝ます

これはやばい
まさに
昼夜逆転だ!

夜中にぐずってたので
抱っこで2時間とか
暗い部屋の中を
ゆらゆら抱っこしながら歩く
まるで夢遊病のようです

でもそもそも
こんなんじゃ
ワタシの体がもたん!

だって壱姫のときと違って
寝不足でも
日中に赤ちゃんが寝ているからといって
仮眠することができません

なぜなら
壱姫がいるから

「ママ、ねないでー!」

阻止するのです

これは早急に
弐太郎の昼夜逆転を
どうにかしないと

ということで
対策をします

まずは
生活リズムをつけることから

朝は
遅くとも8時には起こす

カーテンを開けて
朝日を浴びさせて
着替え、が理想なのですが
着替えまでの気力がワタシにはないので
カーテンだけ

あとは
いっぺんに済ませたくて
壱姫の顔と同時に
濡れガーゼで
弐太郎の顔を拭く
(姫、激しく抵抗!笑)

日中、特に午後は
起こしておく方がいいらしいのです

夕方なんて
オムツ替えとかで
できるだけ1時間に1回は
起こすべきだそうです

が、
壱姫のお昼寝のときこそ
ワタシも休むチャンスなので
ワタシもがっつり
寝てしまったりしていました

ということで
弐太郎も寝かせておくこととなり
1時間に1回起こす、なんてできず
とりあえず
明るい部屋で
いさせることを意識して

昼夜逆転になってたときは
夕方には
部屋が薄暗くなってて
そのままだったのです

それを
電気をつけておくようにしました

よくよく考えたらそうなんですが
夕方から暗くなってたら
弐太郎だって
もう夜だと思ってしまうよねー

だから
実際の時刻より数時間
体内時計が進んでいたのかも

心がけることの一つの
「日中はにぎやかにしておく」については
ワタシはなにもしなくてもよかったです

だって
壱姫が
歌ったりしゃべったり
そのうえ踊ったりしてくれているので
(気分は一人コンサート舞台なのです)
難なく実行できてました

できるだけ
物音を立てずにしてあげる、なんて
一人目だからこそ
できることですよね

そして
夕方の5、6時台に
弐太郎の沐浴をさせて
そのまま授乳を
薄暗い部屋でさせる

理想は
このまま寝かせるのですが
それができない

弐太郎と生活している隣の部屋が
実家のリビングで
親や姫が
にぎやかにごはんを食べたりしているので
まぁこれはしょうがない

ぐずったら
みんなと同じ場所の
電気が煌々とついている
明るいリビングに
弐太郎も移動させつつ
ときには
片手に弐太郎を抱っこして
ワタシもごはんを食べたり

弐太郎がぐずってて
タイミングを逃したときは
夜に仕事が終わって帰宅した母に
弐太郎をまかせて
壱姫とおふろに入ったり
(1ヶ月検診がまだなので
 ワタシはシャワーですが)

そんな生活リズムを実践して
なんと
初日から効果あり!

夜中の長時間のぐずりが
すんなりなくなりました

この生活リズムをつけるのは
生後の日数が浅い方がいいそうです

この時点で
弐太郎は生後10日目とかだったので
だからこそ
スムーズに成功したのでしょう

あとは
夕方から夜までの
ぐずり対策だけです

日によっては
夜の11時まで
延々とぐずるときもあるけど
夜中に寝ないより全然助かる!

早ければ8時台に
電池切れのように
ギャン泣きがすっと止まって
寝落ちしてくれます

今のとこ
眠いのに眠れなくて
ギャン泣きして力尽きる
そんなパターンです

目をつむったら寝れるんだよ、と
教えてあげたいです


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「授乳ノート」アプリを使ってみる

2018年12月13日 | 2人目妊娠・出産の話

壱姫2歳10ヶ月
弐太郎生後0ヶ月

壱姫のときは
紙ベースの育児日記を用意して
書いてました

今回も
偶然ミキハウスの育児日記を
前後半の計1年分を
手に入れたのですが、
でもそれでも
今回は
アプリを使うことにしました

壱姫には
女の子だし
将来育児日記を
(本人に嫌がられる可能性もないとは言えませんが)
プレゼントするためでした

でも今回は
弐太郎は男の子なので
いらんのちゃう?
と思えて


そして
さらに大きな理由は
「上の子もいるから」です

未就学の2歳児の育児とともに
下の子の24時間育児もあるので
ここはのんびり手間をかけて
手書きをしている余裕はなさそう

なので
現代のスマホ技術を活用して
アプリで!

ただ、
アナログなワタシ

自分の手帳にも
メモはします

これにさらに
育児日記にも転記、となると
明らかにキャパオーバーですもんね

選んだのは
「授乳ノート」
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.plusr.android.babynote&hl=ja

           

実際に使い始めたこのアプリ

以前
壱姫の離乳食のときに使ってた
「ステップ離乳食」のアプリと
同じ運営会社でした

授乳時間も
右が何分、左が何分までも
そして
どっちの順番で前回授乳して、
今はその授乳から何時間何分たったのか
までも
表示してくれて便利!

授乳以外にも
オムツ(おしっこかうんちか)や
哺乳瓶授乳、
睡眠、離乳食、
あとはなんでもメモまでもが
できるのです

便利便利!
このまま長期間
使い続けていこう

ただ
こういうアプリって
もし途中で
スマホを買い換えとかになったときが
面倒なんですよねー

壱姫の時に
母子手帳の副読本のアプリをDLして
それに
身長と体重を測ったら毎回
せっせと入力していたけども
途中スマホが壊れたのが1回
機種変更したのが1回、で
そのたびにまたデータを移したのですが
めっちゃ面倒でした

今使っているスマホ
故障とか紛失したりしないように
気を付けよう!

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2回目の母乳育児

2018年12月12日 | 2人目妊娠・出産の話

壱姫、2歳9ヶ月
弐太郎、0ヶ月

ワタシにとって
人生2回目の
母乳育児が始まりました

1回目の姫のときは
なかなか苦労しました

だって
母乳を分泌しているのに
姫の飲みが悪くて母乳がたまって
出産1ヶ月以内で
乳腺炎で発熱

産院でもどうにもならなくて
紹介してもらった母乳外来に駆け込みました
(結局乳腺外科まで診てもらった)

「早くも乳腺炎です」
https://blog.goo.ne.jp/mica83/e/0e70150446919ce8643cef19e2000d7a

しかも
搾乳してみても
なかなか出ないので
姫に頻回授乳して
飲んでもらうしかないし
分泌を抑えるためにも
粗食を心がける授乳生活でした

お酒を我慢しているだけでなく
生クリームとかの洋菓子や
お餅とかも制限があったので
なかなかしんどかったです

自分の食生活を
ちょっとした修行僧のように
感じながらでした

なので
姫の卒乳が10ヶ月目でできたときには
すんごい達成感と解放感でした

「祝・卒乳、祝・禁酒の解禁!」
https://blog.goo.ne.jp/mica83/e/55fcf55fc8293bf2dfecd669d4749e8c

さて
今回の母乳育児は
1回目で散々学んだことを生かそうと
めっちゃやる気でした

まずは
出産当日からたくさん吸わせる

早く母乳分泌が
軌道に乗るようにするためです

出なくても
にじまなくても
乳首が切れて痛くても
頻回授乳を意識

壱姫の時は
出産当日は
「母乳もまだ出ていないから
 新生児室で預かりましょうか?」
の助産師さんの申し出に
まるっと同意して
朝までしっかり休んでました

でも今回は
出産当日も吸わせました
(壱姫の時は夕方6時台の出産だったけど
 今回は朝9時前だったってのもあった)

そして
今回も乳首が切れ始めたけども
深くくわえさせることを意識して
それ以上ひどくならないようにしました

「下あごから上向きに
 がぶっとためらうことなく
 一気にくわえさせるといい」
という
助産師さんのアドバイスも受けて

くわえているときの
赤ちゃんの口の形の理想は
アヒル口だそうです

そして
そのアヒル口で
乳輪が全部隠れるのがいいそうです

そうして深くくわえないと
乳首に圧がかかりすぎて
傷つきやすくなるし
しっかり吸えないので
哺乳量が少なくなるそうです

心がけてはいるけども
上唇のアヒル口と
乳輪全部が隠れる、というのが
未だに難しい


なので
まだ弐太郎の上唇の皮が
ふやけてむけたりしています

でも
哺乳量を増やすことには
今回だいぶ成功していて
退院日の生後6日目には
両方で36g!
壱姫の時には実現できなかった数値です

「男の子の方は吸う力が強いので
 哺乳量は多くなりがち」
というのもあるのかもしれません

といっても
乳腺炎になりやすいワタシの体質は
今回も変化ないので
今後1年ぐらいある母乳育児の生活では
粗食を心がけないとなーと
入院中に助産師さんと話したのですが
そのときに言われたのが
「あまりに粗食だと母乳がしゃばしゃばになる」
ということ

そっか!
母乳の栄養価が低くなるのか

当たり前なんですが
壱姫のときには意識していなかった

となるともしや
壱姫のときは
哺乳量も少なかったし
栄養価の低い母乳だったのか?
そりゃ
姫の体重が平均より低かったはずだわ
(今さらだけど、
 それが理由だったなら姫、ごめん!)

同時にアドバイスをされたのは
「生クリームとか餅とか
 医学的に乳腺を詰まりやすくするとは
 実証されていないけど」
(そうなのか!!びっくり!)
「でも詰まりやすい人がいるのは現実で
 自分がどれぐらいの量まで食べられるのかを
 少しずつ様子を見て
 その限度以上に食べなければいい」

これにも衝撃でした

確かに
餅や生クリーム、バターや油ものなどの脂質って
がっつりワタシの乳腺炎を誘発するものだったので
「また食べられない日々かー」
とがっかりしつつ
出産までに食べ納めに行ったりもしていましたが
そうか
全く食べてはだめ、ではないんですね

これはうれしい情報です
ケーキも少しは食べられるかも!

ただ
本気で全くダメだったときに
食べてしまって乳腺が詰まって痛い
って事態になったときに
かなり後悔しそう

「限度を知る」って
ドキドキの実験ですよねー

こんな感じで
ワタシの人生2度目の母乳育児が
進んでいます

順調にいけばいいなー
本気で

そして
壱姫のときのように
生後10ヶ月ぐらいで卒乳してほしいなー

甘いモノもまた好きなだけ食べたいし
ビールに日本酒にワインに焼酎に
また飲みたいのです
本気で!


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弐太郎のお七夜

2018年12月11日 | 2人目育児の話

壱姫、2歳9ヶ月
弐太郎、生後9日目

お七夜をします

壱姫のときもしてました
「お七夜、しますよ」
https://blog.goo.ne.jp/mica83/e/9d4c65bbc000c5cc30ef703c604ed51d

今回は
生後7日目が退院日でバタバタだったり
そのあとの土日で
みんなの都合のいい日を考えて
生後9日目での実施となりました

台風が来てましたが、
アイボーにも
うちの実家に来てもらいました
(お昼開催だったのですが
 台風のピークの前の夕方に
 無事に自宅に帰れました)

さて、
お七夜のために
まずは命名紙の用意
            
記憶を頼りに選んだこれ
姫のときのと色違いで
用意できました

今回はうちのおとん(=じいじ)が
真剣に
まずは新聞紙に練習して
その後
予備の2枚を含めて
書いてくれました

この命名紙
無料ダウンロードのものです

命名書.com
http://meimei-syo.com/meimeisyo_muryou_wa.html

さて、
あとはお祝い膳です
                                
お寿司は
家から近いいつものお寿司屋で、と
考えてましたが
大型台風の影響で
この日のお持ち帰りは受け付けてない
とのことでした

なので
大手の回転寿司チェーンで持ち帰り

鯛は
ワタシのばーちゃん(=「おっきいおばあちゃん」)が
手配してくれました

満腹の食後に
みんなで記念撮影

今回は
2歳児の姫がいるので
集合写真がなかなかハードそう!

主役の弐太郎の顔の向きだけでなく
壱姫のポーズまで
揃わないといけないんですから

でも
奇跡的に2枚目で成功!

ちなみに1枚目は
姫が脱走しました

(写真フレームから消えていました)

そんな
今回の弐太郎のお七夜でした


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姫、おばあちゃん家に単身ステイ

2018年12月10日 | 2人目妊娠・出産の話

壱姫、2歳9ヶ月
弐太郎、0ヶ月

弐太郎が生まれて
ワタシは1週間の
入院生活スタートとなったのですが
壱姫は出産日から
ワタシの実家に
一人ホームステイ開始です

これまで
何度も泊まりに行ったことはあったけど
姫が一人で泊まるのは
今回が初めて

退院後に
ワタシも追いかける予定なので
そこから壱姫と弐太郎と
3人で里帰り生活が始まる予定なのです

唯一で最大の心配は
姫の寝かしつけ

生れてからこれまで
ワタシと毎晩ずっと
一緒に寝ていたので
ワタシがいなくても
ちゃんと寝られるのでしょうか

姫のお友達の男の子は
ママが下の子の出産でいなかった初日は
「ギャン泣きしていた」
とのことでした

まあそうなりえるよねー
大人の言っていることが
十分理解できる年齢になった姫に
これまでも
その予告はしていました

「おなかの中にいる弟を産むときに
 ママは病院に入院するから、
 姫はおばあちゃんちで
 おばあちゃんと寝てね」
ってでも
「うん」とは言わず
「ママとねる」
「姫もにゅういんする」
と言ったり
まさかの
「パパとねる」発言まで
ちらりと飛び出したり
(2人で寝たことないじゃん!笑)

ばあばには
「ギャン泣きするかもだけど
 そうなったらそうさせておいて」
と伝えておく

で、
大不安な初日

弐太郎の出産日

どさくさに紛れて
ちゃっかり立ち合い出産できた姫

朝の出産だったので
お昼には
両家のじいじとばあばも集まり
お昼ごはんに
姫はみんなで
(大好きな)お寿司を食べに行き
午後に一度病院に戻って
ワタシとも会ったその後は
ワタシの実家へ

じいじとばあばと
車で移動

それから夜まで
普通に遊んでいたそうです

でも寝るときに
ワタシを思い出したようで
「びょういんにいくー」
との発言

終電まで
まだ時間はあったのですが
ばあばが
「夜でもう電車ないよ」
と伝える
(まあ車で戻ってきていたんですけどね)

「ちょっとおそとにみにいくー」
と言ったかと思うと
ちょうど家の近くが線路で
電車の音がしたそうです
(爪の甘いばあば笑)

で、
そこから夜のお散歩を
ばあばとちょろっとして
家に戻る方向になると
姫はそれに気づいてしまい
ばあばがなんとか玄関まで
姫と戻って来たけど
そこでギャン泣き

気分を変えるために
「テレビ、見ようか」
となって
夜の12時半まで
夜更かししたところで
寝落ちしたそうです

最悪のパターンの予想より
ギャン泣きで苦労する度合いは
低く済んだようです

さて翌日
姫の単身ホームステイ2日目

朝からまさかの
「さんりんしゃでびょういんにいく」宣言
(車で下道で小1時間の距離です)

まあそれも
途中から気が変わったようで
以前行ったことのある近くの児童館で
「おもちゃであそぶ」気分に変わったので
ちょうど土日で
仕事がお休みだったばあばが
連れて行く

ばあばの仕事の忙しさによっては
ホームステイ開始すぐから
保育園の一時保育を
お願いすることもありえたけど
弐太郎が金曜日生まれでよかったです
(しかも3連休の前の金曜日!)

夕方の児童館の閉館時間後は
「しょーてんがい、とおってかえる」


もはや
ワタシの実家の近くの地理も
しっかり把握している2歳児
(なぜかスーパーと商店街が大好きです)

そうこうしてると
帰宅は夕方6時

昼寝を逃して
たっぷり遊んだ姫は
帰宅後
おふろも逃して
そのまま寝落ち
朝まで爆睡だったようです

さて
ホームステイ3日目

この日はアイボーが
ワタシの実家に迎えに行って
その後病院に
姫を連れてくる予定

厳密には
ワタシとアイボーの間では
「会わせて余計にママシックになったら困るので
 アイボーが姫に会ってから
 そのときの姫の状態や
 これまでの様子を聞いてから
 ワタシに会わせるか判断しよう」
と話し合っていたのです

姫を刺激しないように
ばあばとは電話ではなく
LINEでの短い連絡しかなかったので
姫の様子がよくわからんかったのです


ばあばにその連絡を入れてみると
「もう今日はママに会えるって言っちゃった」
とのこと

まあそれならそれで
ワタシと面会することにしよう

聞けば
前日の夕方6時からたっぷり寝た姫は
今朝は6時から早起きして
ばあばを起こし
「おなかすいたー」
「おばあちゃん、ごはんつくってー」
と、しっかり主張していたそうです


「パパが迎えに来てくれるよ」
と、ばあばが伝えると
おとなしくお利口に
パパを待っていたそうです

そうして実際
アイボーに再会したら
「めっちゃしゃべってた」らしい

そりゃ
マシンガントークのように
なっていたことでしょう

そして
午後の面会時間のときに
ワタシとも対面したのですが
なんかフツーでした

「ほら、これみてー」
と、持っていたものを見せてくれたり
おやつを一緒に食べたり
ワタシが膝の上に座るか聞いても
座らなかったし

あんまり甘えたそぶりがない
というか
全然ないやん!笑

まあでもちょうど
姫のオムツを替えるタイミングで
数日ぶりにワタシが替えたら
そのときはうれしそうでした
かわいいやつ!

その後
赤ちゃんの弐太郎と対面
             
立ち合い出産のときは
ワタシの頭の位置で立っていた姫

生れてすぐ
分娩台の上に
抱き上げられた弐太郎が
高い位置だったので
しっかり見ることができず

それ以来初めての
しっかり対面です

どんな反応をするのかと
ドキドキしてましたが
そんなに赤ちゃん、自分の弟に
興味を示さず

2歳児って
まあそんなもんでしょうね

それより
アイボーが持ってきていたデジカメや
赤ちゃんのベッドを触りたがったり

弐太郎を見てそのまま
姫とアイボーは帰る流れでしたが
エレベーターまでお見送り

エレベーターが閉まるときは
一瞬寂しそうな表情を
していたように見えた姫

でも
あとでアイボーに
帰りの車の中で大丈夫だったか聞くと
「フツーだった」
とのこと

そうして
姫はあっさり順調に
単身ホームステイを送っていました

ちなみに
そのさらに翌日、
3連休の最終日は
ばあばと西松屋に行き
これをしっかりおねだりして
買ってもらったそうです
             
初めは
もっと大きい箱入りのおもちゃを
リクエストしていた、というから
(袋入りの小物のおもちゃには
 見向きもしなかったそうです)
なかなか
要領のいい2歳児です

ちゃんと
だれにどれほどのものをねだったら
買ってもらえるのかを
理解しているようです

その翌日の週は
ばあばが仕事を休めないため
一時保育デビュー

初日は
半日の4時間保育で
「多分本人も
 何が何だかわからないまま終わった」らしい

さらに翌日からは
フルで一時保育をお願いしたのですが
あっさり適応していました

保育園でギャン泣きするかも、と
その心配もあったけども
スムーズにいけてよかったです

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実際の入院グッズ

2018年12月09日 | 2人目育児の話

弐太郎を産んだ今回は
総合病院に入院しました

前回の壱姫を産んだとこの
個人産院より
いろいろ用意すべきか、と思ってましたが
実際に
お産に関して自分で用意する必要があるのは
産褥ショーツぐらいだそうで
(実際は生理ナプキンも)
総合病院でも
お産準備バックをくれるもんなんだ、と
びっくりしました

さて、
そんな入院に関して
実際に準備して使ったものが
これら
          
まずは着替え類

自分の分として
部屋着1セットに
授乳パジャマ
(9月下旬だったので
 半袖2セットに長袖2セット)

これはママ友から借りたもの

前回の出産は個室で
授乳はふつーの部屋着で
なんとかしたけど
今回は大部屋やし、と
ありがたく借りたのですが
実際カーテンがあるし
みんな閉めきってるし
他のママと授乳で同席することもなく
むしろ
助産師さんに見てもらうぐらいでした

始めは
授乳パジャマの授乳口を開けて
授乳してたけど
途中助産師さんに
「もう普通にボタンを開けて
 授乳した方がしやすいよ」
と言われてからは
授乳口を使うこともなく


入院中は
赤ちゃんに吸われ慣れてなくて
トップが傷ついて
布地と擦れて痛かった!
シャワーの水圧ですら痛かった!

これなら
もっと肌触りのいい部屋着でも
よかったかも

でも
面会に来てくれた人と会う、となると
病棟なんだし
フツーにパジャマで会えばいいので
借りててよかった

退院するときの服は
トップスは入院の時に着てた服で
退院時は妊婦でないので
ボトムスは
あらかじめ一着入れてました

壱姫のときは
この退院時の服を
すっかり忘れてて
部屋着で退院しました

まぁ
車で実家に直行だったので
いいんですけども

あとは
赤ちゃんのためのガーゼタオルや
自分のおふろ用に
バスタオルでなく
手ぬぐいサイズのタオルを数枚
(「大は小を兼ねる」作戦)

洗濯ネットも大と小を入れて
2、3日ごとに洗濯する
予定だったのです


まさかの洗濯機が
テレビカード払い

新生児への頻回授乳と
隙間時間に仮眠
時間が余れば読書
と思ってたので
テレビカードを買わない気満々だったワタシ

かなり計算外でした

冷蔵庫もテレビカード払いなのですが
デザートとか冷すものはないし
飲み物も
血行、ひいては母乳のためには
常温か温かいものを飲みたいので
冷蔵庫すら使う予定はなし

となると
最小の1000円分も使わなさそうで
結局問題は洗濯だけ
(未使用分は返金があるのかも、ですが)

ということで
バックパッカー時代のように
シャワー中に手洗いでした

もともと
液体洗剤は持ってきてて
洗面器はさすがに持ってきてなかったけど
なぜか
シャワー室にたらいがあったのです

ほかに持ってきたものは
これ
          
雑貨類

室内履き用のルームシューズに
洗面用具、箸などのカトラリー類と
ウォーターサーバーはあるので
コップ類

あとは
出産時に必要になる
ペットボトルにつけられるストロー口
(陣痛マックスのときに
 おちおち上を向いて飲んでいられない)
ティッシュや印鑑、
生理ナプキン
ゴミ袋
口寂しいときのお菓子

で、あとは
新生児の退院時の服として
肌着と服を2セット
セレモニードレスとして
先日編んだベビードレス
              
そして
病院からもらった出産セットが
これ
              
ちなみに
使ったので写真にはないのですが
M~Lサイズの産褥パッドが
たっぷりありました

ムーニーの新生児用のオムツは
あと2パックあったし
おしり拭きももう1パックあり

それぞれ
余った分は持ち帰りでした

以上
今回の弐太郎を産んだ際の
出産入院の持ち物、もらいものでしたー


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病院の安全対策

2018年12月08日 | 2人目妊娠・出産の話

壱姫、2歳9ヶ月
弐太郎、生後0ヶ月

壱姫は
小さい個人の産院で産んだのですが
そのときと違い
今回弐太郎を産んだのは
総合病院です

同じ時期に入院している
生まれたばかりの
赤ちゃんの数も多いからか
姫のときと違う
安全対策がいろいろありました

まずはこれ
         
油性ペンで
がっつり名前を書かれました

足首にはタグが付いていたのですが
なんせ足をバタバタしているうちに
するんと落ちたりしてたので
このペン書きの方が確実でした

となると、
タグはいらんのちゃう?
と思ってしまいますが

あとはこれ
          
なんと
赤ちゃん持ち去り防止ブザー

服に付けておくだけですが
ナースステーションより先の
エレベーター付近まで行くと
ブザーが鳴ってしまうそうです

万引き防止みたいやん


そして
赤ちゃんの突然死防止として
これ
           
呼吸
(か脈拍、どっちだったかな?)
が止まると
ブザーが鳴るそうです

左の大きい方は
赤ちゃんのベッドに取り付けられていて
赤ちゃんの体重に反応するのです

なので、
ベッドから抱き上げるときは
必ずセンサーをオフにしておかないと
すぐにブザーが鳴ります

これ、慣れてないと
毎回してしまって
4人部屋でよく誰かが
オフにし忘れて
授乳開始のときとかに
鳴ったりしてました

もう一つのは
赤ちゃんの体についているので
抱き上げるときは
一緒に持ち上げないといけなくて
なかなか面倒でした
           
こんな感じで
一心同体

大病院って
安全対策にいろいろ大変なんだなぁと
思ってしまいました

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大部屋入院でよかったこと

2018年12月07日 | 2人目妊娠・出産の話

壱姫2歳9ヶ月
弐太郎0ヶ月

弐太郎を産んだのは
総合病院です

ワタシが選んだ部屋は
スタンダードな大部屋なのですが
特別室もあったりするのです

            
高いー!
見学はしたけども
設備面では築年数のある病院なので
やっぱりね、って感じでした
なので
値段に見合った部屋かどうかは
実際に利用しないとわからないかも、です

さて
今回の総合病院での大部屋入院

壱姫のときの
個人産院&個室とは大違いです

大部屋での入院生活は
ワタシの人生で
経験したことがなかったのですが
旅人のときにドミトリーばっかりに泊まっていたので
「ほかの人が気になって眠れない」
とかはないだろうし
産むのは二人目だから
新生児との同室生活での勝手もわかるだろうし
不安はありませんでした

で、今回
大部屋での入院生活を経験してみて
いろいろメリットがあると発見

カーテンで仕切っているだけの4人部屋なので
なんてったって
他の入院患者さんの
話し声が聞こえるのです

入院しているママと助産師さんの話
そこから
自分の体験していない状況の話が
いろいろ聞けました

4人部屋で
ワタシが入院した時点で満室になったのですが
2日ぐらいすると
先に入院していた3人のうち2人が
同時に退院しました

退院は午後1時台にするのですが
そのときの流れが先にわかって
実際にワタシが退院するときの
状況が予測できたので
そのタイミングに合わせて
退院当日は授乳をしておいたり
事前に書類手続きをしておいたり、と
お迎えに来てくれるアイボーにも
連絡しやすかったです

さて
2人が退院してからは
もともといたママさんと
2人部屋になったのも2日間のことで
その後は
また新しく2人が
同時に入院しました

うち1人は
入院翌日の朝が帝王切開
もう1人は
出産後に部屋に来ました

もともといた1人も
話の内容から判断すると
帝王切開だったようです

総合病院だったら
こんなにも帝王切開率が上がるのか?
と、びっくりしてしまうほど多い

もともといた1人は
入院中から高血圧になっていて
その血圧が出産後も下がらず
入院延泊になっていました

で、
出産後に新しく入室したママは
どうやら出産時に出血が多すぎて
出産初日から寝たきりでした

出産って
ほんとリスクがあるもんだ、と
改めて実感

入院翌日に帝王切開するママは
夜から絶食したり
翌朝には浣腸があったり、と
帝王切開は
事前準備でもいろいろ大変なんだとわかりました

当日の出産手術後も
点滴だし寝たきりだし
足のむくみや食欲減退とか
尿管もつないでもらっているし
いろいろと大変そうでした

とはいっても
赤ちゃんとは同室なので
授乳は寝たきりで行い
まずは沿い乳

赤ちゃんのオムツ替えも
ベッドにいながら、でした

自分が帝王切開になりそうなこともなかったので
特に調べてなかったけど
ほんと
帝王切開って出産後も痛そうだし
体への負担がすんごい大きいんですね

一人目の姫の出産の後で
アイボーが
「陣痛がすんごい大変そうだったから
 帝王切開にしてもらえばよかったやん」
って軽く言っていたけど
本気でその理由でしなくてよかった
(多分病院的にも認められないだろうけど)

通常分娩で経産婦で
出産後の経過も順調で
入院期間も後半になっていたワタシは
そんな感じで
他の3人が
いろいろケアしてもらうべきことがあって
何回も助産師さんが来てくれる中、
ワタシには特に用事もなく
ほぼ放置でした

ワタシが
個人的に初めて知ったことでびっくりしたのが
術後「ホッチキスを取る」ということ

縫うだけでなく
ホッチキスでパチンパチンと
縫合しているもんなんですね

アイボーにそれを伝えると
「高校の時に頭をケガして縫った先生が
 そうしていてフランケンシュタインみたいだった」
って

確かに
おなかでも頭でも
切開したら同じ処置になりえるんでしょうね

なんだかほんと
勉強になった大部屋での入院生活でした

と言いつつ
ワタシの助産師さんとの会話も
他の人に聞こえているはずで
初産の人が2人いたので
「一人目のときに乳腺炎になった」とか
反省点もいろいろ伝わっていればいいな
と思います

初産のときって
身近にそういう先輩ママがいない限り
ママの体験談って
聞く機会も少ないもんね


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お雛巻に挑戦

2018年12月06日 | 2人目育児の話

第2子の弐太郎を生んで
7日間の入院生活が始まりました

総合病院で
日中と夜間
それぞれいろんな助産師さんが
巡回に来てくれました


いろんなアドバイスをいただいたのですが
そのうち一人の助産師さんが
夜に泣き止まない弐太郎を見て
お雛巻きを実践してくれました

壱姫のときは
お雛巻きをしませんでした

真冬の12月生まれで
おくるみはずっと
24時間使っていたのですが

でも今回
上に2歳児イヤイヤ期まっただ中の
壱姫がいるので
弐太郎にそんなに手をかけられなさそう

できれば弐太郎は
すんなり寝て欲しい

ということで
退院後も
お雛巻きを実践しよう

なので
お雛巻きのやり方メモです

            
赤ちゃんの腕は
まっすぐ胴体に沿わせて
伸ばせてもいいし
W字にして
体の中央に
押さえつける感じでもいいし
とのことでした
            
            
足はM字に曲げておきます

            
完成形はこんな感じ

実際に
新生児の弐太郎をお雛巻きしたら
ほんと
びびるくらいの
コンパクトさになりました
そして
ミノムシみたいです
              
って
実際にお雛巻きして
さらにその上にバスタオルをかけているので
コンパクトさがわかりにくいのですが

ほんとお雛巻き&添い乳したら
最強に寝てくれました

おなかの中の狭いところに
ずっといた赤ちゃんなので
こういう
コンパクトにされると安心するそうです

お雛巻きされて直後は
嫌がる様子ですが
ほんとすんなり
落ち着いてくれます

ってか
この病院って
添い寝もさせてくれました

熟睡中に
わが子を圧迫しないか
初めはドキドキでしたが
母としての休養も必要なので
とりあえず寝てくれるのが一番です

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入院中の弐太郎の様子と母乳育児 後編

2018年12月05日 | 2人目育児の話

総合病院で弐太郎を出産して
新生児の弐太郎と
ワタシの2回目の母乳育児の様子です

弐太郎の生後4日目

それまで綿棒浣腸で

やっとうんちが出ていた弐太郎ですが
この日は刺激をしなくても
うんちが出ました
しっかり水分が取れてきているってことかな

今日も明け方に
しんどかったので預かってもらう


哺乳量を測ってみたら20g!

おしっこもどんどん出るようになったし
その後哺乳量が30gのときもあったり
テンション高くなります

午後もうんち
しかも
脂肪分の多い初乳の影響か
黄色いつぶつぶが多いもの
胎便特有の
海苔の佃煮のようなうんちから
完全に変化してきています

いいぞいいぞ
壱姫の時よりしっかりと
母乳育児をしたいワタシとしては
こういう変化もうれしいものです

ただ
今日も午後から無限ループ
4時から
泣く→授乳→寝落ちする→寝かせる→起きる
そして、振出しに戻る

夜ごはんの6時台も
ループは続いていたので
授乳しながら食べてました

これ
一人目のときだったら入院中からしないかも
壱姫もよく泣いていたから
こうやって自分のごはんを
食べていたことがあったなー
って
懐かしく思いつつ

まだまだ少ない量であっても
母乳量が増えてきたからか

(もしくは気分的なものなのか笑)
おなかがすく


なので
午後も夜ごはん後も間食です
持参していたお菓子とかを

この病院の産婦食のボリューミーごはんも
しっかり毎食完食しているし
乳製品も含まれているし
おやつにちょろっとチョコも食べているからか
さっそく今日の昼に
母乳にちょっとつまりがあった

ちょうど搾乳してくれていた助産師さんが
偶然つまりを取ってくれて
取れた拍子に母乳がぴゅーっと
やばいやばい
乳腺炎になりやすい体質なのは
健在のようです

さて
そのまま生後5日目になり
この夜中も2時台に無限ループ到来です

大部屋なので
他の人に気を遣いつつ
授乳したり
そーっと寝かしてみたり
ベット周りを抱っこで歩き回ってたりして
2時間奮闘してみるも
根負けしてナースセンターに預けて仮眠
明け方5時に受け取り
授乳して添い寝
           
こんなに小さいのに
体力もそんなになくて眠たいはずなんだから
素直に寝てください
って、本気で思います

浅い眠りだったので
朝8時には
さすがに弐太郎は爆睡
そのまま午前は眠りモードで
授乳も12分で完全寝落ち
(今回は18gの哺乳量)
そのときに体重を測ったけど寝続けて
オムツを替えても寝続けて

「目標の哺乳量は30g」
と言われたけど
それも弐太郎の眠気に遮られる

さてこの日は
翌日に予定通り退院できるかの
小児科医との面談がありました

心配していた弐太郎の黄疸は
治療が必要なほどまでは全然いっていないのと
体重減少もおさまり
増え始めてきたので
母子ともに
明日退院できる予定です
よかったー

その翌日
生後6日目です

この日の午後が退院日なので
せめてこの夜中は
完全に母子同室をしたかった

でも
夜中にまた無限ループで
預かってもらう

明け方に受け取り
授乳して二人で爆睡
朝ごはんは逃さなくてよかったー
(受け取り場所まで取りに行きそびれても
 おそらくスタッフさんが持ってきてくれるだろうけど)

ごはん後は
退院準備の荷造りとか
書類手続きとか
あっという間に時間が過ぎる

授乳指導は1回
相変わらず
片側7分飲めたらいい方の
眠気が来やすい弐太郎
でも
それでも36g!
完母でなんとかいけそうな判断をもらう
安心できたー!


お昼を食べて
直後の午後1時
アイボーが壱姫と迎えに来てくれて
荷物を持って
1階の総合会計でお会計をして
(入院日数が長いからか
 総合病院なのに
 8万ほど実費会計のオーバーでした)
めでたく退院となりました

さて
これから実家での里帰り育児
もうナースセンターもないので
夜中とかに無限ループが辛くても
預かってもらえません
ドキドキ!
         
あの
出産直前に編み終えたお祝い着
ちゃんとサイズが合っていました
よかったー

退院時に着るのってちょろっとだけど
これをお宮参りやお食い初めとかにも
できるだけいっぱい活用しよー

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入院中の弐太郎の様子と母乳育児 前編

2018年12月04日 | 2人目育児の話

9月下旬の朝9時前
第2子の弐太郎が
スポッと生まれました

出産後に分娩台で2時間
カンガルー抱っこをしている間は
泣いたり落ち着いたり
ワタシのおっぱいを吸ってみたり
ブタ鼻ブヒブヒで鼻水も出たり

その後
陣痛室に戻って
母子の様子見をしつつ
そこでも2時間過ごす

ドタバタがあり
さらに2時間ぐらい過ごしたのですが
すでにここで
弐太郎は深い眠りに入り始めました

夕方
ベットごと弐太郎とともに
やっと大部屋に移動したのですが
その後も基本
深く眠り続けた弐太郎

夜8時
生まれてから11時間後から
覚醒スタートです

授乳時も
しっかり飲み始めた感じ
といっても
片側5分で眠気に負けてましたが

その後
夜中も2回ほど泣いたけど
ちょろっと飲んでまた寝る感じ

そうして明け方4時
おむつを替えても授乳をしても
1時間ぐらい
全然泣き止まない
来たか、このぐずぐず状態!

ワタシ自身
万策尽きたし眠かったので
ナースコールでヘルプを出す

預かってもらいました
            
朝になり
弐太郎をまた同室にしてもらい
授乳して寝かすも
浅い眠りですぐ起きる
昨日の寝っぱなしと真反対です

この病院では
毎朝9時台に
新生児は一斉に預かってもらい
沐浴とか検診をしてもらうのです

出産翌日なので
ワタシ自身も検診でした

昨日の出産後の
傷跡や子宮を見てもらったりして
シャワーOKの判断をいただく

そういえば
妊婦検診のときと同じく
子宮をエコーで見たけど
赤ちゃんも胎盤もなくなって
すっきりした子宮を見ると
なんか変な感じ

検診後に
また弐太郎と同室になる

2、3時間ごとに授乳
飲み終わったら寝始めるけど
ベッドに寝かすとすぐ起きて泣く

やっぱり
ぐずぐず状態が来たんだな!
どーしよー!

経産婦の子育て経験者であっても
いいんです
お昼もあっさり
ナースステーションに預かってもらう
この間
ワタシはお昼ごはん

           

シャワーも

その後
アイボーが面会に来てくれるも
弐太郎は寝たり泣いたり
でも
目がそんなに開かない
アイボーも顔がよく見えない笑

母乳の生産量も増やしたいので
この間も泣くたびに授乳する

そして
ワタシの乳首が切れ始める

きたきたきた!
前回と同じです

出産前に乳頭マッサージもしていたけども
予想していたけども
マッサージが甘かったです
足りなかったです

前回の個人産院では
馬油があって
それを塗ってラップで覆って
ケアしていたのですが
そこは総合病院との違いのようで
今回の総合病院では
常備されていないとのこと

代わりに
売店では売ってるので
ピュア馬油やバンシノンという薬、
ピュアレーンという羊の油がいいらしい

どうしようかなー
買っても使いきれなさそうやしなー

しかも今回は
こういう事態の経験者
前回の反省もあるし
深くくわえさせるのを意識できる今回は
そこまでひどくならないかもやしなー
もうちょいひどくなったら
アイボーとかに頼んで
買ってきてもらおうかなー

ということで
とりあえず
めっちゃひどいわけではないので
しばし様子見をすることに

夜も結局
浅い眠りの弐太郎

泣くから授乳させる
そしてすぐ寝落ちする
でも寝かせたらすぐ泣く
で、また授乳してみる
も同じことの繰り返し

まさに
無限ループです

夜中も1時間半ぐらい粘ってみるも
あかん力及ばず!
と観念して
ナースステーションに預かってもらう

これ、退院後はどうしよー
姫の寝かしつけもあるんやし
どうにか打開策を見いださないと

この日の明け方ぐらいから
弐太郎の吸う力も強まったのか
頻回授乳の努力が実を結んできたのか
授乳中に母乳が出始めた
あのツーンとした感じが出てきた

同時に
子宮収縮の痛みも出るが
全然耐えられる痛みでよかったー

そして
昨日までとは大違いで
「飲んだら寝る子」になってきた!
かなり助かる
            
ただ
片側5分で寝始めるので
起こしつつなんとか
片側10分は飲んでもらう

夜にはだいぶ
おっぱいが張り始めるようになる
夜の9時の授乳で
哺乳量を測定してみると
あまり出てない方でも8g飲めてた


そのときに
担当しに来てくれていた助産師さんが
授乳後にそのまま搾乳してくれる


この人のやり方、大ハズレ
力任せの方法で痛すぎる!

もはや夜間の時間帯なので
この人に今夜
夜中に搾乳をまたされるとなると
もはや恐怖でしかない

のですが
その不安が的中しました

次の授乳のタイミングで
弐太郎の血糖値も測ってもらったけど
それが低かったので
「搾れるだけ搾って与えときますね」
と、搾乳

激痛過ぎて
本気で病院から
というか
この担当の助産師さんから
逃げ出したくなりました

結局
10ミリほど搾れて
ミルクとともに足してもらいました

夜中にも
12g哺乳できていたり
少しずつでも
母乳量が増えてきているみたい

ちなみにまだ
乳輪を押されると痛いし
哺乳し始めも痛い

聞けば
目に見えなくても
細かい傷があって
それで痛いそうです

服に擦れても痛いので
なんとなく前かがみの猫背で
歩いている状態

これももう少しの辛抱で
だんだん乳輪の皮膚も強くなっていくので
痛みもなくなっていくらしい
早く来ないかな、そのときが
とりあえず今は
少しでも傷が増えないように
深くくわえさせて哺乳させることを意識

くわえさせるときは
おっぱいと反対側の手で
赤ちゃんの首根っこをがっつり固定して
ちゅうちょなくがぶり、と
くわえさせるように持っていく
このとき
下あごからおっぱいにつくようにすると
自然と上唇も開いたままくわえさせられて
乳輪全体が赤ちゃんの口で隠れるという
しっかり哺乳できる口の形になるので
哺乳としては理想的な形になるそうです

まあこれが難しい
壱姫の時もそうだったけど
弐太郎も
上唇がふやけてきてます
浅いくわえ方になっているからです

そして
前日の時点で買うか迷っていた馬油も
なんだかなくていけそう

この日、
生後3日目だけど
朝からよく眠るモード

朝の体重測定では
前日と比べてプラマイ0

実は昨日まで
体重減少だったので
だからこそ血糖値もチェックが入ったし
ミルクも追加されていたのですが
ここで初めて
減少ストップ

しっかり母乳が出るように
なってきたってことかなー


この日は午後2時からぐずり開始
眠りが浅くて頻回授乳
この日は無限ループがここで始まる
怒涛の頻回授乳です

そして夜
突然のお祝い膳
          
どうやら
曜日で決まっているようです

ここはお祝い膳とかないんだろうな
と面会に来てくれた友人と話していたんですけども
しっかりと
ボリューミーな食事でした

全部食べたけども
その後の乳腺炎にびくびく
(結局ならなかったからよかったけど)

さて
ここの病院の入院は7日間
まだまだ話は続きます


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弐太郎出産物語 その3

2018年12月03日 | 2人目妊娠・出産の話

              
朝9時前に弐太郎を産んで
2時間そのまま
分娩台でカンガルー抱っこ、
さらに2時間は
陣痛室に戻って部屋に移動するまで過ごす


お昼ごはん後に
大部屋へ移動するはずが
まさかのベッド紛失事件で
また陣痛室に戻り
うとうとしました

午後4時前
やっと
大部屋に移動して
落ち着くことができました

この間
弐太郎は、というと
ずっと寝ていました

11時ぐらいに
分娩台から陣痛室に移動してから
この午後4時ぐらいまで
ほんとにほぼほぼ寝ていました

4時に授乳してみるも
眠気でそんなに飲めず
(まあワタシ自身の母乳も
 まだまだ出ていないのですけどね)

胎便が出ていました
ノリの佃煮状です

壱姫のときも
こんな感じだったっけ?
もう忘れちゃったや

あとで巡回に来た助産師さんによると
誕生初日の赤ちゃんは
こんな感じらしい

初日は寝て
2、3日目は泣いてばっかり、とのことです
明日が怖い!

そういや
ドキドキの
「経産婦のほうが後産は痛い」
という話ですが
12時ぐらいに痛み止めをもらって
そろそろ痛み止めも効きがなくなる時間ですが
あれ、あんまり痛くないぞ

出産時の裂けた痛みも
ベッドにドーナツクッションがあるから
わざわざ使うのですが
こんなぐらいだったっけ?
と思ってしまうほどの軽度でした
(となると
 あの縫合してくれた執刀医さんは
 腕がよかったのかな?
 時間はかかったけども)

大部屋の自分のベッドに落ち着いてから
とりあえず
これから1週間ほど続く入院生活のために
早速荷ほどきをする

このとき
主治医の先生が
ちょうど様子を見に来てくれて
荷ほどきをしているワタシを見て
「あ、元気ですね」
の一言

と言われても
このあと仮眠するのですけどね

一人目の壱姫の出産後は
ランナーズハイのような状態で
そんなに寝てなかったら
翌日がしんどかったので
今回は隙間時間にどんどん寝ます

ということで
6時前まで寝る
弐太郎は相変わらず寝てました


6時に夜ごはんのアナウンス

        
これでした

なんと
夜食付き

そりゃ授乳もする入院生活
夜中もおなかがすくもんね

でもワタシ
冷蔵庫兼TV兼洗濯機の
テレビカードを買っていないのです

なので
夜食の飲むヨーグルトは
夜ごはんとともに飲んでしまう


ごはんがどんぶりサイズのお碗で
200g出ていたんですが
食べてもまだ物足りない

ので
これも食べました
          
チョコレート!

壱姫のときと同様だろうから
今回も
乳腺つまりがかなり心配なのですが
まだまだ出ていないことだし
食べちゃいました

今回も
洋菓子や餅とか揚げ物とか
タブーとなる授乳生活になるんだろうなー

っていう
ちょっと憂鬱さを感じつつの
そんな出産当日でした

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弐太郎出産物語 その2

2018年12月02日 | 2人目妊娠・出産の話

予定日より1日だけ早く
第2子である弐太郎を

なんともスピーディーに産みました

出産後
分娩台に寝ころびながら
到着した母親と話しつつ
弐太郎を授乳してみる

もちろん
そんなすぐに母乳が出ないので
吸わせるだけ

弐太郎は
鼻がやたらブヒブヒでした
鼻水も出てて
途中何回か
忙しそうな助産師さんを捕まえて
鼻を拭いてもらったり

途中泣いたり吸ったり落ち着いたり
母親からアイボーに
話し相手が変わったりもしつつ

って
いつまでこの分娩台なんだろう
いつまでカンガルー抱っこなんだろう
だんだん疲れてきました

また忙しそうな助産師さんに聞くと
この分娩台で2時間、
隣の陣痛室に戻ってさらに2時間、
その後にやっと
病室へ移動するそうです

2時間が経ったので
弐太郎は身体測定のため預かってもらい
隣に移動


貧血みたいな症状

どうやら
朝ごはんを食べ逃したのが
大きな原因のようで
車いすを持ってきてくれて
出産のためにつけた点滴とともに
陣痛室のさっきのベッドに戻る

11時半のことでした

身長は49㎝、
体重は2990g

なんと
姫とほぼ同じサイズ
身長なんて全く同じ
体重は6gだけの差でした

この陣痛室に戻ってから
歩けるぐらいの症状になるのを待って
トイレに行くことに

これが毎回
恐る恐るなんですよねー

「ウォシュレットを使ったほうがいいです」
って言われるも
アンチウォシュレットなので
トイレットペーパーでそーっと、にしました

身体測定を終えて
弐太郎は戻ってきましたが
授乳し始めるもすぐ寝ました

弐太郎だって
生まれるのに疲れただろうなー

ここで
お昼ごはんの用意ができた、と館内放送が聞こえる

めっちゃおなかすいてたんです
ワタシのごはんもあるよね??


少し待つ

何分経っても
来ない

また見かねたアイボーが
スタッフに言ってくれて
届いたのがこれ
          
まさかのカレー!!

このカレーのタイミングで
アイボー側の実家も到着し
両実家のじいじとばあば、計4人がそろい
陣痛室の規定で
一人ずつの面会に来てくれる

まあ弐太郎は
ずっと寝ていました

さて
陣痛室に戻ってきて
そろそろ2時間
部屋に移動するタイミングです
(立ち合いに来てくれた親族一同は
 ここで近場でごはんを食べることになり
 一度外出しました)

ここでの入院生活の説明とかを受けつつ
母子の検温、
子宮の戻り具合のチェックとか

子宮の位置って
ワタシ自身が触ってもわかるものでした

ちょうど
おへそらへんの
コリッとしているところが
子宮の上部分だそうです


触ったからか
ちょうどそのぐらいのタイミングだったのか
直後から後産の痛み

「出産すればするほど後産って痛くなる」
っていうことを
ついさっき
初めて聞いたばっかだったんです

ここでなんと
緊急手術が入った、ということで
説明とかをしてくれていたスタッフが
途中退室、しばし放置される

痛みがだいぶ強まったので
ちょうど部屋に来たスタッフさんに
痛み止めをもらう

さて
中断した部屋への移動ですが
この後
またスタッフさんが戻ってきて
移動開始です

スタンダードの大部屋希望だったので
大部屋へ

さすがに
入院セットの重い荷物は
スタッフさんが持ってくれて
ワタシは生まれたばかりの弐太郎の
ベッドであるコットを押して
部屋へ移動


ここで事件でした

部屋まで案内してくれたスタッフさんが
先に部屋を覗いてびっくり

「あれ?ベッドがない」
って
そんなことってある??

ということで
再度陣痛室に戻る

さすがに助産師さんたちは
めっちゃ申し訳なさそうにしてました
そりゃ出産直後の患者を
無駄に歩かせたんだもんね

というわけで
またまた分娩室で待機となったのですが
このタイミングで親族一同が
お昼ごはんから戻ってきたんで
待合室でみんなで談笑

後産の痛みは
痛み止めが効いてきたので
だいぶ楽になりました

そのうち
親族一同帰る、ということで
これから一足先に
ワタシの実家に里帰りする姫も見送り
弐太郎とワタシは分娩室で
再度大部屋に案内されるのを待つ

3時半
やっとやっと部屋へ
           

ベッドがあってよかったー!笑
そして
窓側でうれしい!



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