今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

スピーディーな香港旅

2011年01月05日 | アジア編・香港,ソウル,上海05・06年

2005年の9月のこと

香港へぷらっと行きました
なんと
今回はパックツアーでした

だって安いんだもん
滞在最終日は終日自由行動付きの3泊4日
しかも午前出発便だったので、短期の割には内容どっさりにできたかな

初日
始発電車で関空へ

                @空港
香港まで4時間
意外とかかるもんなのね
                                      
香港の空港で今回同じツアーに参加する日本人と合流
みんな同じ便だったはずなのに
8人余りのうち2人の母娘がやけに到着ロビーに出てくるのが遅かった
どうやら免税店でさっそく買い物していた様子
んもう

ツアーとしては初日は移動日だけであったため、
夕方のホテル到着以降はフリータイム
これはもう、夜の観光へ
 
      香港もやっぱ高層ビル

香港の夜景と言えば
ビクトリアピーク

        

傾斜のきつい路線を上っていくトラムに乗って
ちなみに、やっぱ昼の景色も見ておかねばね、とのちにまた行く

        

2日目
がっちり観光プランの組まれている日

                      
                           おお、ダブルデッカーだ

ホテルロビーで集合してからワゴン車で移動
ツアーの何が楽かというと、この移動方法だよなぁ
人任せにできる分、地理の把握がしにくいけども

    

フェリーに乗って対岸のレパレスベイというところに

        

高級住宅地エリアらしい
しかもさすが中国、建物のデザインにも風水が用いられている、と
単なる占いにとどまらない風水文化

                         
晴天に恵まれる
このビーチにあるお寺にいた方はえべっさんなのでしょう

この後、団体で昼のビクトリアピークに上り景色を見て
飲茶ランチ
円卓を囲む
やっぱツアー、いいものが出ます
といっても、ワタシがうまいと思ったのは炒め面
この庶民の舌とともに今後も生きて行くのです

黄大山というお寺にも
                 

南に位置する海の街、しかも夏だからか、
今日一日で天気が目まぐるしく変わる
ビーチに行ったときはあんなに晴れてたのに
途中雨ザーザーだったり

さすがツアー
シルクや漢方のお店や免税店にしっかり連れて行かれる
この一日の中で三か所に
こういうのが面倒なんだよねー
こりゃ仏頂面になるしかない

夕方には早々解散になったので

街を歩く        

デパートへやたらと長いエスカレーターも見に行く

                     
夜には海岸へ夜景も見に行く
アベニューオブスターズ
有名な映画俳優の手形がある海辺の散歩道

      

ここは
翌日の昼間にもまた行ってみた
 
 

この最終日は自由行動なので
朝は粥屋を目指して出発し、
次に文武廟へ行くと改装中で残念な結果になり、

              
                                   これはこれで壮観


キャットストリートと呼ばれる露店街をぶらぶら歩き
男人街や女人街へも行ってみたり

そして
食べる
食べる
食べる

香港のごはん、うまし
 
       粥屋

         
 デザート屋

   また粥屋

          鶏飯

あっという間に3日目も終わり
翌日の朝には日本へ帰り始める

とまぁこんな感じでした

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上海で夜景が見たいんよ③

2008年05月16日 | アジア編・香港,ソウル,上海05・06年
                              2006年1月のこと

上海4日目、観光最終日

泊まっているホテルは中亜飯店
上海の鉄道駅すぐ
朝ご飯のバイキング付き
今日も大量にエネルギー補給

大きくなったおなかとホテルを出て
まずは
駅近くのデパートへ
そこでお土産となりえるお菓子購入

一度ホテルに戻り増えた荷物を置く
ホテルが便利な立地にあるとこういうことができるからいいなぁ

さて、
玉仏寺というとこへ

人生初の精進料理を食べるのです
(たとえバイキング後であっても)

中国だからか、ちょーオイリー
肉がない分、こってりさせるにはこうしなきゃいけないのかも
湯葉、おしかった

今日も寒い
でも観光は続けます

古玩市場というとこや
新天地にも行って
 
今日も食を堪能して  
              
                                          うまー

夜は上海滞在ラストの目玉としてジャズバーへも
「和平飯店」

うわぁ、ジャズライブを聴きつつカクテルなんて
おっしゃれー
おとなー
(ただし格好はふつー)

数年前のワタシって、こんなふつーの日本人観光客だったのね
貧乏旅行の今じゃ海外の旅先でこんなことしないだろうな

   
こうして
夜景も堪能したし
行きたいとこも制覇できたし
上海に悔いはなし
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上海で夜景が見たいんよ②

2008年05月14日 | アジア編・香港,ソウル,上海05・06年
                         2006年1月のこと

上海2日目
朝から雑技団の劇場や豫園やバンド、水族館に行っていると
さすがに夕方になりました

数時間後には雑技団の公演が始まります
でも、
ここで外せないものが
上海TV塔             

なぜなら隣の水族館とセット券を買ったので
というか、水族館よりこっちが本命なので

 

さすが高いところは入場料も高い
でも、どんよりした天気だったけどさすがにいい展望

ちなみに、最上の展望フロアはこの高さですが
その手前、90mと263mの高さにも展望フロアがあります
そこまででいい、という人には入場券も安めでした

やばい、開演時間が迫ってきた
夜ごはんは後回し
またあのトンネルを通って雑技団を見に行く

上海雲日之木雑技芸術団
  

スリル満点で20ぐらいの演目

その公演後、出演者の人が通路に並んで写真を売ってた
商売熱、高いなぁ

近くで見つけてスーパーにも寄って、ごはんを食べて
ホテルまでタクで戻る

スーパーで
「偽札じゃん!」
と店員に拒否られた20元札
このタクシーの運転手に出してみるとそのまま受け取ってくれた
こうやって偽札(の疑いのあるお札)も市場を周っているのだなぁ


上海3日目

日中は龍華寺を目指す

って
なっかなか見つからん
おかしい、最寄駅で降りたはずなのに
なに、どこで道を間違えたのだろうか
周りが工事中の建物ばっかでよくわからん

築年数のかなりいっているマンションが立ち並ぶエリアを歩き回ったり
意味なく公安のパトカーを撮ったりしつつ

                    
やっと発見           

 

長かった
でも
こんなに時間かけてった割には特に大きな見どころもなく

寺の門前には屋台が広がってて
冷え込みの厳しい寒さの中、屋外のテーブルでラーメン
ま、いかにも現地に溶け込んでいる感じがしてよかったけどもね

足用ホッカイロ、持ってきてないのよ
寒いー

その後夜までの時間つぶしにお茶
茶館へ行って
市場に迷い込んで

そうこうしているとやっと闇が来た
今日の狙いは

       「金茂ビル」

ここからの夜景もいいんです
TV塔も見えちゃうのですから
88階のフロアから

 


ちなみに
ビルの中にあった吹き抜けもきれいだった
 
          
 真上から見下ろしたところ

満足満足


続く
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上海で夜景が見たいんよ①

2008年05月13日 | アジア編・香港,ソウル,上海05・06年
あれは2006年1月、年明けすぐの4日のこと

上海へ

現地時間夜10時ぐらいに到着の便
実質3時間程のJLの機内の中で
ちょうどいい時間に出た食事とワイン赤白とビアを楽しむ
おかげで上海の空港で入国審査を受ける時にはほろ酔い気分

空港からはリムジンバスで上海火車駅へ
今回手配していたのは航空券とホテルだけの計4泊5日のもの
駅から予約していたホテルまではすぐ、徒歩圏でらくちん

2日目
観光スタート

まずは雑技団の公演チケットを入手しに朝の劇場へ
当日夜の分のチケットを買う
朝イチだったからか3列目ほぼ中央という、いい席のチケット

ではいよいよ観光スタート
まずは豫園を目指す
    

最寄りの河南中路駅から豫園までの道もなんだか下町情緒あふれてよかった
ぶらぶら歩き、
みやげ物屋さんもひやかしつつ、
焼き芋(デカイ!しかもオレンジ色!5元)も買い食いしつつ

そういや阿大生煎っていう鉄鍋で焼かれた焼き小龍包がうまかった
素朴においしかった
のちに知ったけど、生煎っていうこの食べ物、上海名物とのこと

道を進んでいくとたどり着いた豫園
     
 

建物の朱色がきれい
広大
回廊もくねくねしていて、しかもいろんなルートが存在
完全に探検気分になれます


豫園後はバンド、外灘へ

 

川からの寒風が吹いてくる
寒いよ、冬の上海って
うわ、まれに粉雪まで


観光トンネルなるものを利用
                    
電車が走っているのですが
メーテルさんのようなスタッフがいました

           トンネル内

このトンネルを抜けると
バンドから見ると川の対岸にあったテレビ塔まで行けるのです

テレビ塔の横にある水族館にも行ってみる

  

ここにもトンネルがあった
水槽のトンネル

水族館を見ていると、数年前に4週間滞在したロンドンで
水族館に行ったときにそこに泳いでいる魚を見て
「あぁ、寿司が食べたい!」
と強く思ったことを思い出す



長くなったのでここで一旦〆ます
続く
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韓国②市内観光

2008年02月21日 | アジア編・香港,ソウル,上海05・06年

                            2005年9月のこと


を第一の目的としていた今回のソウル旅行
でも
食べているだけじゃありません
観光もちゃんとしました

南大門市場も
          

何でもそろうあの南大門市場
韓国のり、ゆず茶のジャム、銀食器、雑貨、レース…
ただし、日本語のわかる店員が多いので、
「これ高いからやめよう」なんて呟いたら
「タカクナイ!」って言われちゃいます


しかし、でかかった
迷うくらいだよ


その後は旧ソウル駅へ
  
    東京駅みたい
  
    

駅の真横にデパートがあるのは日本と似てる

デパートと言えば、あのロッテデパートへも行く


海外でデパートとかスーパーに行くのっておもろい
品物の値段もどーんと表示されてて、
それを見ればその土地の物価もわかるし

通貨価値の違う国へ入るとまずスーパーへ行って物価の相場を確認しておくと
その後のそこでの買い物で結構役立つ

さて
夕暮れが近づいたので夜景を見に

    

ソウルタワーへ

ただしこのときは改修工事中でタワー自体には登れなかったけど
タワーのふもとの小高い丘になってる部分には展望台もあって、
そこからのんびり夜が深まる街を鑑賞





この後のんびりしていたワタシたち
ふとハングルで何か声が聞こえていると思うと
なんとスタッフが「閉門!」と言っているような

今までそこらにいた他の観光客はいつの間にかいなくなってた
すんません、ご迷惑かけましたね

来たときと同様、ロープウェーで下山

そしてその後はビビンパ屋さんを目指したのでした


こうして第一日目が終了
二日目

天気は


そうだ、うちのおとんは雨男だった

雨が降ると9月のソウルは一気に冷える

考えてみると日本よりかなり緯度の高いとこにあるもんね
軽装だったワタシ
寒さにちょっと凍えながらの観光

本日のメインは昌徳宮



見事なまでの雨の中
傘をさしつつ観光

ここでは一日数回、無料の日本語ガイドツアーがある
午後1時ぐらいのんに間に合うように行き、
チケットを買って正門で待機していると
他の日本人も来て
時間になるとガイドのおばちゃんが現れる
で、
みんなでぞろぞろと中をめぐる

さすがオンドルの国
この古い宮廷の部屋にもオンドルが完備されてた

そういや今泊まっているホテル、
ネットで見つけたものだけど「オンドル完備」のもの
だからこそ申し込んでみたんだけども
オンドルが入るのは来月10月~らしい
今は単なる冷たい床なだけでした
残念

このガイドさんの説明によると、オンドルは30分火を焚いたら一日中温かいらしい
意外と燃費がいいのね

敷地内にはドングリや栗の林があって
ちょうどいが栗が落ちてる頃
観光客の老若男女、みんな栗拾いを開始
ガイドさんも両足を使ってイガを割る技を披露
あ、そんな簡単に割れるものなのね


その後
韓国宮廷料理のボリューミーな昼ごはんを食べて
慶福宮へ行ってみる
   


ソウルの大都会の真ん中にあるのに
この宮の中だけ時代が止まったよう

同じ敷地内の民族博物館にも立ち寄る
ここ、けっこうおもろかった
原始時代からの風景のミニチュアとか、生活用具とか
ハングル語についての展示もあり

ここで一度ホテルに戻って着こむ
ここで気づいたこと

ストッキング、防寒具としても役立つじゃん

以後の旅の必須道具に仲間入り


夜は東大門の屋台へ

串に刺してある焼き鳥をオーダーしたのに、
焼かれて出てきたのは串からはずされた焼き鳥
これじゃ、単なる炒め物になってんじゃん

ピーマンと思ってぱくっと母が食べたものは激辛青唐辛子だったり
念願のマッコリは炭酸入りで苦手と思ったり

いろんなびっくりがあったけども
アジアの屋台はやっぱおもろい


あっという間に二日目も終了、
翌三日目はもう最終日です

またまた南大門のカオスの市場をうろつき、
「食」における最後の目標である韓国焼肉を食べに行く
たらふく食べて
また胃がぱんぱんになって
心身ともに満足して(やや満足しすぎたくらい)、

さよならソウル!
  
      

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韓国①ソウル・フードの旅

2008年02月20日 | アジア編・香港,ソウル,上海05・06年
        

「ちょうど1年前に焼失して再建中の南大門が公開された」
とのニュース
なので3年以上前となるソウルの旅について、記憶をたどってみました

2005年9月のこと

一年前のイタリア旅行では日本においてったおとんも一緒のソウル家族旅行

が、しかし
直前まで仕事のおとんと、バイトのワタシとパートの母
3人がゆっくり顔を合わす時間は出発までにありませんでした
一応ガイドブックは買っておいたけど、どの順序で巡るかの相談なんてしてないままで
出発当日、関空の待ち時間が第一回ミーティングでした笑


今回の旅のメインは「食」!

といっても2泊3日の旅
人間の食べられる食事回数と量には制限があることを思い知りました

韓国の食というと…、で事前にリストアップした料理たち
つまり「これは食べるぞ!」
とうちら親子が力んでいたものたちのこと

・ビビンパ
・屋台料理
・韓国焼肉
・サムゲタン
・韓国定食
・おかゆ
・まんとう
・まっこり

一部非韓国のものもありますが、
一部カテゴライズを間違えたものもありますが、
とりあえず、

いろいろありすぎる

食べたいものが韓国には多すぎる
おかげで毎日、いつでもおなかが減ってなかった


       

ぶれぶれですが、宮廷料理

確か昌徳宮の観光後に
そこらの路地をぶらぶらして見つけたお店
飛び込みで
「宮廷料理、できる?3人」
と聞いて入る

本当に
本に書いてある通り、
食べきれない量の料理がどんどん出てきました

残念なことに、この当時のワタシは唐辛子が一切無理
けど、それでもうまいと感じれた

こうゆうちゃんとしたレストランの料理もおいしかったし、
そこらの屋台のトッポギもうまかったなー
その横で売ってたソフトクリームが高さ20センチくらいあっておもろかったなー
あとは、
蒸しトウモロコシの色が黒くて、モチモチしてたなぁ
(これはワタシは苦手だったけど、母はうまい、と食べてた)
そうそう、
日程の最後の方で食べた焼肉もうまかったなー
一緒に頼んだサムゲタン、はまるくらいのうまさだったなー

ただ、そのお会計が現金が足りなくなりそうになって焦ったなぁ

そんな中
唯一「うわー、ハズレ!」って思ったのがこれ

     

かぼちゃのおかゆ

単に「米にかぼちゃの具」ぐらいならいいんですが
これ、なんとなくポタージュ
しかもスイーツかと思うほどの甘さ
その甘いのがボウルいっぱいにある

ワタシ、朝からでもカレーライス食べられるタイプだけども
甘い甘いこれはヘビーだったわ


ちなみに
屋台では数種類の食べ物がグラム当たり同じ値段で売ってあるとこもあって
おとんが
「この2種類のもの、同じ値段やん
 1種類分の値段で半分半分に二種類入れて!」
って頼んでた

そうか、そういうやり方もあるよね

おとんを(ちょっと)尊敬した瞬間
(子供のとき以来、久々だったけども…)
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