今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

入院中の弐太郎の様子と母乳育児 前編

2018年12月04日 | 2人目育児の話

9月下旬の朝9時前
第2子の弐太郎が
スポッと生まれました

出産後に分娩台で2時間
カンガルー抱っこをしている間は
泣いたり落ち着いたり
ワタシのおっぱいを吸ってみたり
ブタ鼻ブヒブヒで鼻水も出たり

その後
陣痛室に戻って
母子の様子見をしつつ
そこでも2時間過ごす

ドタバタがあり
さらに2時間ぐらい過ごしたのですが
すでにここで
弐太郎は深い眠りに入り始めました

夕方
ベットごと弐太郎とともに
やっと大部屋に移動したのですが
その後も基本
深く眠り続けた弐太郎

夜8時
生まれてから11時間後から
覚醒スタートです

授乳時も
しっかり飲み始めた感じ
といっても
片側5分で眠気に負けてましたが

その後
夜中も2回ほど泣いたけど
ちょろっと飲んでまた寝る感じ

そうして明け方4時
おむつを替えても授乳をしても
1時間ぐらい
全然泣き止まない
来たか、このぐずぐず状態!

ワタシ自身
万策尽きたし眠かったので
ナースコールでヘルプを出す

預かってもらいました
            
朝になり
弐太郎をまた同室にしてもらい
授乳して寝かすも
浅い眠りですぐ起きる
昨日の寝っぱなしと真反対です

この病院では
毎朝9時台に
新生児は一斉に預かってもらい
沐浴とか検診をしてもらうのです

出産翌日なので
ワタシ自身も検診でした

昨日の出産後の
傷跡や子宮を見てもらったりして
シャワーOKの判断をいただく

そういえば
妊婦検診のときと同じく
子宮をエコーで見たけど
赤ちゃんも胎盤もなくなって
すっきりした子宮を見ると
なんか変な感じ

検診後に
また弐太郎と同室になる

2、3時間ごとに授乳
飲み終わったら寝始めるけど
ベッドに寝かすとすぐ起きて泣く

やっぱり
ぐずぐず状態が来たんだな!
どーしよー!

経産婦の子育て経験者であっても
いいんです
お昼もあっさり
ナースステーションに預かってもらう
この間
ワタシはお昼ごはん

           

シャワーも

その後
アイボーが面会に来てくれるも
弐太郎は寝たり泣いたり
でも
目がそんなに開かない
アイボーも顔がよく見えない笑

母乳の生産量も増やしたいので
この間も泣くたびに授乳する

そして
ワタシの乳首が切れ始める

きたきたきた!
前回と同じです

出産前に乳頭マッサージもしていたけども
予想していたけども
マッサージが甘かったです
足りなかったです

前回の個人産院では
馬油があって
それを塗ってラップで覆って
ケアしていたのですが
そこは総合病院との違いのようで
今回の総合病院では
常備されていないとのこと

代わりに
売店では売ってるので
ピュア馬油やバンシノンという薬、
ピュアレーンという羊の油がいいらしい

どうしようかなー
買っても使いきれなさそうやしなー

しかも今回は
こういう事態の経験者
前回の反省もあるし
深くくわえさせるのを意識できる今回は
そこまでひどくならないかもやしなー
もうちょいひどくなったら
アイボーとかに頼んで
買ってきてもらおうかなー

ということで
とりあえず
めっちゃひどいわけではないので
しばし様子見をすることに

夜も結局
浅い眠りの弐太郎

泣くから授乳させる
そしてすぐ寝落ちする
でも寝かせたらすぐ泣く
で、また授乳してみる
も同じことの繰り返し

まさに
無限ループです

夜中も1時間半ぐらい粘ってみるも
あかん力及ばず!
と観念して
ナースステーションに預かってもらう

これ、退院後はどうしよー
姫の寝かしつけもあるんやし
どうにか打開策を見いださないと

この日の明け方ぐらいから
弐太郎の吸う力も強まったのか
頻回授乳の努力が実を結んできたのか
授乳中に母乳が出始めた
あのツーンとした感じが出てきた

同時に
子宮収縮の痛みも出るが
全然耐えられる痛みでよかったー

そして
昨日までとは大違いで
「飲んだら寝る子」になってきた!
かなり助かる
            
ただ
片側5分で寝始めるので
起こしつつなんとか
片側10分は飲んでもらう

夜にはだいぶ
おっぱいが張り始めるようになる
夜の9時の授乳で
哺乳量を測定してみると
あまり出てない方でも8g飲めてた


そのときに
担当しに来てくれていた助産師さんが
授乳後にそのまま搾乳してくれる


この人のやり方、大ハズレ
力任せの方法で痛すぎる!

もはや夜間の時間帯なので
この人に今夜
夜中に搾乳をまたされるとなると
もはや恐怖でしかない

のですが
その不安が的中しました

次の授乳のタイミングで
弐太郎の血糖値も測ってもらったけど
それが低かったので
「搾れるだけ搾って与えときますね」
と、搾乳

激痛過ぎて
本気で病院から
というか
この担当の助産師さんから
逃げ出したくなりました

結局
10ミリほど搾れて
ミルクとともに足してもらいました

夜中にも
12g哺乳できていたり
少しずつでも
母乳量が増えてきているみたい

ちなみにまだ
乳輪を押されると痛いし
哺乳し始めも痛い

聞けば
目に見えなくても
細かい傷があって
それで痛いそうです

服に擦れても痛いので
なんとなく前かがみの猫背で
歩いている状態

これももう少しの辛抱で
だんだん乳輪の皮膚も強くなっていくので
痛みもなくなっていくらしい
早く来ないかな、そのときが
とりあえず今は
少しでも傷が増えないように
深くくわえさせて哺乳させることを意識

くわえさせるときは
おっぱいと反対側の手で
赤ちゃんの首根っこをがっつり固定して
ちゅうちょなくがぶり、と
くわえさせるように持っていく
このとき
下あごからおっぱいにつくようにすると
自然と上唇も開いたままくわえさせられて
乳輪全体が赤ちゃんの口で隠れるという
しっかり哺乳できる口の形になるので
哺乳としては理想的な形になるそうです

まあこれが難しい
壱姫の時もそうだったけど
弐太郎も
上唇がふやけてきてます
浅いくわえ方になっているからです

そして
前日の時点で買うか迷っていた馬油も
なんだかなくていけそう

この日、
生後3日目だけど
朝からよく眠るモード

朝の体重測定では
前日と比べてプラマイ0

実は昨日まで
体重減少だったので
だからこそ血糖値もチェックが入ったし
ミルクも追加されていたのですが
ここで初めて
減少ストップ

しっかり母乳が出るように
なってきたってことかなー


この日は午後2時からぐずり開始
眠りが浅くて頻回授乳
この日は無限ループがここで始まる
怒涛の頻回授乳です

そして夜
突然のお祝い膳
          
どうやら
曜日で決まっているようです

ここはお祝い膳とかないんだろうな
と面会に来てくれた友人と話していたんですけども
しっかりと
ボリューミーな食事でした

全部食べたけども
その後の乳腺炎にびくびく
(結局ならなかったからよかったけど)

さて
ここの病院の入院は7日間
まだまだ話は続きます


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