増加した教員の休職 2023年12月26日 16時23分00秒 | 教育・子育てあれこれ メンタル疾患で休職した教員の数が過去最高になりました。2022年度は前年度より、約11%増えました。年齢別にみても、20代、30代、40代でどの年代にあまり関係なく休職しています。ただし、休職者のうちでメンタル疾患による休職は若手に多いという傾向があり、若手を支える学校組織の役割が重視されます。また休職した数の増加だけを問題にするのではなく、学校としては復職に手厚い支援をしていく必要があります。