今朝の電車はさすがに時間通り走ってたようです。代々木上原ではタイミング良く次の電車が長い行列になっていなくて座れたあ。途中まで文庫本を読んでたんだが、区切りが良いところで読むのやめて一眠りしちまったんですわ。はっと気がついたら新御茶ノ水、、、そう、降りるべき大手町を一駅寝過ごしてしまいますた（´д｀；）アウアウ。今日もせっかく早めに家を出たのに orz。まあ、逆に乗り過ごしてしまったけど定時ぎりぎりにはオフィスに着けたわけですけど。長いこと千代田線を使っておりますが、今までぎりぎり大手町で起きることはあったのに寝過ごしてしまったのは初めてでつ。
仕事中の（少しは仕事しましたけど一日概ね）暇だった時間にwikipediaで、たまたま山口百恵の項目を見てたんすね。そしたら意外なことに気がつきまして、リリースされた３３曲のシングルレコードの内、チャートで１位になった曲って４曲しかなかったんです。５位までなら半分以上の曲が入っているのだけど、最高の売り上げ枚数は６６．１万枚でミリオンセラーも無い（注・ただし、当時はミリオンセラーなんていうのは極稀な事象）。いろいろ思い返してみると山口百恵さんっていうのは実に不思議というか何というか、、、実働７～８年しか活動していないし、前述のとおりチャート的な実績も派手というわけではないのに、今でも（今だからこそ？）伝説的な歌手として語り継がれているわけで。というか逆に、結婚を機に引退しその後一切マスコミの前にでること無く過ごすことにしたのが、歌手として、乃至は女性の生き方の一つとしての彼女をよりいっそう神格化させたんだろうけど。その対極にあって晩節の汚れ方が激しい人と言うと、やはり松田聖子とか中森明菜になるんでしょうかねｗ。ちなみに私が初めて買ったレコードは山口百恵さんの「冬の色」でした。
水曜の昼飯 シーフードオムレツ
