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“あいうえお”ゲットだぜ!!

HIROYASSのお気に入りを『あ』から『ぽ』まで『を』『ん』『ぢ』『づ』を除いた67文字に当てはめて紹介するブログ

『や』-2 役者魂

2006-11-29 22:28:41 | TV番組

いやぁ~、面白いっ!!
なんでこんなに面白いのかと思ったら脚本家が君塚良一だった。“踊る大捜査線”や“TEAM”などを書いた人。

好きなシーンは、松たか子の妄想かな。よくよく聞いていると無きにしもあらずって思えてくる。毎週笑わせられる。それと子供たちの生意気な口の利き方もどこか憎めない。

あと事務所の社長の香川照之、「独立したら潰す」ってだから独立しないっての!!

それにしても藤田まことをフジテレビで見るのに違和感を感じるのはテレビ朝日の“はぐれ刑事純情派”のイメージが強いせい?


『て』-2 てるてる家族

2006-10-31 22:25:18 | TV番組

2003年秋から2004年春まで放送されたNHK連続テレビ小説。
なかにし礼『てるてる坊主の照子さん』が原作のドラマ。なかにし礼の奥さんの家族を題材にしたドラマ。次女がいしだあゆみのあのドラマです。

この作品がNHKの朝ドラの中で一番笑えたし、一番泣けたな。
泣けたのは、将来ヒロインと結ばれる和人の貧しい子供の頃のエピソード。
特に一番上の兄、賢作・・・悪びれてはいるけれど情に厚い賢作兄ちゃんが亡くなったって聞いたときはめっちゃ泣きました。

しかし浅野ゆう子が演じていたヒロインの母親、見事な人格者だよなぁ。娘の個性を伸ばすためにあれだけ尽力できるんだもんなぁ。ヒロインが宝塚音楽学校に入りたいといえば頑張って、それでもパン職人になったことを許せるんだから。

家族で笑って、家族で泣いて、ドタバタが心地よかったホームドラマ。今までの朝ドラで一番好きな作品でしたが、現在放送中の『芋たこなんきん』もかなり面白いので一番をなかなか決めづらい。


『け』-2 警部補 古畑任三郎

2006-10-17 21:24:41 | TV番組

パッ、出た!!
・・・いや、ますだおかだの岡田さんじゃなくて、昨日の『く』クロサギで話題に上った“古畑任三郎”が。
みんな思っているんじゃない?実際に古畑さんがいてくれたらなぁって。
例えば・・・

今年の四月・・・僕の住む秋田の北部、藤里町で畠山彩香ちゃんが実の母親に殺害され、一ヵ月後には二件隣に住む米山豪憲くんが悲劇に巻き込まれました。もしも最初の事件で古畑さんが(古畑さん並の頭脳を持った捜査官が)捜査をしていたら豪憲くんは亡くなっていなかったはず。
「~たら」「~れば」なんて言ってたらキリがないし口にすべきでもなければweb上に綴るべきではないのかもしれない。でも、そうしたくもなる。これ以上、今は儚くても将来まばゆいほどの光を放つであろう天使たちが消えてゆくのを見たくはないから・・・


・・・今日はちょっと真面目に語っちゃいました。というわけで
閉店!ガラガラ
・・・岡田さんのギャグはこーゆーときに役立てればいいんだな。


『く』-2 クロサギ

2006-10-16 23:31:14 | TV番組

なぜ今頃“クロサギ”の話題を?と思うでしょう。
実は秋田ではいま放送中なんです。8月の放映当初は画面上で山下智久が真っ黒なコートを着てるもんだから見ていて暑いのなんの

サギ師を騙すサギ師・・・クロサギ
本当にいるのかな?いたらやはり助かる人がいるんじゃないかな。でもドラマの中でも言ってたけど裏社会と表社会のバランスが崩れてしまうからいないのかも・・・

もしもいてくれたら・・・と思うのってクロサギ以外にもいる。例えば《古畑任三郎》。もしもあんな警察官がいたら日本の犯罪者検挙率もUPしてるだろうなぁ。


『ぎ』 ギャルサー

2006-08-23 23:55:40 | TV番組

この春、日本テレビで放送されていたドラマ『ギャルサー』。
いや~、実に面白かった
渋谷インディアンというバランスの悪さを使って本来身につけているべき【躾】を
見事に描いてましたね。

「なぜ借りたものを返さない?」
「返さなくても別に大したことではない」
「相手にとってそれが価値があるものか無いものかなぜお前に分かる?」

ホントそのとおりですよね。
その他にもドラマの中ではいろいろと教えられることがたくさんありました。
世の中馴れ合いが多くなって「まぁ、いいか」で済ますことが当たり前のようになって
ましたからね。脚本家の藤本有紀さん、見事です。
藤本さんのお名前は失礼ながら今回初めて知りまして、今までどんな作品に携わっ
たのか分かりませんが、次回作もセンスのあるものを期待しています。


『め』 メルヘヴン

2006-04-02 12:33:55 | TV番組

これの原作は週刊サンデーで連載されているらしく、タイトルも『メル』というらしい。
今度コミックス集めてみようかな。

物語は『ギンタ』という学力も体力も冴えない少年が
突如教室内に現れた門を一人でくぐり、辿り着いた異世界『メルヘヴン』で自分の能力を向上させながら冒険していく、というもの。
実は絵本作家であったギンタの父親も何年か前にメルヘヴンを訪れ、悪を倒すチームのリーダーとなり戦って死んだらしい。
この作品の鍵になるのは『発想力』。『アーム』と呼ばれる魔力を秘めた武器がでてくるのだが、普段は指輪やウォレットチェーンなどのアクセサリー状のもの。しかし念じると剣や槍のようになったりファンタジー作品に出てくるようなモンスターになったり、ようは自分がどれだけ強力なものを想像できるかが重要。戦うことに慣れていないギンタが敵と対等になれるのも潜在的な発想力のおかげ。

この『アーム』、実際にアートクレイシルバー作家の方がスポンサーとかけあって作って売り出したら売れるんじゃないだろうか?いや、そのくらいデザインがおしゃれちょっとファッション誌でモデルが着けたりしたら口コミで広まって爆発的に売れそう。


『ね』 ネプリーグ

2006-03-23 04:22:08 | TV番組

しっかし世の中には面白いこと考える人がいるもんだ。
この番組、ちょくちょく政治ネタや学校で習うようなことをクイズ形式で出題するんだけど、僕なんて学生時代、授業を楽しもうなんて気サラサラなかったからさ、あんな風に面白おかしく伝えてくれると非常に勉強になる。

漢字を当てるヤツもそう。僕、漢字検定2級だけど読めないの結構出てくるからね。これまた勉強になる。で、名倉さんてスンゴイ漢字詳しいんだよね。日本のお笑い界屈指のツッコミだわ、物知りだわ、そらアイドルを嫁さんにできるっちゅうねんんでホリケンも何気に正解率高いしね。三十代半ばでパラグライダーッとかやってるワリには

この番組、年に何回か視聴者参加型にしても面白いと思うんだけど・・・