勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

カラオケの変遷。

2015年10月17日 | 時事
今日は1994(平成6)年の「全国カラオケ事業者協会」が設立された日です。

私がカラオケというものを初体験したのが30年以上も前のこと。当時はカラオケボックスなどなく、もっぱら「カラオケパブ」でお酒を飲みながらステージへ上がって歌うというものでした。まるで歌手さながらの光景で譜面台に置かれた歌詞カードを見ながら大勢の前で熱唱します。(モニターなんて洒落たものはありませんでしたので違う曲の歌詞を置かれることも^^;) 最初は心臓バクバクで恥ずかしいからサングラスをかけて歌ってましたね~。店員さんのMC付きですので結構注目されながら歌う格好です。常連になってくれば、いじられるので大阪人の宿命と言いますかウケ狙い的な行動も披露^^;

見ず知らずの女の子同士のテーブルへ行って一緒に飲んで騒いで!
まぁ、今となっては楽しい思い出です。。。

しかし、最近は歌の上手な人が多くなりましたね~。昔の「カラオケパブ」の光景を見たらきっとびっくりする事でしょう。とにかく音痴も多いし(本人は上手いと信じ込んでいるんだけど)その歌声ときたら。。。お酒飲んでなかったらヤジが飛んできそうなレベルでした。

今後のカラオケ模様が、どう進化していくのかわかりませんがカラオケ大手の「シダックス」が今週業績の下方修正(赤字見通し)をしたように業界的には大変そうですね。シダックスは修正理由として“個人消費が本格回復に至らない”としています。やはり増税の影響がここにも。。。



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