勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

映画『サリュート7』を観た。

2020年07月26日 | 映画
2016年、ロシアの作品です。

1985年にロシアの宇宙ステーション「サリュート7号」が突如制御不能になり、宇宙飛行士をステーションに送り込んで直接修理するという実話ミッションに基づき作られました。レビューが良かったので観てみると、なかなかの良作で引き込まれること請け合いです

ミッション途中で火災事故発生!
電力不足で酸素が作れず、地球に帰還するにも2人の飛行士のうち一人分の酸素しかないという地獄の状況に陥った時・・・

「お前は帰れ!」とウラジーミル。
「一人では行かない!」とヴィクトルが答える。

「馬鹿言うな、(お前には)身重の妻がいるんだ」
とウラジーミルがヴィクトルを助けるべく説得するが・・・


「一人では帰らないぞ!」
「一人で帰ったら、自分の子になんて説明すればいい?」
「お前の娘になんて説明すればいいんだ!」


この言葉にやられました~

最後まであきらめない!
それが全てです・・・

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画『劇場』を観た。 | トップ | ニコン。 »
最新の画像もっと見る

映画」カテゴリの最新記事