中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

泡沫の夏「第5話」

2011年09月16日 | 泡沫の夏
以下ネタバレしています。



夏沫(シャー・モー)を拉致現場から救い出した歐辰(オウ・チェン)は、病院に連れて行こうとするも、夏沫の強い希望でそのままオーデション会場に戻ります。
お姫様抱っこのまま会議室に現れた歐辰を見て、社員および関係者一同は唖然。
一瞬気まずい空気が流れますが、西蒙(シー・モン)の機転でオーデションはそのまま続行され、コトなきを得ます。
でも歐辰は、足のけがも痛々しく歌う夏沫にうっとり…


それを横で見ている西蒙(シー・モン)の顔の恐いこと!(笑)
「ったくなー!みたいな渋い顔です。

なぜかここで私は爆笑しちゃいました。(笑いのツボがズレてる?)
いやいや分るよ、全てを知ってるからこそ、また坊ちゃんが傷つくのでは?と気が気じゃないんでしょうね~
そんな西蒙の心配をよそに、オーデションが終わって会社を出た夏沫をまたしても歐辰はさっさと抱き上げ、病院に連れて行ってしまいます。
いいねー、この強引さ!体重軽そうだもんな~いいよな~

病院にて

歐辰「俺たちは…顔見知りだったはずだ。」
夏沫と出会った最近のことを思い出しながら言う歐辰
歐辰「昔の俺と君は愛し合っていたのか?だから俺は理性を失い、社員の前でも失態を?…ここ数年、いつも同じ夢を見る。夢の中でいくら叫んでもその娘は絶対に振り向いてくれない。あれは…君だった。ちがうか?!」
戸惑う夏沫の脳裏によぎるのは西蒙の「このままで。」という言葉。
『過去の事は水に流そう、あなたが忘れたならこのままでいよう』と決心して

(ってさー!流さなきゃならない事ってどんな事件よ?)
夏沫「誤解よ。…」
と、いろいろ言いながらあくまで否定する夏沫にがっくりする欧辰。
(ここはかなり落胆のご様子です
歐辰「期待してた。過去の謎が解けると…。すべて俺の幻想だったのか。君とは赤の他人だったのか?」
夏沫「そうよ、私はあなたの事を知らない…。」
歐辰「なら、今日からそばにいてくれ。」
(…って、ヲイ!そうきたか!?!)
歐辰「付き合ってくれ。」
いやーん!坊ちゃんったらストレートーーーーっ!!
私「いいわ。」
歐辰「俺を愛せないなら別れてくれていい。」
私「大丈夫♪心配しないで!だって私はもうあなたにぞっこんだからっ!」

コラーーーー!!!失礼しました。(爆)
※「私」部分は妄想です

CMにしか興味がないからと断る夏沫に「なぜだ?」と引き下がらない歐辰。
困ったところに
洛煕「それは…彼氏がいるからさ。」
と、洛煕(ルオ・シー)の登場です!来たー!

そこで、これ見よがしに夏沫にキスをする。
でもカメラ寄りすぎだし!そのうえ夏沫の唇を噛むし!
歐辰睨みまくりだし!
やけに色っぽいクチビルのアップに継ぐアップだし!


二人のバックで歐辰の微妙な表情!!
ここは心理劇で上手いカメラアングルでした。

それを見て怒って歐辰は帰ってしまうけど、ちょっと夏沫は気にしています。
洛煕「心が痛む?大丈夫、俺よりマシだ。」
あいかわらず屈折した洛煕です。

でもその夜、歐辰とのことで親友である潘楠(パン・ナン)に慰められた時の洛煕の言葉は印象的でした。

洛煕「運命は意地悪だよ。最初にいい思いをさせて、俺が無防備になると何もかも奪い去ってしまう。今日、奴に会った。記憶は失っているが、彼女を愛しているのが分った。しかも前よりもっと深く。」
潘楠「で?あの人のために夏沫の愛を疑うの?」
洛煕「彼女は信じてる、でも運命は信じない。」
潘楠「あなたが思うほど、神様は意地悪じゃないよ。」

いい女じゃないか~!
なんだか洛煕みたいなタイプには潘楠みたいな子が合うんじゃないかな~と思います。
でも、"好きなタイプ"と"合うタイプ"って得てして食い違うもんなんだよね!
それじゃなきゃ恋愛は面白くないワケで…やっぱり"愛とは戦いである"と梶原さんも言ってた事だし(爆)この調子で大いに戦ってください。

さて、自分の中で戦っているもう1人のオトコ、歐辰はまたもや自宅の大プールで泳ぎながら二人のキスシーンを思い出し…。


思い悩む。
・・・・・・・・。
キャー!!!水もしたたるイイオトコだ~!可愛すぎる~!!!!
男ならやっぱ黒い海パンでキマリ!

で!私だったらこの役がいい!っていうのが見つかりました!(勝手に役付けるな!)
前は『執事の西蒙』でしたが、今は断然この人!!!


『いなくてもいいプールのメイド』です!
この人、絶対オイシいと思う!
私もここなら何時間でも坊ちゃん見てます!(爆)

ストーリーに戻り…
公正なオーデションの結果、やはり夏沫が選ばれ、撮影前の打ち合わせにも御曹司・歐辰がじきじき参加。
「なんで?わざわざ子会社に御曹司が?」と、つっこむ夏沫の親友で専属マネになったレナちゃんは、今回、このドラマではいいカンジに風穴をあけてくれます。
ホントはめっちゃ美人なんだけど、コミカルなキャラでいいと思います!

ところがCMの相手役だったスターの凌浩(リン・ハオ)が「新人とは組まない」と打ち合わせをドタキャン。
社員が夏沫の降板を主張する中、歐辰だけが断固として反対します。
凌浩には「断るなら今後一切の仕事を断る。」とまで言いますが、
元々最初の候補で出演拒否をしたはずの洛煕の会社から再度出演の申し出が来ます。
もちろん、これはゴタゴタを知った洛煕からの助け舟。
関係者が胸を撫で下ろす中、歐辰だけは気に入らないけど、仕事なので仕方ないという運びに~。
ほーらまたありがちな展開だ。ワクワクします!(笑)

でもこの場面で歐辰が「なら、俺が出る!」って言ったら(ないない!)最高なんだけどなー!と思った…ちょっとね。(笑)

また、拉致の黒幕はやっぱり淑兒(シューアル)だったことが分ります。
(私は意外なところで西蒙かもしれないと思ったんだけど、順当な展開でした。)
それは、歐辰が、マフフィアに拉致の依頼をしている淑兒の声の録音を夏沫に渡したからだという。
「あとの処理はあなたに任せると言っています。」
と、歐辰の伝言を伝えながら、夏沫に証拠のブツを渡す西蒙。
やるじゃないか~!歐辰!

ということで、次回はいよいよ夏沫のデビューです!

BSジャパン「泡沫の夏」


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