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中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

そして今年も青山に行く

2009年05月29日 | ヒガシ・少年隊
SANSPO.COM 5/26付記事/東山紀之、サイダー6リットルガブ飲み

先日コンビニに入るとヒガシと目があった。
正確にはヒガシが今宣伝している「三ツ矢サイダーオールゼロ」のポスターのヒガシとだ。
一瞬"ヒガシによく似てる若手新人だな~"と思った。(笑)それぐらい見た目若いのだ、このヒガシは。
今年の9月で43歳だよ!すげー

この記事によるとコマーシャルの撮影中に6リットルがぶ飲みしたとか。(しかもサイダー…ゲップ…笑)
前に「喰いタン」の撮影時も、毎回一日数千カロリー摂取しながら、その日のうちのトレーニングで全てをチャラにしていたらしいが、今回も6リットルだろうが、10リットルだろうが、きっとヒガシはその日のうちにすべて体外に排出してしまったに違いない。カロリーはゼロだというからそんなの朝飯前だったろう…。

昔からヒガシファンは彼を崇拝しファンにとっては白馬の王子様的存在だったが、私の場合はちょっと違った。
周りにいる親しい友人が皆ニシキファンで孤立無援だったことから(笑)つい最近まで、彼は単なる悪ガキキャラだと思っていた。(小姑キャラともいう?爆)
ちなみにヒガシにイジラレちゃうキャラは植草だ。(今はだった…かな。ファンの皆さんすみません
多分今だって、少年隊3人でいるときは愛すべき悪ガキ的な部分もあるだろうが、ここ数年ピンで働くヒガシを見るにつけ、やっぱりもしかしたら、いや、絶対、王子様キャラなんだ(だったんだ・爆)…という事が解った。
今はもう42だから王子様というよりは、完璧にして清廉。清廉にして潔癖。潔癖にして静謐。静謐にしてアクティブ(ワケ分からん!)な…鉄壁の王にしてプロフェッショナル。
(きっと今夜も腹筋100回は欠かさないんだろうなー
そうなるともう、私的には完全に神聖な存在だ。もう神の領域である。
悪ガキキャラからいきなり神様かよ~、遅すぎるよ私。(爆)
だからせっかくそれが解ったのに、そんな鉄壁の神様であるヒガシの"生"を、今年は見る事が出来ないと思うと非常に悲しい。
今年の夏のミュージカルから"少年隊の"ではなくなってしまったからだ。
でも、長年の習慣を今更変える事も出来ず、今年の夏も、私はわずかでもヒガシの断片を探すべく(見つからないと思うけど)青山劇場に行く予定である。
仕方ないからここは1つ、ジュニアから新たなる萌えでも発掘するとしよう。

あ、そうそう、体脂肪率9%の話…42でこれは、あまりにも少なすぎやしないか?大丈夫かヒガシ!(下々の意見はどうでもいいか

ヒガシもいいけど源太もね♪

2009年03月21日 | ヒガシ・少年隊
ヒガシ、かっこいいな~と、毎週「必殺」を見ながら萌えている。
(何度も書いてしまうが)最初のうちはヒガシの持っている清潔感が必殺の世界観の足を引っ張るのではないかなどと、偉そうにいらぬ心配をしていたが、最近はあの"べらんめぇ調"にもすっかり慣れ(笑)、私の中ではヒガシは"スマートな汚れ役"というイメージが定着した。
「必殺仕置屋稼業」沖雅也の『市松』以降、ダーティーな中に耽美のスパイスを加えて来た必殺は「必殺仕事人」の京本政樹の『竜』あたりで打ち止めになった。
私的には耽美キャラとしてだけ考えるなら、市松は今でも充分イケルと思うが、竜では少々マニアックすぎる上、いかんせん古すぎる。(爆)
昔はダーティー&クールなキャラは主水で、他に強面キャラ・若手キャラ・耽美キャラ…と、だいたいこんなメンバー構成だったが、今はヒガシが強面も耽美もダーティー&クールも背負っていて、大倉君が若手と耽美を背負っていて…とイメージが重複し、それでいてキレイにまとまっているような気がする。
だから1人にスポットを当てても、甘さ辛さ酸っぱさなどいろんな味がして、常に満腹になれる。
竜のようにマニアック過ぎず、かといって軽くない、五味五色の耽美な世界。
これが今の必殺のネオジェネレーションだと感じるようになった。

また、特にいいのはやはりヒガシの殺陣だ。
あんなに美しい殺陣が出来るのは、おそらく全世界中ヒガシをおいて他にはいない!多分。
あれは時代劇の枠を超えた1つの芸術である。(褒め褒めの二乗
毎回毎回今日はどんな殺陣が見れるのか、実はとっても楽しみにしていたりする。
思わずテレビに向かって「うぉぉ!」っと叫ぶこともしばしばだ。
ただ、1つ、またまた大きなお世話だが強いて心配事を上げるとしたら、ちょんまげが似合いすぎてコレ以降現代劇の依頼が来なくなりはしないかという事だけである。
(いやホントに言いたいのは、舞台にはまだ"殺陣"は入れないでねっ…てコトだ。爆)

さてそんなわけで私が楽しみにしている必殺も、好評につき放送が6月まで延長になった。これはホントに嬉しい!
昨日はワンクールの節目もあってか、とうとう大倉君@源太が殺しをしくじったあげく、小五郎の同僚・大河原に目撃されてしまう。というところでTo be continuedだった…………ぎゃーーーーっ!!!(笑)
これで2週お休みで次回は4月10日放送だというから、テレ朝も人が悪い。
で、この時の大倉君@源太の、若さ故、善と悪のせめぎ合いの熱い演技もすばらしかった。
仕事の直後、額にかいた汗を『ふっ』と人差し指で逆から拭うあの仕草っ!
いったい誰が教えたっ?え?!
あれは、色っぽすぎでヤバすぎる!甘すぎなくて美味すぎたっ!(笑)
このシーン。初めて横で一緒に観ていた息子が、私の動揺ぶりに不思議そうに「あれ…ヒガシじゃないよね?」とボソっとつぶやいたほどである。(爆)
もちろん私は「あれはねッ!関ジャニ∞の大倉くんよ!」としっかり息子に教えておいた。

必殺仕事人2009公式 HP

三人

2009年01月29日 | ヒガシ・少年隊
タッキー千秋楽に少年隊&キンキ光一
タッキー興奮“5人舞踏会”…植草&東山&光一が飛び入り

い、行きたかったぁ~~~!!

昨日、先週の必殺第3話の録画を観ていて、小五郎・涼次・源太、3人の殺しの所作のあまりの美しさと、ヒガシが去っていく後ろ姿に被るエンディングテーマ、「鏡花水月」のイントロの哀愁に涙してしまった私。
流れるアンサンブルに(ちょっと松岡君がご愛嬌ですが)ふと、少年隊を重ね、これを彼らが歌ってたら…と思ったら、真っ昼間っから、ちょっとセンチメンタルになってしまった。
たたみかけるように今日はフォーリーブスのター坊の訃報。
フォーリーブスの青山さん死去

ヒットソングの「ブルドック」は過去少年隊もカヴァーしたコトがあるだけに、思う事はたくさんある。
たかがアイドル、されどアイドル。
久々にワイドショーで見たフォーリーブスはすっかりおっさんだったが、彼らの歌やパフォーマンスは確かにその時代を生きる乙女達に夢と希望を与えて来た。痩せても枯れても中年になっても、彼らのファンにとっては、王子様達であることにかわりはない。

ジャニーズの魅力はなんと言ってもそのグループ力にある。
イケメン好きとしては容姿と言ったほうがネタになりそうだが、本音を言うとそうではなく、ひたすら厳しいダンスレッスンを仲間と積み重ね、成長して得た輝きや、
グループ全体で、それこそジュニアまでを巻き込んで、一丸となってお客さんに夢を与えようとするエンターテインメント性だ。
ピンではなくユニットとして活動していくうちに、他者と完璧に調和していく歌や踊りに、私達は称讃の拍手を送るのである。
だから、たとえグループの垣根を超え、期間限定で組んだ"The SHIGOTONIN"であっても、この記事のように飛び入りの"5人舞踏会"であっても、きっとすぐさま団結&調和するに違いない。
それは、逆にグループの誰かが欠けても同じ事。
昔、交通事故で踊れなかった植草の代わりを、1人いないなんて感じられないほど(それも問題か?爆)見事にカバーしたヒガシとニシキのように、このスリーリーブスも、残されたツアーを見事にフォーリーブスとしてやっていくことだろう。

去年、23年続いた少年隊の恒例ミュージカルだったプレゾンは終わった。だが今回この『滝沢革命』でニシキが客演をしたということで、もしかしたらニシキはグループのリーダーとして、3人で出来る次なるステージを模索しているのかも知れない。
次回は是非!3人舞踏会をまた見せて欲しい!

必殺ジャニーズヒット

2009年01月21日 | ヒガシ・少年隊
必殺仕事人2009、第二話を観た。
きたきたきたきたきた、キターーーーーーッ!!
カッコいいッ!美しいっ!可愛いっ!大倉くんっ!…。
…って…えぇ?!ここカテゴリ、ヒガシじゃ?!(爆)

仕事人2009はこうきたか!と私は久しぶりに感動している。
以前、このメンバーじゃ必殺の世界観がどーのこーの…主水が被るのどーのこーの…ジャニーズ三人ってどうよどーのこーの…etc、いろいろ上から目線の発言をしたが、全て撤回した上で深く反省すると共に!改めて、今、この時期に、このジャニーズの三人を起用した制作側の意図を理解し、その熱意と努力に感歎する!これもひとえに……
なんだか酔っぱらった課長の挨拶みたいになってきたのでこの辺にしておこう。(爆)

2009はゲストに力を入れている。
スペシャルのゴリさんを筆頭に、前回の母性本能くすぐり型イケメン・中村俊介くんに、田宮五郎…ちなみにこの田宮五郎は、かの田宮ニ郎の次男だそうだ。そして今回の賀来千香子に目黒祐樹である。
このラインナップを見ただけでも今までとは、すくなくとも必殺仕事人あたりの低迷ぶり(あ、またもやすんまそん)に比べたら力の入れ方が違うのが解る。
ヒガシも清潔だ清潔だと高を括っていたが、いつの間に目黒祐樹センセイとたいまん張れるほど油が乗ってしまったんだろう~と、寂しさ(不安?)半分誇らしさ半分である。
さながらハブとマングースの対決を見るような緊張感のある殺しだった。
あるいは!醤油VSソースの対決!?(笑)
殺し方は卑怯だけどこれが仕事人のやり方であり、それでも殺陣は完璧に様式美にのっとっている。
これが小五郎のスタイルなのかもしれない。
しかも、実は一番怖くて悪いヤツだったのは目黒センセイというオチまでついて、今回はなかなか見応えがあった。
ただ、目黒センセイはやっぱり舞台向きだ。
最期の顔…手桶に乗った顔が下の桶より大きかったと思うのは気のせいか?(爆)

さて、今回特筆したいのは冒頭で叫んだ通り、やはり大倉君である。
初めて見たときは、この間延びした殺しってどうよ?と思ったが、回を追う毎にスタイリッシュになっていくではないか?!
からくりの縄をあやつる仕草もなかなか美しい。
さすがジャニーズ!ダンスのカンがあるからこその立ち姿である。
最初の期待通り、もう頭角を現してきた。
また、必殺にあるまじき良く出来たCGも、見慣れればすっかりお洒落に感じるから不思議である。
HPで源太の紹介に”真直ぐな気性の持ち主で、惚れた女を殺された怒りから仕事人となった。だが、裏稼業には迷いと葛藤を感じている。”とあるが、その通り、純粋で真っすぐで、だからこそ危うい若者・源太を、大倉君は見事に体現していると思う。
若いのに、演じなくても滲み出る寂しさのようなものも感じる。
しかもあのスタイル!背の高さ!なかなかグットルッキングだ。
数いるジャニーズの中から、よく大倉君を発掘したものだと、必殺制作スタッフの目利きには改めて感心せざるを得ない。
というわけで、久しぶりの必殺ジャニーズヒットに、私は今、ちょっとドキドキしている。

それから1月30日(金)のミュージックステーションSPに”The SHIGOTONIN”がゲスト出演するので、皆さんチェックをお忘れなく!ちょんまげも良いけど、ダンスもね!(笑)

必殺仕事人2009公式HP

必殺仕事人2009・第1話

2009年01月13日 | ヒガシ・少年隊
やっとこの連休中、第一話を観ました。
始まる前や4日のスペシャル版までは、必殺ファンとしてはいろいろ思う所があったのですが、始まってしまえば楽しんだが勝ち、というより、心配していたほどではなく…やっぱり面白かった!というのが正直な感想です。
何より今回は、ヒガシがカッコ良かった!!
一度に全員仕事にかけず、最後に小五郎の分を残したフェイントの一発斬り。
ああいう流れは今までの仕事人には数える程しかありませんでした。
これにはやられました。
しかも鮮やかな殺陣の決めにかぶるエンディング!!
暗闇に舞う粉雪の中、雪より冷たいクールな視線。そう!これが東山紀之よっ!
真っ昼間から思わず
「いやーーーーーっ!カッコいーーーーーッ!!!」
と叫んでしまいました。(笑)
ひらっと割れた着物の中央から白いふ☆どしがパラリと見えるデカダンスも最高です!
さすが、必殺、影像の美しさは心得ています。

始まる前の心配というのは、実は必殺ファンの間ではではいろいろ議論されていたことなのですが、
「主水と小五郎の被り方の無駄」と「単なる悪者退治という安易な方向になりはしないかという心配」と「今更『必殺』を復活させる意味はあるのか?という番組の存在そのものへの疑問」だったように思います。
それに加えて私個人としては、ヒガシはイメージが清潔すぎるが故、必殺独自のピカレスクロマン的要素やニヒリズムが壊れてしまうのではないかという懸念がありました。
確かにこれらは2007のスペシャルではまだまだ解決されているとは言い難い出来だったと思います。
しかし、人もドラマも成長するもの。もしかしたら制作側も2007で浮上した同じような問題を1つ1つクリアしていこうとしているのではないかと思える程今回の2009は成長していました。(偉そう?
スペシャルでは時間の長さがあるし、今後に繋げる説明的な部分や、台詞で"仕事人とは"を説明するしゃらくさい部分(爆)があったことも否めませんが、今回は連ドラという短い時間枠の良さを生かし、まずは主水と小五郎の被り方の無駄は排したと思います。
お笑いシーンでホッとする"せんりつ"は、すっかり"こうふく"にバトンタッチ(笑)、このぶんだと主水もかつての山田五十鈴@おりくさんのようにフェードアウトしてしまいそうですが、やっぱり全体を絞める役としてはまだまだ貫禄充分だし、多少声に張りがなくても(すみません)、姑息でダーティーな主水の魅力を出し続けていって欲しいと思います。
また、一番気になっていたヒガシの過剰な清潔感も、もちまえの鋭さと殺陣の美しさでどうにか払拭していけるのではないかと思いました。このままの緊張感で最終回までいってほしいと思います。

そして実は私が一番期待しているのは大倉くんの源太。
笑っていてもどこか寂しげな瞳は、まるで必殺を演るために生まれてきたのか、と見紛う程!(笑)
2007では恋人が死に、その忘れ形見を育てながら今回ワケありで仕事人に復活したという、このメンバーの中ではもしかしたら一番暗い過去を持った人生の苦労人!
是非この経験を生かした、立派な仕事人に成長して欲しいと願っています!(大きなお世話?


必殺仕事人2009公式HP