銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

読書灯を探して・・・(5)

2010-08-24 00:00:35 | あきかぜ便り~日記
アマゾンでLED電球を一緒に注文してしまえば良かったのですが、直接目にする光の元ですので、電球は近くの家電量販店で実物を見て買うことにしました。

今回の読書灯に適合するのは「ミニクリプトン型 口金E17」という形式のLED電球です。「口金」というのは電球の差し込み口のねじ切り部分のようで、ミニクリプトン球では小さな口金になっています。ちなみに、ごく一般的な100W白熱灯の場合は「E26」というものらしいです。

さて、実際の売り場で見るLED電球はメーカーによって色味や光り方が違うようですね。大きく分けて、「電球色」と「昼白色」の2種類に大別されるようです。とくにメーカーを決めていたわけではないので、純粋に光り方と「お値段」で決めました。

色では、電球色も良いのですが、よりクリアに見えそうな昼白色を選びました。結構、見た目では白っぽく見える色で、蛍光灯に近い見え方の色のようです。

あとメーカーは、デスク上など電球から比較的近い場所でもクセが無さそうな東芝を選びました。もちろん、他のメーカーのものもあるわけですが、わたしの感覚ではより自然な見え方に感じたこと、何より「お値段がお手頃vv」という重要な決定因子が作用したことは否定できず、充分納得した上で東芝の製品を今回は選択しました。

LED電球は長寿命ですから、一度電球を決めてしまえば、よほどの不満がない限り電球を入れ替えるということはおそらくしないでしょう。長期間使う電球の選択は、実物を見て、納得してから買うのがオススメかな・・・なんて、考えています。


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