銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

読書灯を探して・・・(1)

2010-08-15 18:08:09 | 本棚いろいろ
最近、本を読む時間がどんどん増えています。

WOWOWなどで映画を観たり、BS系で報道番組は観たりはするのですが、他はほとんど観なくなってしまいました。面白い番組がありませんね。大量生産型の時間枠穴埋めみたいな番組ばかりで、じっくり見応えのある番組はありません。教育テレビの宇宙デジタル図鑑のような番組があるといいのですが・・・

そのような状況ですから、興味のある本をじっくり読み込む時間が増えることになりました。これなら騒がしい演出も煩わしいワイプ画面もなく、静かに本の内容に集中することができます。


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さて、本を読むときは、机に座って読むことが多いですね。わたしの部屋の机は日当りの良い場所なので充分明るくて良いのですが、猛暑の日はガラス越しに熱気が伝わって来て、かなり不快です。

そこで窓に近いカーペットの上でゴロンと横になって(ゴザを敷いていますけど)、読むスタイルが定番になりつつあります。エアコンつけて、ゴザの上でゴロンと寝転がっているのは快適で、本を読むのも良いです。

環境は快適なのですが、ひとつ問題になることがあります。「光」の問題です。

時間とともに太陽の位置が変わるので、午後3時すぎから少し読書には暗くなってしまうのですね。読書ができないほどでないにしても、目の負担を考えると、ライトがあったほうが安心かな?などと考えるようになりました。

机にある白熱灯のデスクライトを移動するのも面倒ですし、読書灯があると問題は解決しそうです。それに小型の読書灯であれば、夜の読書にも使い回しができるので、一石二鳥。

うん、読書灯を買いましょう!!

何か手頃な読書灯が無いか、調べることにしました。