訳あって今年はあえて、正月気分を排除しているワタシ
あ、イエ、そんな大層な理由じゃなくて、去年、この齢にして初めて海外に行ったもんで、当分の間、盛り上がり過ぎちゃいまして、平日との落差をなくすのが大変だったんです。なので、今年はどこにも行かず、つましく過ごそうと。
…って、半分は本当ですが、ただ単に出不精なだけ～、というのはナイショです。
でも、「南天」を見ると、お正月～
って感じがしますよね。
これって、私だけなのかな？
イエ、イエ、気のせいじゃありません。
「福寿草の花」と「南天の実」とのセットで 特にお正月には「難を転じて福となす」という縁起物の飾り付けがされることがあるそうなので、タブン刷り込みで連想しちゃうんですね。きっと。
…本物は見たことないんだけどさ。
も一つ、お目出たグッズに、無病息災を願う「南天の箸（はし）」というのもあるそうです。
更に、防火・厄除けとして庭先や鬼門にも植えられるそうなので、
そっか、それでこんなにアッチコッチで見かけるんだな。
ちなみに、京都の金閣寺の床柱は、南天の材を使っていることで知られているそうです。
私は知らんかったけど… 
う～ん、私ってお雑煮もおせちも食べないし、知らない事ばっかしだな～。
いっその事、来年のお正月は、南天を庭先に植えていて、南天＆福寿草を飾っているお家にホームスティして、お雑煮
を南天のお箸でいただき、ついでに正月休みの間に京都の金閣寺に観光に行く、という南天づくしをやってみたいです。
年初めに来年の話をすると、鬼が笑うと言いますので、
与太話はこの辺で。
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