くう・ねる・よむ・はな

食べること、眠ること、読むこと、お花が大好き。そんなメイジャンが日々の出来事を綴った、のほほんor辛口日記

<cafe Kodama>(カフェ コダマ)のチョコパフェ

2008年10月25日 | グルメ① 食べ歩き(カフェ)

16日、また1つ(食い意地の)念願が叶った~

nonnさんのブログを見て、行きたい店リストの上位に入っていたお店<カフェ コダマ>に行ってきたのだ。自慢じゃないけど、私は名うての方向音痴。事前に地図まで用意して、(やっぱり迷いながら)探し当てたら、想像以上に明るくて、新しいお店だった。

nonnさんには、「プリントップ食べに行ってきます!」と宣言してやって来たのだが…何故か気が変わって「チョコレートパフェ」(¥600)を注文。

すると、いくらも立たない間に、ご主人からも、奥さん(?)からも「今、クリームを泡立ててますので、少しお待ちください」と交互に言われて、接客の丁寧さに驚く。こんな柔らかい対応のお店、久しぶりだ。

そうする内に、パフェ登場~。

すると、「ぶどうは皮まで食べられます。クッキーは、すぐに湿気ますので、早めにお召し上がりください。」という、奥さんの優しい声で解説があった。「へぇぇ~」と感心しながらスプーンですくっていくと、ホイップやマロンクリームの下には、白バニラアイスが。その下は、やや固めのカスタードクリームと、カステラが層になっている、ケーキ仕立てのパフェだった。

これは珈琲が欲しくなるわ。

で、注文したら¥150!(追加注文料金)

しかも、「マイルドと、苦味がきいたものと2種類ありますが、どちらの豆がいいですか?」と聞かれてから、豆をひいてる音も聞こえる。と言うことは、淹れたての珈琲なのだ。それが、たったの150円!

更にしばらくして、「めかぶのお茶」(¥100)が差し出された。「2時からの無料サービスです。」と言われて、またビックリ。めかぶは、コリコリと歯ごたえがよくて、全部美味しくいただいた。

「へぇ~」と驚いてばかりの<カフェ コダマ>。

もう一つ、驚いたのは清潔感あふれる明るい店内には、お花がいっぱいだったこと!

    

お花を置いているお店は珍しくないけど、ここまで多いのは初めて。しかも、ざっと数えただけでも15、6個以上ある花瓶のお花は、ものすごく新鮮!これは買った花じゃなくて、(レジ脇の大きなカサブランカ以外は)山の花や、庭で大切に育てられた花と見た。

パチン、パチンと花を切る音がするので、今活けてる最中なんかな~?と思ったら、大当たり。奥さんが活けたばかりの花を、こちらに持って来たので、思わず「うわぁ~」と目がまん丸に。(私は花の中でも、野草が大好きなのだ。)

そこから、ご主人たちと話が始まって、想像していてた通りだったことが判明。山の方に住むお母さんの家に行く度に貰ってくるお花なんだそうで、「昨日も行って来たばかりで、百日草は母が育てたものです。」と、ご主人。あぁ、やっぱり~。

金水引,白と紫の孔雀草(?),吾亦紅→   

      

   ←「どんぐり」&「がまずみ」

お花と言い、接客と言い、良いお店、教えてもらっちゃったな~。(nonnさん、感謝!)

次はホットサンドを食べに来よう~。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿