補習授業再履修

島井です．引退した身ではありますが，タイトルの通り再びブログを書かなくてはならない事態となりましたので少し失礼します．
昨日，愛知県警の警察学校で，高濱「教官」の補習授業を受けてきました．
なぜこのようなことになったのかというと，昨日が高濱先生が教官を務められている愛知県警察学校の「父兄参観日」であり，世間が狭いため，自分が「兄」に該当したからです．
毎回緊張を強いられる場面の多い補習授業ですが，今回も例に漏れず，到着早々警察学校の教官の方々がいらっしゃる教官室に通されておはぎを頂くところから始まりました．
そして，しばらくしてここに呼び出された，自分と同じ名字の某生徒と久しぶりに対面し，その後は高濱教官に警察学校の中を案内していただきました．
写真のように白バイに乗せてもらったり，入り口の外からですが射撃場なども見せていただきました．
また，名大の道着に着替えて道場で少し練習をさせてもらったり，逮捕術(？)の授業に一瞬紛れ込んだりもしました(↓)．

その後，他の生徒の父兄とともに教練の授業を見学しました．
ここでも某生徒と少し話し，一応「父兄」として励まして，今回の補習授業の任務を完了しました．
(この某生徒の校内での立場に影響があるような失点がなかったことを祈ります…)
警察学校の皆さま，ありがとうございました．
補習授業終了後は，これも例によってサウナのある銭湯によってから，高濱教官に駅まで送っていただきました．ありがとうございました．

ところで，引退してからブログを書いている人はあまりいないと思うので，今後はたまにコメント欄に現れる位の普通のＯＢになれるように頑張ります．(練習週三以上していないので)

プールと新日本プロレス。

昨日、加藤（智）・鈴木・村松・目黒は若狭合宿の予行演習も兼ねて波の出るプールに行きました。

村松は朝食にチャーハンを1.5人前食いました。

鈴木が女の子を物色していました。

年寄り（鈴木、村松）は一時間泳いだだけなのに、一時間休憩してました。

目黒はほとんど沈められていました。

加藤（智）はひたすらひとりぼっちで泳いでました。

村松はおやつにカレーとどて丼とフライポテトを食べました。

結局、あんまり泳いでいませんが泳ぎは疲れるということを学びました。

四人は昼食にラーメンと大盛ご飯を食べて替え玉をしました。

目黒の適当な発言のせいで危うくプロレスの開始に間に合わないところでした。



プロレスラーの見せる動きに魅了され、会場はヒートアップしてました。

隣のおばちゃんもヒートアップしてました。



上の写真の金髪の現IWGPチャンピオン真壁刀義選手はゴリラみたいでした。

Ｓ山を金髪にしたような感じでした。

その後は高橋先輩に、いつもは県スポの帰りに寄る御飯お代わり自由の知多家に行きました。

三人と高橋先輩は夕食にカツと大盛ご飯６杯を食べました。

鈴木は夕食にカツと普通盛ご飯３杯しか食べれませんでした。

俺も食ったからお前らもしっかり食えよ、と言う高橋先輩のスタイルは男気溢れていました。

『食べさせるだけの先輩にはなりたくない！』そう言って一番にご飯を食べ、一番にトイレに行かれた高橋先輩はやはり男気溢れていました。。。

加藤（智）はその後、別の飲み会に行きました。

にもかかわらず今日の練習には一番乗りで来ました。タフガイです。


行った４人の感想を載せておきます。

加藤（智）
プロレスは凄く迫力があった、けどその後のご飯はもっと迫力があった。

鈴木
午前:プール
遠泳が不安になりました
午後:プロレス
生は初めてで興奮しました

村松
ご飯を食べすぎました。プロレスはずっと生で見たかったのでとても楽しかったです。
また行きたいです。

目黒
プール
ばた足ができない…体力すぐなくなる…(;_;)
プロレス
あまり詳しくなかったけど今日行ってすごくエキサイティングでサプライジングでよかった(≧∇≦)!!

最後に、こういった機会を下さった高濱師範、夕ごはんを御馳走してくださった高橋先輩、、、

ありがとうございました。


以上、若狭の練習・新日本プロレス観戦に行った４人の報告でした。

テスト終了

こんばんわ、畔柳です

今日ですべてのテストも終わり、夏休みです

中高生はもうちょい早く夏休みが始まっていましたが、大学生はその分長いんです。
夏休みこそ大学生の醍醐味ですね
（そうなのかな？）


今日は今年度初めてのトレーニングがありました
名大山の上体育館のトレーニングジムで行っています。


中ノ森先輩の説明によって、トレーニングのやり方を知ったところで、今日は体力測定です。
いわゆるMaxパワーを知るという事です


だいたい２，３人でチームを組み、いろんな力を数値化する。
数字はなかなか残酷なものですが、これからの伸びしろだと思えばいいと思います。






ジムでの１コマです。
このあとうまくいかなくてわふわふしたりふわふわしたりしようとしたのは秘密です。

その後の七帝戦士たち①

こんばんわ、院生OBタカハシです

今回は『その後の七帝戦士たち』シリーズということで、
一ヶ月前名古屋の地で感動の激闘を繰り広げ、
その後引退した四年生をちょっと紹介しようという勝手な企画です

第一回はゴルの愛称でみんなに愛された（？）後藤を紹介します

引退後のゴルはというと、バイトに行き、授業に間に合わず、
部活に参加し、テストの日程を勘違いするという生活を送っているようです・・・



・・・



・・・


あれ？現役時代と何も変わってませんね

というか、テストの数は現役並みにあるはずなのに大丈夫か？

心配だ

先輩に心配かけるあたりも現役時代とかわってませんね（笑）

しかし、勉強は適当にやっているようですが、
引退後のゴルはかなりの頻度で部活に参加し、後輩に胸を貸しています
そして、必殺前三で後輩をシバき倒しています

一時期はやめるんじゃないかと心配をかけていたゴルですが、
今となっては自分の勉強を犠牲にしてまで、
柔道に情熱を注ぐなんてやっぱり柔道部はすばらしいですね、
としめて、今日はおしまい

PS：普段使われないかわいそうな絵文字たちを無駄に使ってみました

取材訪問

こんにちは、畔柳です。



今回、「ＧＴＫ　下巻」を書くにあたって、月曜日に母校、岡崎北高校に行ってきました。

というのも、上巻を書いた後に近藤先生からメールがきまして、
「あんなに書かなくてもいいぞほどほどにと言っただろ」
と書いてあり、わざわざメールを送ってくるあたりマジな内容だと思い、急遽母校に足を運んだわけです

行って近藤先生と話したわけですが、思ったほど問題ではなかったので安心しました


そのままリハビリついでに母校の練習に参加したわけですが、思ったより練習がきつくてびっくりしました。
私が名大に入ってから、どうも時間が長くなったみたいで…

畔柳「寝技の乱取りって、どのくらいやるの？」
後輩「近藤先生が来たときは、一本が１０分です。」
畔柳「＼（^ 。^）／」

…全員生き残ってくれることを願います。



近藤先生は教員志望の人に実技のための柔道を教えていたので練習には参加せず、あのチート打ち込みを直接教えてもらうことはできませんでした

ですが、それを見る中で、チート打ち込みにつながる物が見れたので大きな収穫だったと思います。



練習後に近藤先生と話していましたが、相変わらず
「名大は変わり者でないと入れないんだなぁ。」
と言っています。

ですがそのあとに
「お前以外の部員だったら、誰が変わっているんだ？」←私が変わり者というのは前提
と聞くのはやめてください
返答に困ります


こんな質問をしてくるあたり、近藤先生も私と同じなんだと改めて思いました。

GTK 下巻

部ログに救世主が現れて一番喜んだ畔柳です

今回は上巻に続いて特別コーチの近藤先生について書いていきたいと思います。
下巻は柔道以外のことが中心ですね









まず性格ですが、皆さんのイメージ通りです。
非常にアツいです。
地球温暖化の原因です。
地球の温度を２～３℃は上げています。





そんなアツい近藤先生は、当時受験生だった私にこんな言葉をかけてくれます。
「お前ならできるッ」
「絶対大丈夫だッ」
「お前なら大丈夫だ自信持っていけッ」
「お前は名大に行って、柔道をするんだッ」
「やればできるんだッ」
「お前は名大の柔道部に入るんだッ」
「心配するなって～、安心しろッ」
「自分を信じろッ」
とか、

「もっと熱くなれよッ」
「どうしてそこで諦めるんだよッ諦めんなよッ」
あ、こんなことは言ってないか。
まぁ言ってそうだからいいや。


まるで受験は「精神論」とでも言いそうな感じです
ちなみに私が何を言おうと返答はこんな感じです。
話がかみ合わないことも少なくありません。





４つ目とか６つ目とか、若干受験とは関係ない言葉が入っているようだけど気にしないつもりで。
これじゃ洗脳だ。





また、近藤先生はクラス思いなので、卒業したクラス（私の世代）に、卒業してからもメールを送っています

今日は遠足がありました。
今日は球技大会がありました。など…

この前は、全日本学生の団体戦に審判に行った際のことを送っていました。
柔道用語たっぷりで。

ちなみにそのクラスには、柔道部はおろか、柔道に関わったことのある人もいません。


もちろんそのクラスの生徒たちには解読できるわけはありません。
なので友達に頼まれて私が解読しました。

たぶん私が解読班として活動する日はそう遠くはないと思います





まだまだネタは尽きないですが、これで近藤先生の紹介はいったん終わりにしたいと思います
本人にほどほどにと釘をさされているので…

OBだってブログ書いたっていいじゃない。だって練習週三以上だもの

どうも、僕です

これで筆者が誰かわかったあなたは名大柔道ブログ検定１級です。






そうです、僕です。











高橋です。現在、ヒマな（？）大学院生やってます。

先日の女子優勝祝賀会でも発表がありましたが、この度、大蔵先輩、棚尾先輩、野口先輩から小椋先輩（H１９卒）、黒木（H２２卒）、佐藤（H２２卒）、私高橋がコーチ業を引き継ぎました。

大蔵先輩、棚尾先輩、野口先輩お疲れ様でした。

コーチになったからには、責任をもってコーチ業を行い、現役の優勝旗奪還に少しでも力になれたらと考えております。

頑張ります

さて、いまさらブログを更新しようと思いましたのは、やはり畔柳が一人ブログ更新に奮闘している姿が自分の熱い魂に訴えるものがあったからです

普段の練習の様子など、週一くらいで更新したいなぁなんて思ってたり、思ってなかったり。

昨日土曜日の練習も、テスト期間のくそ暑い中、特に一年生は半分意識とびながら頑張ってました。

ですが、今年は道場の改装が行われたので、網戸がついて蚊が入ってこなくて快適ですね

久々にブログ書くと時間かかりますね。

では、今日はこの辺で。

次回更新は『その後の七帝戦士達』シリーズです。

お楽しみに