9月19日 日曜日秋葉原に行く

9,260位 / 1,467,773
昨日の歩数：173歩
起床時間　：10時00分
血圧　　　：112　　　　65
脈拍　　　：65
体温　　　：35.9℃
体重　　　：67.1kg

今朝がた、8時ごろ一度目をさまし、またうとうとしたようで9時また目をさまし、いつもの日曜日、6チャンネルを見ようとしたが、またすぐ寝てしまったようで10時になってやっと起きる
体温と血圧を測る。長男がすでに起きて下に行く音がする。体重を測りに下に行く。歯を磨き顔を洗い体重を測る
10時半いつものちょっと違うのは柔らかパン6枚切りで朝食を済ませる。
11時出かける支度を始める。
11時40分下に行くと長男も出かけようとしていた妻はお昼用に焼きそばを作っていた。妻も誰もいなくなるのでひばりが丘方面へ羽を伸ばしに行っていると言う
　長男に「お昼良いの」と聞いている。返事は聞いていないのでどうしたのかは確かめていない
しっかりと歩くため、ウォーキングシューズの靴ひもを緩め片方づつはいてしっかりと靴ひもを締めなおす。家の玄関を出る。
いつものように右ズボンのポケットを弄る、ベルトに携帯は挟んだが、歩行計が入ってない、着替えた時忘れたのかな。せっかくはいた靴を脱いで階段を駆け上がり部屋を探す、しかし無い。もしや、とシャツの胸のポケットをたたく。入っていた。
12時家を出る。何の話もなくひばりが丘駅に着く。
12時37分の池袋行準急に乗る。
車内は満員で立ったまま。池袋駅で山手線に乗り換える。
13時03分の東京方面行山手線に乗る、
今度はすぐに座ることができる。
13時25分秋葉原電気街南口に降り立つ。
驚いたことに、ガード下の建物が工事中、前のラジオ館以外の建物も立て直している

そんな中どこかのテレビ局が街頭インタビューをしていた。
　まずは虫プロ時代の友人で、ガード下の店に勤めていた曾木さんに会いたいとその場所に向かう。
しかし様相が変わってしまっていた。そこにはないのだ、何回もその周りを回ってみたが無くなってしまっていた。帰りにラジオ館に行ってみて本社に居るか調べてみよう。
　ガード下の歩道を渡る。こちらもすっかり様変わりしている。パチンコ屋さんはあった。その先角のパソコン部品関係の店もあった。そこを右折する。しかし何かわけのわからない店にほとんど変わってしまってっいる。

　中古パソコンの店など皆無。ラオックスの横を左折してソフマックの中古パソコンあたりに行こうとする。しかし建物自体が無くなってしまっている。駐車場になっている。

　呆然としてその先の大通りまで歩いてみる。
17号に出て少し戻って北に向かう路地に入る。パソコン部品などに気を連ねてあった路地。そこも様変わり、相変わらずの人出だが歩いている人種が違う、分けのわからない人ばかり。さっきから変な着物を着た同じような格好をした女の子が、ビラを配っているのが目につく。こちらの目的とは違う。
　しばらく行くとやっと中国人らしい人たちがチラシを配っている。
違法なのかもしれないがなんとなく懐かしい。思わずチラシを受け取ってしまう。
いくつかのパソコン関係の生き残っている店を道の突き当りまで交互に覗いていく。
　FMVのDeskpower　LX40U　またはVISTAのものを探すのが目的、せめてリカバリーディスクでもないものかと探した。
　昔ならすぐにあっただろうに。今は手軽なノートパソコンばかり。ディスクトップパソコンはほとんど見かけない。突き当りまで行き中央道に出て戻る。この道沿いにもパソコン関係はあまりない。
そういえばさっきの道の入り口近くに「まんだらけ」の店があった。中野かどこかにあるらしく名前だけはよく聞いている、面白そうだから行ってみることにして脇道に入る。
　店に入ると１階は買い取りの場所らしい。案舞を見てセルなどは２階の表示、一度外に出て螺旋階段で２階に行く。ドアから入ると、あれ間違えたかなと思う店内。アニメのコスチュームで店内が目立っている。それでも中に入ってみるとショーケースの中にかろうじてセル画が売っている。それに絵コンテのコピーなども。よっぽど私のほうが持っている。
　見回してみたがそれだけ、後はコスチュームなどなど。すぐに出る。
ガード手前まで戻って中央通りを渡りまた歩道を北上する。しかしここも様変わりで何もない。亀松ビルから裏道に入ってみる個々のパソコン買取の場所が残っているだけ反対側は大きなビルが建っている。ふと見るとそのビル手前広場でバザーらしき店を広げている、道路を渡ってそこに行ってみる。
すべて１００円との表示、しかも古着、昔よくホームレスを見たものだから、そのホームレス相手の店かと思った。そのビルの広場沿いに秋葉原駅方面へ向かう、確かこのビルには東京兄根センターがあるはずなのでそこへ寄ろう。広場ではバザーを開催していた、広場の中の道の両脇に店を広げていた。妻を連れてきていたら喜んだであろう。冷やかしながら見ていく。新しい腕時計を打っている店があった。一人の若者が見ていた。
すべてバレンチーノとかいう製品らしい。持った感じも良い。本当の偽物だと店の人は言う。
それが気に入った。久しく時計などしたことがないのに、買おうという気持ちになった。
思い切って若い人向けの派手なデザインの時計を見た。昔ならすぐにそれを買ったであろう。
年を取ったね。
結局あまり派手でなく長方形の文字が大きいやつにした。
エスカレーターで４階へ行った。そこに東京アニメセンターがある。しかしイベント開催中で中を見ることはできなかった。しかし売り場のほうには入れたので手?キャラクターをほかのイラストレーターが書いた絵を見ることができた。

秋葉原駅北口近くに出た。開発などで閉店する店があった。時計をすべて1000円と2000円で投げ売りしている。妻に何か土産でもと思ったが時計ではバンド調節するのが難儀だ。さっきの時計屋はバンド調節をしてくれたが妻の土産ではそれはできない。

奥に皮の財布などが置いてあった。それを見ていると良いものがあったが少し小さいかもしれない。どうせ妻はいらないというかもしれない、そうしたら自分で使えばよい、たぶんそうなるであろう、ならば少し高いのを買ってしまおう8700円の定価少し負けてもらい8000円で買う。
ガード下の店に再度行ってみる、やはり、店が無い。

２階にも店があるのを友人の丹野さんが文章を書いたという専門誌を探しに行ったので知っている。そこに行ってみると、ここも変わっていた。はじの、小さなカメラなど打っている店で面白いものが目に入った両脇にブラシが付いているリモコン立で、ボタンの掃除ができるのだという。冗談でこんなの100円だな、と独り言を言うと、せめて300円にと店員が言う。そこで無駄使いをして300円を払って贖う。

ひと回りしてラジオ館へ行ってみる、電気製品などの店はほとんどなくなっていて、おもちゃ屋さんもどきが軒を連ねている。万世橋署のほうへ渡ってそこの店を見て回る。ソフマックの中古パソコン店があった。しかしやはりほとんどはノートパソコン、それに腹の立つ抱き合わせで安くなるというシステム。

となりの狭い店の中も見ていく。インドの店があった。インド人の女性が一人で店番。インド音楽のCDやインド映画のDVDなども置いてある。インドのシャツみたいなのが1000円で特売していた。見て行くうちに踊るマハラジャの衣装のようなものがあった。気に入ったがそれらは値段が全然違って手が出ないものであった。
　初めてジュースを飲んで少し息をつく。

　16時前、秋葉原東口から電車に乗る。16時17分には池袋駅を降りる、地下道で西武線乗り場へ
　25分、そばでも食べて帰ろうかと思い時刻表を見ると飯能行急行が30分発と読めた。急いで5番ホームへ向かった。しかしそれは０と８を見間違えていて38分発であった。その前の準急が、いつもひばりが丘駅で待っているのでその電車なら必ず座れると、2番ホームの16時<33分発の西武球場行準急に乗り、腰かけた。<br>
16時54分ひばりが丘駅に着く。改札を出て55分、まだ妻がひばりが丘にいるかもしれないと電話をしてみる。

10回呼んでも出ないのであきらめて歩き出す。
17時30分家に戻った。妻もすでに帰っていた。
「電話したよ、」と言うと「嘘」という履歴を見て、「気が付かなかった」という。「その時間まだ西友に居た」ともいう。

何も食べていなかった、妻が昼に作った焼きそばが残っていたのでそれをほとんど食べる。　土産物を見せた、財布は思った通り、さんざ迷った挙句「否い」と言った。

妻と今日は2人きり。下の部屋でテレビを見ている。
20時夕食の準備ができる、ご飯はさすがに90ｇ、焼きそばの残りも食べる。
21時風呂に入る。
部屋に戻るとさすがに眠いそれでも居眠りだらけ。
パソコン。

長男が帰ってくる、スカイラインの低い音が近所迷惑になるのではと心配。
荷物を降ろしているようである。しばらくして駐車場へ車を持っていく
下に行き妻に「帰ったんだ」と、
夕食は済ませていなかったので食べていた。

居眠りしていたが0時半ごろ何気なく水でも飲もうと下に降りていく、すると玄関の明かりがついていて友人と釣りに行っていた次男が帰ってきていた所。「道路込んでいたんだ」と尋ねるとそうだったとの事。
眠れなくてテレビを見ていた。うとうとしていて何気なくまた目が覚めると入口ふすまからこうこうと明かりが漏れている。階段の電気を消し忘れたかなと、ついでにトイレでも言っておこうと下に行くとお勝手の明かりもついている。時計を見ると4時半。長男がカップラーメンに湯沸器でお湯を注いで居る所であった。
そして寝ようとしたが疲れているのになかなか寝付けなかった。