え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

隅田川べりを歩く -- 厩橋から駒形橋へ

2018年10月09日 | 写真・カメラ
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(前回からの続き)

勝鬨橋を渡って隅田川べりから適当に月島の町中に入ると、特に意識している訳でもないのに、立て続けにもんじゃ焼きのお店が目に入る。さすがはもんじゃ焼きの聖地だ(写真なし)。

月島からは地下鉄大江戸線に乗って蔵前駅へ移動し再び隅田川べりへ。地上に出るとすぐ目の前に厩橋。江戸期には馬小屋でもあったのだろう。ここまで来ると、東京スカイツリーは一段と大きく見える。



川沿いは親水テラスが整備されており、ここを次の駒形橋まで歩いてゆく。この辺は対岸に高層ビルがあまり無いので、広々と開放的な景観で大変心地良い。岸には屋形船が係留され、川中には遊覧船が行く。どちらも一度は乗りたい。



アップでスカイツリーの上部を見る。テレビ等で再三見て分かってはいるが、展望台に上がったらそりゃ文句なく絶景ですわな。



親水テラスを歩きながらふと反対側に目をやると、少々歴史を感じさせる煉瓦造りの堤防壁(胸壁)が連なっている。煉瓦がイギリス積みなうえにデンティルまで設えてある。デンティルは単に装飾だけでなく、壁面よりも飛び出している笠石を支える役目も兼ねているのかな?



明治期のものか大正期のものか。いったいいつ建設されたのかネットで検索しても見当たらず、どうもその由緒が分からない。昭和期または近年整備されたものとは思えないのだが。



浅草の駒形橋付近からみるスカイツリーとアサヒビールのオブジェ。今となってはスカイツリーが黄金のウ○コをした様にしか見えない(笑)。



ここまで来るとスカイツリーはかなり仰ぎ見るくらいに大きく聳えるようになる。大きくはなるが、何故か実際の高さほどには高度感を感じないのはなぜだろうか。ぶっといから?

駒形橋とスカイツリー。



駒形橋の鉄骨の造形とスカイツリーの対比が面白くて。



さて駒形橋を渡ったら、スカイツリーに向かってさらに歩きます。

続く。

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