え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

C56で鉄分補給なのだ -- SL北びわこ号

2014年05月18日 | 自転車・トレーニング

少し前の「ためしてガッテン」を見て、鉄分不足かも?と心配になった筆者。



ということで、今日はトレーニングがてらの鉄分補給となりました。今週から春のSL北びわこ号が運行です。



午前はクロネコヤマトに荷物を預けたその足で北陸本線沿線へ。あ、午前は普段着で小径車利用ね。



SLとは云えども、気温の高い春または夏のSL北びわこ号は、煙が全く期待できません。煙に頼らない写真はどうすんべーと思案しながら沿線周辺を一回り。



結局こんな感じですが、まあ、これはこれでオーソドックスやなあ。



【写真】SL北びわこ号1号と麦畑(旧長浜市内)
C56と12系が麦畑~♪ 煙がでないよ、困ったな~♪
S0063364



25分後くらいにC56を追いかけてきたEF65は、こんな感じに超ローアングルでズバッ!



【写真】EF65-1128(旧長浜市内)(6%強トリミング)
カタカタカタカタカタカタというレール音に耳を澄ませて。
S0083378



午前の便をやっつけたあとは一旦家に戻り昼めし。その後ジャージに着替えて、ロードレーサーで午後の便(3号)に。



が、近づいてくるところを2枚撮ろうと欲張ったら、カメラ(フジHS-10)の特性、1枚シャッターを切ったらメディアへのデータ書き込みに2秒近くかかるのをすっかり忘れていて、撃沈。



まあこの時もご多分に漏れず煙はスカスカだったから、取りたてて悔しくはありませんでしたが。



天気は上々。大気は澄み少々暑くなってきて気になるのは琵琶湖の蜃気楼。お迎えのEFは撮らず、今日も蜃気楼を求めて彦根港まで湖岸道路を疾走。車の気流を利用して1本もがく。



期待した蜃気楼は気温などの諸条件が整わなかったようで、さっぱり姿を見せず。逆に、通常の湖岸風景がどのように見えるのか改めて確認できたのが収穫。



そんなことをしていると、SL北びわこ号が米原駅に戻ってくる時間が近づいたので米原操車場へ移動。ちょうど操車場へインしたところだった。



【写真】米原操車場到着直後のSL北びわこ号(C56)
等間隔でプシューッ、プシューッと、まるで息が弾んでるみたい。
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【写真】構内で切り回し中のC56(米原操車場)(トリミングあり)
梅小路へ帰るための準備中。
手を上に伸ばし柵の隙間から撮ったので傾いてます。
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【写真】バックで戻ってきたC56(米原操車場)(トリミングあり)
一度米原駅の方に行って、折り返して。忙し忙し。
Dscf3420



【写真】EF65と連結されたC56
EFの乗務員さんとSLの乗務員さんが談笑中(?)
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【写真】EF65+C56と700系新幹線
旧いものと新しいものと。
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【写真】信号が青になり、出発進行~!(米原操車場)
梅小路へお帰り。また来週~!(ん?、また見に行くのか?)
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こんな具合で、操車場内で行ったり来たりしてるのも面白かったですね。長時間じっくり見れたし。



これで鉄分たっぷり。レバー1kg分くらいにはなったかな(笑)。



帰り道も一旦湖岸道路に出て、もがきを2本ほど入れながら帰宅。



走行距離約58km(午前13km、午後45km)。





コメント
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