ＳＬと夕景と

（かきかけ－取り急ぎ画像のみ）

時おり雪がバァーと舞っったり晴れ間が射したりと不安定な天気の中、今日もウロチョロしながら、ＳＬ北びわこ号を見て（撮って）きました。

間近で見るＳＬは、やっぱイイっすねえ。煙が、音が、香りが。

【写真】ＳＬ北びわこ号１号（虎姫－河毛）
本当は虎姫駅北の踏切から、発車時の爆煙状態を撮りたかったけど、完全出遅れ。冬は皆さん、準備が早い（笑）。中途半端な構図で無理に撮ってもしょうがないので、ちょこっと移動。

１号をやり過ごした後は、のんびり歩きながら山や平野の雪景色を楽しみつつ中野山（虎御前山）へ移動。

【写真】ＳＬ北びわこ号１号返し（虎姫－河毛）
背景の山並みなんかも入れたかったんだけど、チラチラ雪が降ってる中の写真も、冬らしくてまあいいか。

【写真】ＳＬ北びわこ号３号（長浜－虎姫）
先週の３号と同じ場所。長浜市街はさすがに雪が消えかかってるね。コンデジで撮影した動画は後日アップ予定。

【写真】ＳＬ北びわこ号３号返し（高月－河毛）
いわゆる河毛カーブのイン側から。沢山の撮影者がいるかと思ったら、筆者含め３名のみ。アウト側には２名だったか。

これにてこの冬のＳＬ祭りは終了。次は５月だったっけ？

さて河毛カーブでの撮影を終えての帰り道、車を運転しながらふと思いついて、夕景を見に小谷山へ。

麓の駐車場から雪道を歩くこと約３０分で、中腹の好展望台、望笙（ぼうしょう）峠に立つ。

うほっー、光と影（雲）が織り成す情景が実にイイ感じですぅ～。他に誰もおらず、大パノラマ独り占め。どこか遠くから、ジーっと動物に見られてる気がしたのだった。

【写真】望笙峠光芒その１（小谷山）

【写真】望笙峠光芒その２（小谷山）

【写真】望笙峠光芒その３（小谷山）

【写真】望笙峠光芒その４（小谷山）

ＳＬ北びわこ号撮影地情報（河毛限定）

もういいかげん内食、うち呑みに飽きてきたので、日が暮れてからの雲行きは怪しかったけど、エイヤッと一ヶ月超ぶりで「ゆるり」さんへ。

でも帰りは雪ならぬ雨にしっかりと降られてずぶ濡れ。ちっきしょー！

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（２０１３年２月２日追記）
2013.2.2のプチ情報はこちら http://blog.goo.ne.jp/mchiba402100/d/20130202

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（２０１３年１月１９日追記）
今日＝2013/01/19の状況　http://blog.goo.ne.jp/mchiba402100/d/20130119

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（５月４日追記）
2012.4.29 ＳＬ関連記事　http://blog.goo.ne.jp/mchiba402100/d/20120429
2012.5.3 ＳＬ関連記事　http://blog.goo.ne.jp/mchiba402100/d/20120503

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（かきかけ）

先週土曜日、ＳＬ北びわこ号の撮影地状況をアップしたところ、この一週間連日多くのご訪問者。ありがとうございます。

他人の写真が気になる方、撮影地を探してる方、撮影地の状況を知りたい方、いろいろなのでしょうが関心高いですね。

ならば折角なので、今日も河毛駅周辺限定（プラス姉川橋梁土手）でご案内。撮影は１１日午後２時前後。

なお路上駐車スペースについては、受け止め方は様々でしょうし、今夜の天候のこともあるので、写真もコメントも無しってことで。

各々現地で「大人の判断」をして下さい。まあ先週よりはマシですが、決して余裕はありません。

ちなみに各撮影ポイント（立ち位置）の積雪量は概ね２０～３０ｃｍといったところかな。

河毛駅東側木ノ本方面。　踏み跡なし。西側も同様。誰が道を切り拓く？（笑）。

河毛築堤北陸道クロス付近。

河毛カーブ築堤。皆さんで雪を踏みしめて下さい。

河毛カーブ。既に５名様場所取り完了。私は状況観察のみ。

高時川橋梁右岸土手（木ノ本側）の登り口。踏み跡なし。

姉川橋梁左岸土手（長浜側）。奥のほう、踏み跡なし。

電気もガスも節約中

降雪量は大したことなくても、零下の朝は路面がツルツル。

小川を渡るたとえ小さな橋でも、更にコテコテにツルンツルンでデンジャラス。

毎朝ペンギン歩きな筆者です。ペンギンが時々やるように、腹這いになってスーッと滑っていけたら、速くていいんだけどなー。

え、なになに、今日２月９日は２（ふ）と９（く）で、フグの日だって？　「てっさ」に「てっちり」、食いてー。

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この冬は、日本全国どちらのご家庭でも節電モードの生活ですね。

筆者もその一人。数日前、１月分の電気使用量のお知らせ（兼請求書）が届いた。

１１月、１２月が前年同月比マイナス６～８％だったので、１月も同じくらいかなあと思ってたら、なんとマイナス２６％だって。凄っ。

少々薄ら寒くても局所暖房・部分暖房を励行して、そのためにも窓ガラス用の断熱シート（窓用プチプチ）やホットカーペットの下に敷くアルミシート等を導入したからね。

ちなみにガス代も、火の大きさや湯（湯沸かし器）の使い方を工夫して、１０月以降で言えばマイナス８～１０％で推移中。

寒さが辛いのもあと約一ヶ月。もうちょっとだ、頑張んべー。

酒だ、酒だ～

ずうっと天気悪いし、中畑清じゃないけど、うち呑み絶好調？

余談ですが、ニュース見てるとベイスターズは選手よりもやはり監督（まさに中畑清）が目立っちゃってますな。中畑がインフルエンザに罹ったって、さらりと触れればいい話じゃん。

大甲賀　純米　生生
５合で１２００円は安い。適度な香りとフレッシュさ、酸味（酸度）もしっかりで思ったより呑み応えあり。秋の大試飲会で見つけ、旨いと感じた小さな蔵。まさか湖北の大手スーパーで展開するとは。

神開　純米にごり酒
最近にごりにハマってます。てか、この冬にごりをよく見かけるんだけど、密かなブームかブームの兆し？
御代栄の「どぶ」ほどではないがネットリ系。４合で９１５円はかなりリーズナブル。
 

萩の露　極上（本醸造）
一般に「特選」なんて呼ばれてるグレードかな。萩の露は純米ばかり呑んでたけど、醸造用アルコールっぽさがさほど無いし味はしっかりしてるので、うち呑み（晩酌）にはグッド。

えー、一応断っておきますが、毎晩グビグビ呑んでるわけではないですよん（笑）。

懲りない面々

いつもいつも、お尻ふりふりチュチュンチュチュン、のハクセキレイちゃん。

イタズラしないからもっと近くに寄ってきてちょーだい。

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さて、ＳＬ北びわこ号。

【写真】ＳＬ北びわこ号１号（河毛－高月）

今日は沿線に何人ぐらいの人が繰り出してたのでしょう？。雪が深くていつもとは勝手が違い、戸惑ってる方も多かったのではないかしら。

【写真】ＳＬ北びわこ号３号（長浜－虎姫）

昨日アップした撮影地状況写真は、昨夜から今朝にかけて百数十名（実質）のアクセス。

果たしてご覧になった方の役に立ったか（または役に立たなかったか）奏功したか分からんけど、いつも路上駐車の車が列を成すところにはほとんど停まってなかったですね。

まあそんなのはこのブログを見ずとも、行けば「ダメだ、こりゃ」ってすぐ理解できる程度のこと。

でもやっぱりおるんよ、「ＳＬファンの中の懲りない面々」が。パトカーが巡回してたのか黙認してたのかは分からんけど。

ここは日本電気硝子に出入りする大型車も通る道。地元一般車とすれ違いできずに交互通行状態。高時川右岸土手（高時川橋梁）で撮影してた人達の車。

ここは軽トラのすれ違いならできそうだけど、普通車同士だったら困難そう。河毛カーブ、河毛カーブ築堤で撮影してた人達の車。

北陸自動車道沿いの大型車（コンテナー車）の出入り口。これでは車体が引っ掛かって出入りできない。以前も揉めた場所なんだけどね。河毛築堤（北陸自動車道クロス）で撮影してた人達の車。

やれやれ、だ。

こんな風に書くと「いちいちうるせー奴だ」なんて思われるんだろうね。別にいいけどさ。

明日からの週前半は雨模様だけど、中頃からは再び雪予想。さあ、どうなる？　自転車はまだまだ乗れそうにないね。

ＳＬ北びわこ号関連情報その２（姉川、虎姫、坂田）

米原の「ゆるり」さんから、のど黒フェアの案内が届いた。

のど黒、高級魚だからなかなか手が（口が？）出ないけど、旨いんだよねー。

あー、食いたい。だけどこの道路状況じゃとても行けない。来週も中頃から再び天候悪化の予報だし、なおさら行けない。

そのうち今月が終わっちまうんでないかい？

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（２０１３年１月１９日追記）
今日＝2013/01/19の状況　http://blog.goo.ne.jp/mchiba402100/d/20130119

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（５月４日追記）
2012.4.29 ＳＬ関連記事　http://blog.goo.ne.jp/mchiba402100/d/20120429
2012.5.3 ＳＬ関連記事　http://blog.goo.ne.jp/mchiba402100/d/20120503

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（かきかけ）

さて・・・・。

時期が来ると、「ＳＬ北びわこ号」で検索して本ブログへ訪れる方がけっこう多いので、ドカ雪直後の今日昼間の状況写真をアップします。参考にどうぞ。

なお午前１１時～午後２時頃にかけて撮影したので、その後状況は多少変化してるかも知れませんが、いずれにせよ自己判断、自己責任で。

写真の前に。
・米原以北は通常風景とは別世界、しっかり雪国してます。
・かなり降雪量多く、自動車で来ても駐車スペースがほとんどなし。
・ムリな路駐は地元民にとって甚だ迷惑。パトカーの巡回も厳しいものと予想。
・国道等の幹線道路以外は除雪不十分。圧雪デコボコ、早朝はつるつるミラーバーン。
・ノーマルタイヤもってのほか。地元民はスタッドレス、時速３０ｋｍくらいで走行。
・「自分さえ良ければ」「赤信号、みんなで渡れば・・・・」は最低。
・今回は必要最小限の機材にし、電車＆徒歩がおすすめ。

その１（河毛築堤、河毛カーブ）は前の記事に。

湖北の道路状況一例。湖岸道路（湖周道路）。

河毛駅前駐車場（東）。除雪不十分、スペースなし。鉄道を利用する地元車優先で。

河毛駅前駐車場（西）。東に同じ。

虎姫－河毛。線路に寄るにはどこから入るにしてもラッセル要。

姉川土手東側（長浜－虎姫）。ラッセル要。


姉川土手、無雪期の駐車スペースに車入れず。

その反対側。駐車不可能。

坂田－田村、長浜ドーム付近。駐車極めて困難。

坂田駅陸橋下。撮影に問題ないが、

陸橋下に駐車不可能。

陸橋上部。路側に雪多く危険。

ＳＬ北びわこ号関連情報その１（河毛駅周辺）

琵琶湖畔にて。

こんな状況でも、別の船がこの後方から出漁していきました。何を獲ってくるのかなあ？

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（２０１３年１月１９日追記）
今日＝2013/01/19の状況　http://blog.goo.ne.jp/mchiba402100/d/20130119

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（５月４日追記）
2012.4.29 ＳＬ関連記事　http://blog.goo.ne.jp/mchiba402100/d/20120429
2012.5.3 ＳＬ関連記事　http://blog.goo.ne.jp/mchiba402100/d/20120503

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（かきかけ）

さて・・・・。

時期が来ると、「ＳＬ北びわこ号」で検索して本ブログへ訪れる方がけっこう多いので、ドカ雪直後の今日昼間の状況写真をアップします。参考にどうぞ。

なお午前１１時～午後２時頃にかけて撮影したので、その後状況は多少変化してるかも知れませんが、いずれにせよ自己判断、自己責任で。

写真の前に。
・米原以北は通常風景とは別世界、しっかり雪国してます。
・かなり降雪量多く、自動車で来ても駐車スペースがほとんどなし。
・ムリな路駐は地元民にとって甚だ迷惑。パトカーの巡回も厳しいものと予想。
・国道等の幹線道路以外は除雪不十分。圧雪デコボコ、早朝はつるつるミラーバーン。
・ノーマルタイヤもってのほか。地元民はスタッドレス、時速３０ｋｍくらいで走行。
・「自分さえ良ければ」「赤信号、みんなで渡れば・・・・」は最低。
・今回は必要最小限の機材にし、電車＆徒歩がおすすめ。

その２（河毛駅前、姉川土手、虎姫－河毛、坂田－田村、坂田陸橋）は次の記事に。

湖北の道路状況一例。

河毛築堤その１。歩道にもたっぷりと雪。

同反対方面。駐車スペース無し。

北陸自動車道沿い。

北陸自動車道反対側。駐車不可能。

河毛築堤その２。路上駐車不可能。

通称河毛カーブ、アプローチ。

河毛カーブ。積雪膝上くらい。

河毛カーブ近くの駐車場入れず。

河毛カーブ、インカーブへの道のりも遠そう。雪原状態。

河毛駅東側木ノ本方面。雪原状態。

河毛駅西側木ノ本方面。雪原状態。

ふうっ～

車に積もった雪、二日分。テンコモリ。

まるで競輪学校の生徒の、どんぶり飯みたいだ。車の原型が分からんぞ。

風下側は見事な雪庇になってるし。これもひとつのゲージュツか。

 

屋根面からだと４０センチ以上はあったかな。

屋根からボンネットから、全部落とすのに２０分以上もかかってしまった。ふうっ～。駐車場には地下水を散水してるのがせめてもの救い。

直ちに車に乗る予定がなくても、不精せずに毎日雪掻きしないといかんね。下の方は締まって重く堅くなってるからなおさら。

道路も酷いわー、除雪が全く追いついてない。まあまあなのは国道くらい（それでも、まあまあレベル）。

本格的雪国じゃないから除雪車の絶対数が少ない（これは致し方ない）、除雪技術が下手、除雪した雪の処理が下手、というよりいいかげん。

「こうしたら、こうなる（だろう）」ということを、もっと考えて仕事してくれよ。

ウェザーニュースの予報では明朝の最低気温はマイナス６度。デコボコと深い轍の路面が凍結して、こりゃまた大変だあ。

食べちゃった

ここしばらく手塩を掛けて（笑）育ててきた豆苗ちゃん。

ビフォー。

アフター。

昨夜、肉野菜炒めにぶちこんじゃいました。

包丁を入れる時はちょっとばかし心が痛んだけどね。

シャキシャキとした食感が、我ながらおいしゅうございましたよん。

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ここはどこ？　

新潟？　秋田？

いいえ、滋賀県長浜市。まことによう降りました。って、まだ時折降ってますが。

ひえびえ

冷えきった朝。冷蔵庫並みというより冷凍庫並み。

「レナードの朝」ならぬ、「零下何度の朝？」。マイナス５℃くらいいったか？

未明のうちから周囲ではバリバリッガリガリッと音が鳴り響き、街が動き出してからはシュルルーン、キュルルーンとタイヤが空転する音。

積雪量はどうってことないけど、道はツルンツルンよ。

こんな日は身近な自然の造形美を楽しみつつ早朝散歩。

日中は案外気温が上がったのか、木々の雪は落ちて凍結路面もすっかり融解。

でも日が暮れたら再び激しく吹雪いてきた。滋賀県北部でこんななら、北陸～信越～東北～北海道は増々大変そう。

命綱ったてねー、いわゆる「ハーネス」の様なものを雪国の人みんなが持ってるわけじゃないだろうし、既に大雪が載ってしまった屋根の任意の場所に「確保点」を確保するのも容易じゃないだろうし・・・・。

これ以上被害が出ないことを祈ります。