冷えきった朝。冷蔵庫並みというより冷凍庫並み。
「レナードの朝」ならぬ、「零下何度の朝?」。マイナス5℃くらいいったか?
未明のうちから周囲ではバリバリッガリガリッと音が鳴り響き、街が動き出してからはシュルルーン、キュルルーンとタイヤが空転する音。
積雪量はどうってことないけど、道はツルンツルンよ。
こんな日は身近な自然の造形美を楽しみつつ早朝散歩。
日中は案外気温が上がったのか、木々の雪は落ちて凍結路面もすっかり融解。
でも日が暮れたら再び激しく吹雪いてきた。滋賀県北部でこんななら、北陸~信越~東北~北海道は増々大変そう。
命綱ったてねー、いわゆる「ハーネス」の様なものを雪国の人みんなが持ってるわけじゃないだろうし、既に大雪が載ってしまった屋根の任意の場所に「確保点」を確保するのも容易じゃないだろうし・・・・。
これ以上被害が出ないことを祈ります。