え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

ヘロヘロです その2

2009年08月24日 | 自転車・トレーニング

昨日の続きを・・・・



土曜日(22日)は内灘自転車競技場へ。
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愛好会はお休みなので、プロの練習の合間をぬって、N山さんと二人で自主トレです。



こなしたメニューは800mスプリント(1周交代)2本と400mダッシュ4本。



これだけもがけば、弱っちい筆者の脚はピキピキに痛くて乳酸まみれ。



でも400mゴール前の、差すか差されるかのもがき合いは、苦しいけど楽しいなあ。これって「もがき愛」ってか?



心臓バクバク、息はゼーゼー、脚パンパンで、いいトレーニングになりました。



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日曜日(23日)はチーム仲間(チームローマン)とのロード錬で極楽坂スキー場まで。
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剱岳・立山を望みながら常願寺川沿いに快走。んー、いつもながらナイスなロケーションです。



などと思っているうちに、本宮駅からのアップヒルでは若者達に離される。昨日のバンク錬の後遺症だと考えることにしましょ。



スキー場でしばし休憩の後はみんな帰還となるが、ここまで来て素直に帰るのは勿体ないので、有志(Mさん、H瀬さん、筆者)で称名滝へGO!



谷の奥へと、後半は10~15%の勾配が続くえげつない坂道を、力まず淡々と登ります。H瀬さんはダンシングでクルクル回しながら先へ行ってしまった。強過ぎですってば。



筆者にとっては年に一度の称名詣で。いつもながら、左右から迫りくる絶壁(悪城の壁)には圧倒されます。自然の力って凄いわ。
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(写真は昨年5月GW。称名滝駐車場から)



さあ胸突き八丁。一般観光客の好奇な視線を感じつつ(笑)、駐車場前の最後の坂(ここは17~18%あるやろ?!)を登り詰めてようやく苦しみから解放。



でもとても気持ちいい。クライマーズハイとライダーズハイのゴチャ混ぜ状態ですな。



早速レストハウス前の冷たーい湧き水でクールダウンです。クゥー、うめぇー!



今日は観光客も沢山いる様なので、滝壷展望台につづく遊歩道には入り込まず、ここまで。



レストハウス前からだと、残念ながら滝は上段部分が小さくしか見えません(中ほど左)。
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滝壷前まで行けばこんな感じ(水しぶきが凄くて真夏でも寒いよ)。
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(写真は昨年5月GW。展望台から)



さて帰りのダウンヒルはあっという間です。ただしコケたら「死」が待っているので安全運転で。



立山駅からは再びスキー場経由の道で、スタコラサッサと街へ帰ったのでした。



カラッと晴れて、清々しく楽苦しいトレーニングでした。
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二日間の充実したトレーニングのおかげで、昨夜はヘロヘロ。今日も脚がだるくて重たいです~。



コメント
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