琵琶湖の蜃気楼、出現を期待して今日も彦根方面へ行ってきました。
一応(笑)トレーニングを兼ねてるので、レーサーで湖岸道路を南下しながらトラック誘導練を1本、荒神山でヒルクライムを2本。
下って、すぐ近くの石寺町の蜃気楼観測ポイントへ。
湖畔からあっちこっち眺めてみると、旧プリンスホテルにせよエクシブにせよ、建物はいびつにフニャフニャしてても、「これぞズバリ、蜃気楼!」というのが見当たらない。湖面近くに冷たい空気層が無さそうな感じ。
でも長浜市街方面、長浜ロイヤルホテルなんかは激しく変形して、グシャっと圧縮されちゃってます。まるでその昔の「くしゃおじさん」みたいだ(古過ぎ?・・笑)。
これはこれで蜃気楼(上位蜃気楼)になるのかしら?
【写真】長浜方面の眺め
カメラや焦点距離が違うので全く同じ縮尺にはできないけど、横方向はほぼ同じ寸法に調整しております。
(1)数年前の冬、正常な風景
時々近所のオッチャンとおしゃべりしながら、1時間半ほど粘って終了。もっとバーコード状に伸び上がったり倒立した景色を見たいぞ。
帰路も湖岸道路でトラック誘導練を1本交えて帰宅。
走行距離約60km。
(追記)
5月14日、関連記事をアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/mchiba402100/d/20130514