ハイ、今日はシッカリ走りましたよ。ゆうても走行距離約100kmですけど。
近隣で満開の桜を楽しめるのは今日が最後だろうということで、奥琵琶中心に桜三昧の一日。今まさに最高潮な風情でした。
まずは県下有数のポイント、海津大崎。朝7時半に家をスタートし、東の入口になる大浦には9時前に到着。
この時間ならゆっくり見られるかなと思ったら、なんのなんの。徒歩や自転車はもちろん車も既に列をなしてました。皆さん早め出動で、このあとあちこちドライブを楽しんだんでしょうなあ。
時に自転車を降りて(押して)、たっぷりと満開の桜を堪能した後は、大浦で開催されてた桜祭り(?)にお邪魔して、たこ焼きでエネルギー補給。旨し。
お手伝いしてた地元の中学生さん(かな?)、みんな楽しそうにして可愛かったな(あ、変な趣味はございませんので)。
さてお次は、これまた定番かつ海津大崎とはセット商品(笑)の奥琵琶湖パークウェイへ。こちらは大浦から菅浦へかけてのアプローチも素晴らしいのです。
ただしパークウェイの見頃は中腹まで。葛籠尾崎のドライブインや稜線上はトホホな状態。だから車は思ったより少なかったのか、単に時間的なものだったのか?
木之本に戻ってからは余呉方面に迂回し、下丹生から高時川沿いに再び木之本へ。下の写真は川合にて。「ニューサイクリング」的?
最後は高時川堤防沿いの見事な桜並木。半分くらい散ってるのかと思ったら、まだまだ十分いけました。
平地にしろ山間地にしろ、ちょっとの差で咲きかげん(散りかげん)が違ったりするので、不思議なもんですねえ。
ホントに今日は桜、桜、桜な日でした。もう今シーズンは見なくてもいいや(笑)。