日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

目覚めたら年が明けてた!

2020-01-01 02:24:27 | 参拝と祈り
紅白歌合戦始まりまる前に睡魔の誘惑に勝てずに眠りの世界に落ちました。目覚めたときには午前0時を回っていました。寝て年越し、目覚めて、「新年おめでとうございます」ということでブログ書いています。

令和元年生まれに孫が授かり、合計3人になりました。自分の子どもとは違った可愛さがあります。長女夫婦は二姫一太郎で、理想的な家族構成になりました。
あとは、長男の結婚です。外孫も大切ですが、内孫が授かれば、もっと最高です。令和2年は、我が家にも、息子にもうちに合ったお嫁さんがきていだだければ春が訪れます。

私の仕事は、マンションの管理人です。
エントランスの詰所で、居住者と来館者の様子をみてきて6年になります。最近感じることがあります。それは、一世帯あたり、子どもが3人が当たり前になりつつあります。お婿さんに、子ども手当のことについて尋ねたら、「助かります」ということでした。少子化で、出生者が90万人を割ったニュースが流れましたが、結婚にこぎつけさえすれば
出生数減に歯止めがかかりそうです。
次の課題は、未婚の男女を結びつける
環境を整えることが、近々の課題です。
最善策は、安心して、所帯を持てる収入を保障することです。企業の内部留保が貯まる一方で、勤め人の給料、実質賃金は下がるはがり、ここを改善すれば、所帯をもつカップルが増えます。落ちるところまで落ちれば、あとは上昇あるのみです。日本に希望が見えてます。

義母が、年末部屋でころんで骨折、現在入院中です。自宅で正月を迎えることができません。病院の白い天井をながめながら何を考えているかみにつまされます。年齢は90歳です。退院したら、次はリハビリセーターで、日常生活送れるように体力の回復と歩行訓練が待ってます。生きることは大変なことだと改めて感じています。

私には、年末に会社から雇用契約書が
届きました。75歳まで、健康であれば働かせてもらえます。ありがたいことです。捺印、契約完了です。健康保険が使えることが、一番の安心です。高齢者になれば、病気とけがが心配です。何割かの自己負担で保障してもらえる仕組みは何にもかけがえのないものです。

気のむくままに書いてきて、読み直したら、現在、日本で起きている問題の縮図があぶりだされました。今年はどんな年になるのか、楽しみながら生きていきます。本年も宜しくお願いします。

写真はダイヤモンドヘッドから見た朝日です。







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