文庫本を片付けて昨日から下のラテンアメリカ文学(著者はキューバ人)に取りかかっているのですが・・・・・
冒頭から延々と回想シーンだけが続く(会話は皆無)という私が最も苦手にしているタイプの小説でした。しかも総ページ数は557(解説含む)!
タイトルはストラヴィンスキーの代表作(三大バレエ音楽の内、最も前衛的で最も有名)から採られただけでなく、それがストーリーでも重要な役割を果たし、またクラシック音楽の作品や音楽家も登場するとは判っているのですが・・・・・そこにたどり着く前に心が折れかけています。何とかかんとか50ページほど進んだところで・・・・・
過去記事で触れた大長編が出てきて思わず苦笑。私もその叔母の気持はよく解ります。
まだ10分の1しか読んでいないので、この難物を放り出すなら今かな、と思っているところです。500円ちょっととこれまでに費やした時間をドブに捨てることになるのは癪ですが・・・・・
追記
代わりにこの小説を読み始めました。「春の祭典」と比べたら10倍も読みやすいという印象。ちなみにカバーに印刷されていた著者経歴には「将棋の腕前は永世五級」とあり笑ってしまいました。(難物の方は読みかけのまましばらく放っておくことにしましたが、再度開くことはないかも。)
追記2
アマゾンの中古品価格表示は改悪される一方ですが、さらに分かりにくく(捜しにくく)なりました。
そのせいで上のように送料だけで800円もふんだくろうとする悪徳業者の温床にもなってるような。
それとは別に以前ここで触れた音楽雑誌の実質最終号は価格釣り上げがここまで進行していて呆れました。
冒頭から延々と回想シーンだけが続く(会話は皆無)という私が最も苦手にしているタイプの小説でした。しかも総ページ数は557(解説含む)!
タイトルはストラヴィンスキーの代表作(三大バレエ音楽の内、最も前衛的で最も有名)から採られただけでなく、それがストーリーでも重要な役割を果たし、またクラシック音楽の作品や音楽家も登場するとは判っているのですが・・・・・そこにたどり着く前に心が折れかけています。何とかかんとか50ページほど進んだところで・・・・・
過去記事で触れた大長編が出てきて思わず苦笑。私もその叔母の気持はよく解ります。
まだ10分の1しか読んでいないので、この難物を放り出すなら今かな、と思っているところです。500円ちょっととこれまでに費やした時間をドブに捨てることになるのは癪ですが・・・・・
追記
代わりにこの小説を読み始めました。「春の祭典」と比べたら10倍も読みやすいという印象。ちなみにカバーに印刷されていた著者経歴には「将棋の腕前は永世五級」とあり笑ってしまいました。(難物の方は読みかけのまましばらく放っておくことにしましたが、再度開くことはないかも。)
追記2
アマゾンの中古品価格表示は改悪される一方ですが、さらに分かりにくく(捜しにくく)なりました。
そのせいで上のように送料だけで800円もふんだくろうとする悪徳業者の温床にもなってるような。
それとは別に以前ここで触れた音楽雑誌の実質最終号は価格釣り上げがここまで進行していて呆れました。
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