国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

やっと来た

2016-03-11 | 日記

今日は農家を廻ってイネの苗を配ってきましたが、南にあるAfotiという村が思っていたよりも遠くホテルに帰り着いたのは午後7時過ぎ。ちょっと疲れました。

これは直接関係ないですが、別行動の先生が訪問先へのお土産としてスイカを買おうとしたものの値段がわからず時間を食ったというそれだけのことです。





一方Lindaは城へ行ったとメッセージを送ってきたので、てっきり長浜城だと思っていましたが、判ってみれば彦根城でしたか。

ところで申請していた彼女の健康保険証が今日届いたようです。とりあえず一安心。たぶん何かの食物アレルギーだろうと書いていましたが、少し前から体のあちこちに湿疹ができて困っていたそうなので。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘイジじゃありません

2016-03-11 | 日記

昨日はナミビア大学オゴンゴキャンパス(農学部)とは反対方向にある工学部へ行ってプロジェクトの調整会議に出席しました。

この人の発表に対して質問したものの回答が聞き取れず大苦戦。

会議室の壁に掛けてある肖像画。右が初代大統領で左が三代目の現大統領です。昨年別ブログにも書きましたが、名前を聞くとついつい笑いが込み上げてきます。すいません。



上は全然関係ないですが昼食時に観たテレビ画像。ブラジルでオリンピックのため地上げをしているというCNNのニュースでした。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さすが

2016-03-11 | 日記

何のことかわからないと思いますが、引き続き大学の北東と南にある村二つの農家廻りをしています。(上画像は最近24時間の移動の軌跡。大学はOgongoにあり、Oshakatiは滞在しているホテルのある街です。)








先に書いた通り本当は滞在中に刈り取りをするはずだったのですが、雨季の入りが遅れたため収穫の適期は4月中旬以降になりそう。ということで、どの農家のどこをどのように刈るかという方法論を確立することが主な業務になります。(一部に生育の早い畑もあるので、そういう所はもちろん収穫対象にします。)

ところで一昨日の終わりの方にこの人の奥さんの家へ寄ったのですが、帰り際に地鶏の煮込みを御馳走になりました。身がよく締まっていて先日ホテルのレストランで食べたものとは比べものにならぬほど美味! なお私は鶏の軟骨の食感が好きなので関節はもちろん、勢いで骨もかみ砕いて少し食べたりするのですが、この鶏肉ではそういう気にはなりませんでした。骨が非常に硬くて下手をしたら喉に刺さりそうだったので。やはり走り回っていただけのことはあります。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする