Lindaが「これはどういうこと?」というメッセージとともに画像を送ってきました。「要はそういうこと」としか説明しようがありませんが、今更なのでちょっと恥ずかしい気分。
昨日から農家の畑を廻っています。広大な畑で栽培されている穀物の収量を推定するのが今回の出張の主な目的ですが、まだ完熟には少し早いので刈れる所だけ刈ってあとは方法を伝授するということになります。
ところで上は泊まっているホテルのレストランで使われているテーブルクロス。目に入った瞬間にどこかで見た図柄だな、と思ったのですが、案の定、ポルトガルのシンボル(幸運を招くとされるマスコット)のガロ(雄鶏)でした。どうやらアンゴラから来ているオーナー夫妻の趣味のようです。ということで、こちらがその気になればフロントではポルトガル語でも会話できます。ただし、アフリカで話されているのはポルトガルのポルトガル語でブラジル式と発音は少なからず違っています。