あくまでも、個人的な見解で記事を書いていることをお断りしておきます。
ヘブライ語のאלהים(エロヒーム)は、神と翻訳されています。
ギリシャ語のθεος(セオス)は、神と翻訳されています。
神道(しんとう)の神は、八百万の神々です。
神道の神とは。
火(カ)と水(ミ)で神(カミ)になる。
「尋常ならずすぐれたる徳のありて、可畏(かしこ)き物」が神
神道は、日本の最古の歴史書の『古事記』などに出てくる神から信仰している宗教です。
※神道は神社、仏教がお寺 のようです。
フランシスコ・ザビエルが来日した時に、エロヒーム(ヘブライ語)、セオス(ギリシャ語)を訳する時に、神と翻訳をしたようです。
無神論者の方が、「神」という響きを聴けば、畏れおおい方の意味に聴こえて来る感じです。
神道を信仰している方が、「神」という響きを聴けば、八百万の神々の意味に聴こえて来ると思います。
エロヒームとは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の「天地の創造者」です。
無神論者の方が、「神」と聞けば、神道の神とエロヒームのどちらかなのかが分かりません。
神道の方が、「神」と聞けば、エロヒームとは違うと主張が出てきそうです。
なので、エロヒームを「神」と翻訳することは、神道の神と誤解を招くと思います。
だからと言って、エロヒーム、セオスをどのように翻訳をすれば良いかは現在は見当がつきません。
前置きに書きましたが、個人的にはエロヒームと神を分けた方が良いと感じました。
日本において、キリスト教が広まらないのは、日本人の神の概念が紛らわしい部分があるからだと、少なからず思いました。
江戸時代、明治、大正、昭和とエロヒームを「神」と翻訳したことが間違いだとは思いません。
しかしある程度、キリスト教が普及すると、神道の神との違い、神の概念が異なる部分あるならば、「神」と翻訳をしていることが良いのか?
と疑問を持ちました。
個人的には、エロヒーム、セオスを「神」以外の翻訳があれば、良いと思っています。
あくまでも、個人的な見解で記事を書いています。
ヘブライ語のאלהים(エロヒーム)は、神と翻訳されています。
ギリシャ語のθεος(セオス)は、神と翻訳されています。
神道(しんとう)の神は、八百万の神々です。
神道の神とは。
火(カ)と水(ミ)で神(カミ)になる。
「尋常ならずすぐれたる徳のありて、可畏(かしこ)き物」が神
神道は、日本の最古の歴史書の『古事記』などに出てくる神から信仰している宗教です。
※神道は神社、仏教がお寺 のようです。
フランシスコ・ザビエルが来日した時に、エロヒーム(ヘブライ語)、セオス(ギリシャ語)を訳する時に、神と翻訳をしたようです。
無神論者の方が、「神」という響きを聴けば、畏れおおい方の意味に聴こえて来る感じです。
神道を信仰している方が、「神」という響きを聴けば、八百万の神々の意味に聴こえて来ると思います。
エロヒームとは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の「天地の創造者」です。
無神論者の方が、「神」と聞けば、神道の神とエロヒームのどちらかなのかが分かりません。
神道の方が、「神」と聞けば、エロヒームとは違うと主張が出てきそうです。
なので、エロヒームを「神」と翻訳することは、神道の神と誤解を招くと思います。
だからと言って、エロヒーム、セオスをどのように翻訳をすれば良いかは現在は見当がつきません。
前置きに書きましたが、個人的にはエロヒームと神を分けた方が良いと感じました。
日本において、キリスト教が広まらないのは、日本人の神の概念が紛らわしい部分があるからだと、少なからず思いました。
江戸時代、明治、大正、昭和とエロヒームを「神」と翻訳したことが間違いだとは思いません。
しかしある程度、キリスト教が普及すると、神道の神との違い、神の概念が異なる部分あるならば、「神」と翻訳をしていることが良いのか?
と疑問を持ちました。
個人的には、エロヒーム、セオスを「神」以外の翻訳があれば、良いと思っています。
あくまでも、個人的な見解で記事を書いています。
主イエスが好きであることは、とても嬉しいです^^
イエスが呼んだ「神」は、詩編53:6では次のように書かれていますよ。
> 見よ、神はわたしを助けてくださる。
> 主はわたしの魂を支えてくださる。
助け主であり神、そして、魂を支えてくださる神、本当に、神は広く、高く、深い存在ですが、身近に感じる神でもありますよね^^
一緒に分かち合いが、少しだけど出来て嬉しいです。
イエスが「神」と呼んだ存在、最も遠く、最も身近な存在だろうと思います。その探求の道行で、またどこかでお会いするかもしれません。その際にもまた暖かく歓迎願います。
アシカビヒコさんは、キリスト教のクリスチャンですか?
聖書には、天下ったということは書かれていないです。
何かギリシャ神話などと勘違いしているのではないですか?
差別する訳ではありませんが、ここのブログはキリスト教の聖書の話をする目的で書いています。
なお、聖書の原典のヘブライ語、ギリシャ語について書いています。
ブログを読んでくださり、ありがとうございます。
もし、一般の方(無神論者)でしたら、とても参考になります。
今後とも読んでくださいね!
浅学以前の個人的連想ではセオスとシリウスの関連が気になっています。セオスとはシリウスから天下った神々ということでは?キリスト教でのエロヒームも天下った存在と記憶していますが、どこから天下ったのか分からず、戸惑います。
ホームページは、以前から存じています。
でも、信徒の方でもヘブライ語、ギリシャ語を勉強する方は、少ないと思っています。
妙子さんは、ギリシャ語を牧師よりギリシャ語を学べて、うらやましいです。
私は、日課として原典の聖書の本とCD-ROMより目で見て、聴いています。
正直、単語を覚えていないので、何を書いているのかは分かりません。 なので、本当に聴いているだけです。
もちろん、日本語訳の新共同訳では何を書いているかは知っています。
コメントをありがとうございます。
ご自愛してください。
川西聖書教会(兵庫県川西市)
牧師名 森脇章夫
是非、ホームページをご覧になって下さい。
ギリシャ語勉強の役に立つと思いますよ。
はじめまして、妙子と申します。
偶然、このブログを見つけました。
何かの縁でしょうか、私は教会で、ギリシャ語の聖書を毎週学んでおります。
牧師の力を借りて、聖書の意味されていることをおしえていただいています。
よろしければ、http://bible.co.jp/を参考にされてみたらいかがでしょうか?