芝公園

　上の公園はプリンスホテルが管理しているのか、きれいだ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　バラ園では美しい花が咲いている、

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　われわれだけが散歩していた、

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　下に下りると以前ゴルフの練習所のゲートに利用されていた廟所の門が修理されていた、廟所に特有の飾りを施した建物である、こういう廟は作りたくない（作ってくれるわけないけど)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　本堂の写真である、
　いつも思う、東京タワーはその立地において、落第点だ、もう少し増上寺からはなして建てるべきだった、その意味では押し上げタワー完成時に、

　取り壊すべきである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

散歩道（つづき）

　やがて道は三田通りにでて、東京タワーがみえる、この道路、長らく道の半分が出来てなくて、三田祭りで利用されてきた、このたびようやく拡張が出来て、美しい道になった、５０年待たされたわけである、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　一軒のビルは前面に庭を造り一般に開放している、こういう建物ばかりだといいのだが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　慶應義塾大学の正門である、大学のみちはこの中、坂があって上っている、お年寄りにはつらいかもしれない、この門にエレベーターをつけて、頂上まで上がれるようにすればいいと思う(すでにそうゆう設備になっていたら御免）学園内はこの間一周したのだが誤って写真を消去してしまった、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　三田通りをもう少し歩くと、カラオケ屋さんがある、先日は写したなあ、もう少し歩くと田町駅、ここに自転車を止めて、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　本屋と喫茶店である、木曜日はよくここで、雑誌を買ってよむのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

K君（○ONY・マレーシア）がくる

　甥のＫ君は今度
　課長
になったとのこと、まだ３０代、笑顔がいい、人を和ます風貌が利いている、実力もあるのだろう、短い国内訪問のなかで、うちを訪ねてくれる、こういう気遣いも管理職になる用件かもしれない、給料はドル払いなので,円高でどんどん減ってしまう、気の毒だけど、

　東京さぬき倶楽部でいつものように食事のあと、芝公園にいった、
駐車場の上の公園、人が居なくてバラが咲き乱れていた、

　下の「大衆向け」公園は結構な人出だ、クロアゲハが２頭（というんだっけ）
乱舞していた、増上寺、将軍の廟所などをみて、６２分（駐車メーターで）の運動になった。



　

散歩道

二の橋を渡って、まずこのお寺がある、戦後の設計であるが、最近この種のお寺が建て替られて、木造の建物になるケースがある、これはこれでとっておけばいいのに、

　　　　　　　　　　　　　　　　

　続いて、会議場だ、目立たないので近所の人も知らない、バブルの時できたたいそう立派な会議場、入っていく人をめったに見ない、稼働率はどのくらいだろう、



　前のマンションも高級そうだ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　つづいて例の三井クラブ、前に歩道が出来た、

　　

　貯金局、戦前からのビルでこの辺のシンボルであった、いまは覗いてみると、カードリーダー・ゲートが出来て、インテリジェントビルになっていた、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　小さい丘はこれで終わり、坂を下りるこの部分は道路の拡張が出来ていない、
死ぬまでにはできるだろうか？
　
　１０５歳まで生きれば、何とかなるだろう。

週間新潮７/１６号

　木曜日、
　寝ていてやっと少し腰が楽になったので、新潮を買いに行く、
　田町駅前の喫茶店で読んだ、

　変見自在・高山正之氏
真っ先によむ、民主党の興石氏が号令する日教組の、過激性教育の話だ、

　日本ルネッサンス・桜井よし子氏
その前のページだ、今週は沖縄集団自決に軍命令はなかった、と口には出せない沖縄の閉鎖社会という特集である、

　シルクロード核汚染を隠蔽し続けるＮＨＫの大罪・高田純氏（札幌医科大教授）
評判になった放送だが、この地区で中国は４６回の核実験を行い広島の１３７５発ぶんであった、
　ＮＨＫはなにもいわず、
その後ウイグル地区を訪れた日本人は急増、危ない目にあった人も増えているというもの、夏目雅子も３７歳で白血病になったが、ロケに行っている、ありうる話だ。

　がんの練習帳・中川恵一氏
がん家計より生活習慣、大まかに言って、男性の場合がん原因の３分の１がタバコ、過度の飲酒などその他の生活習慣が３分の１、のこり３分の１はどうすることも出来ないとのこと、わたしは過度の受動喫煙で会社を辞めたのだが(その後会社は禁煙になった）いわれるとおりだと思う、

　賢い定年ガイドブックなど、

　編集長が変わった後、新潮、さえている

志楽の湯

　水曜日
朝から腰痛である、
軽いので、とにかく寝ていよう、
夕方Ｋから電話で、志楽の湯に行こう、とのお誘いである、
２つ返事ですぐ出かけた、

　　　　　　　　　　　

　志楽亭の食事、
穴子天丼（１３００円）
からっと上がっていて、味噌汁もとてもおいしい、

ちょっと食べすぎだ。

御霊神社本宮

Ｙを利用者宅に送っていって、古い雑誌を読んでいると(週間新調６/４）
五條市の神社がグラビアに載っていた、
御霊神社が五條市内に２１あってすべてこの本宮から分かれたものだという、

このように見所の多い町であるが、和歌山線は一時間一本しか運転していない、
南海高野線は、このたび天空という展望電車をつくって、橋本ー極楽橋間に運転しているが、これを五條まで延長してはどうだろう、高野山の帰りに五條によるというものだ、



ということで、天空の時間を確かめようとして南海電車のページを見てみると、これがなかなか分からない、特別に天空時刻表を作ればいいのに、

いずれにせよＪＲ西日本のやる気にかかっている、もちろん、天空を運転させてもらうより、

　自前の観光列車

を運転するほうがよかろう、天空に接続するよう運転するのだ、さらに近鉄と共同して、高野山、五條、吉野を結ぶ観光路線を作ると客を呼べると思うのだが。

この３線は関西には珍しく狭軌で駅も共通だから、わずかな改造で直通運転ができるのだ。

佐賀、しょうぶ苑

　新しく出来た施設を見学に行った、
石いびに近く交通も便利なところである、
近所に素敵なレストランもたくさんある、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　テラス窓が天井まである明るい建築である、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　個室の様子、現在あきがあるのはこの個室である、
　月１７万程度、入居金は要らない、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　食堂の様子、余裕がある、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　職員、よい介護が出来そうである、

標準の料金だ、土地代が安いから、余裕を持って建てられており、皆さんシアワセそうである、ただ、いまの時代に新しい建物はもったいない、既設の建物を使い、経費の節減を行えば、今の半額程度で利用できるのではないか？

こちらに実家がある人の利用を勧めてみたい






　　　　　　　　　　　　　　　　

佐賀空港のＹＳ－１１

ＹＳ－１１は国内に何機あるのかわからないが、
見たい方、佐賀空港にある、

機内の見学は、残念ながらできない、
ＹＳ＝！！に関する簡単な展示がある、
図書もあるので飛行機街の間に読むことができる。

佐倉、国立歴史民族博物館

　息子のところの帰りに、佐倉によることにした、
　菖蒲苑の花はもう終わっているかもしれないが、

　国立のミュージアムはぜひ見なければいけない、ごランの通り４時半、日曜日だからまだいいかな？とおもったら、一歩の違いで入場できなかった、

　ずいぶん大きな、壮大な建物である、

　日曜日、夏至に近い、まだ日暮れには充分な時間があるのに、４時半でおしまいである、８時まで営業したらどうだね、

　日本建築は特異なのか？という企画展をやっていた、ミュージアムショップは入れるので、書物を買った、入場料８３０円（×２）だから、書物（１５００円）のほうが安い、そして、展示内容のＶＴＲを見てきた、

　　　　　　　　　　　　　　　

　今度ゆっくり入りたい、
　国立博物館は、上野のほかに大宰府、佐倉、と、全国

　３か所

　だけである。
　佐倉市、国はもっとＰＲして、新経路後の京成線の活用をはかり、
　佐倉への特急客を確保したらいいとおもう。

佐賀のクリーク

　佐賀は昔、縦横に張り巡らされたクリークの中にあった、
一時は下水に使用して汚くなったが近年下水道が普及し、きれいになったようである、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　佐賀の木、大楠である、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　だいたい家屋の境に位置している、フナなどがたくさんいるので、蚊がどっさり沸くこともなさそうだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　クリークの取り入れはこのようなイビから来ている、この水門の向こうは田布施川である（この写真は一度見せたかもしれない・Ｙの実家よこ）

　　　　　　　　　　　　　
　

佐世保引揚者記念館

　戦後短時間の間に１５０万という大量の海外同胞が引き上げを行った、
ここでくれる文集は、ナミダなしで読むことはできない、私は博多港だったが大多数の人々はここ佐世保についた、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　この情景は田端義男の帰り船に歌われている、同じような歌は、異国の歌、モンテンルパのよはふけてがある、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　苦労して帰国の船に乗ったにもかかわらず、命がつきて水葬された人も多い、
収容所までは７キロの山道があり、最後の苦労だったろう、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ここに展示してある洋服はすごく程度のいいものであり、実際はぼろぼろもいいところであった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アメリカ軍の残虐行為

　今日はアメリカの建国記念日であるが、ここで考えた、
前の大戦で、一番の残虐行為をおこなったのはアメリカ軍である、
　
　一般市民殺戮を考え、

　Ｂ＝２９爆撃機と、焼夷弾

というものを考え付いた、日本家屋をよく研究し、屋根を突き破り、中に入って、ジェル状になったガソリンが飛び散り,それに火がつくようにした、

　その焼夷弾を、風の強い日に、大編隊の爆撃機で、４方から(外側から）火事をおこし、ほとんど退避不能にしたのだ、逃げ惑う女子供を、低空で飛ぶ飛行機から機銃で撃つ、という行為を全国の都市でおこなった。

　あと、２個の原爆である、これ以上の残虐な行為があろうか？　
　しかし、日本中の民間人を殺しまくった、空襲、原爆の被害者は

　５０万人

　である、民間人殺害をこれほど計画的に、システム的に行った例はない。
それにたいして、いわゆる南京大虐殺は，犠牲者

　３０万人

　と宣伝している、アメリカのように民間人を殺すシステムを考えたわけでもないのに、そんなに殺せるわけがない、中国と、朝日新聞の共同のうそである、

　

　


　

佐世保のがけ、手かざし行為禁止

　道路に、２方を削り取られた佐世保の家、とんでもなく高いところに住んでいる、こんなところには住みたくないような気がする。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　古湯温泉、鶴霊泉旅館のおかみ、
写真写りなれているので、首の格好がなんともいい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　新西海橋、
新しい橋が架かっている、デザイン面でもうすこし工夫はないものか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　針生の無線塔
ニイタカヤマノボレとの電文を打った海軍の無線塔あと（太平洋戦争にはいれ、の意味）一番下の直径が１２メートルあるコンクリート製。



　佐賀大和の道の駅のドアに張ってある意味不明の張り紙。
手をかざすと同時に

　　「手をかざすのはやめてください！！！」

といわれるのだろう、何枚も張ってあるのだ。





　

佐賀のレンタカー

　前述のように、佐賀空港では２０００円で借りられる、車はミツビシ・コルトだった、こんな車がまだあったのか？　感慨深い、パッケージはよくできている、ＣＶＴも、いかにもＣＶＴという走りで、１４０キロまで力強い、ただ、変速機が硬く、ニュートラルードライブがスムーズでない、２速まで来てしまう、長距離はつかれてしまう。

　一日で３５０キロ走った、

　燃料をいれるところで、近所のスタンドが日曜で休みだったので、店員の計算でもいいですよ、の声につい乗ってしまって失敗、、、、

　４２００円だという、豪雨の中だったし、

　リッター１３キロは走っただろうから、１２０円くらいの筈だ、
レンたる代が安い分こんなところで設けているのだ、これから借りる方、ガソリンは

　ご自分で入れてください。