東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

礼文島の旅

2010年07月24日 15時10分24秒 | 国内旅行
あらすじ

7月23日、10時ごろ礼文島にいこうといいだし、
10:43の空港特快にのった、
ところが、この電車が1時間遅れて、12:15の稚内行に間に合いそうもない、
そこで、途中の大森海岸で運転室からおり、タクシーでやっと間に合った、

稚内へ



稚内行き、ANAボーイング767誠に快適であった、



稚内空港で、市内経由フェリーターミナル行きに乗り、



直ちに礼文島行きフェリー



に乗り換え、新造船でこれも快適、絨毯の部屋で、横になって休めた、



隣の利尻島がよく見える、1時間40分の航海ののち礼文島香深港に着く、とても立派なフェリーターミナルができている、



着いたのは5時ごろで、それから宿を予約すると、多少トラブルはあったが、民宿も確保
、近所まで散歩に行く、皆さん冬と同じ服装である、島にもこどもがいるのもよろこばしい、だけどこの急坂には、乳母車が使えないのがつらいなあ、あまりにもきけんだ。



モノスゴイ急坂がある、お年寄りにはつらいなあ、



昔の家はまあこんなもの、



玄関に風切室がある、



厳島神社がある、秩父の山中にもあった、同じいわれによるものであろう、



お寺もたいそう立派なものである、



小さな土地にも花壇が作ってある、6月に一斉に咲くようで今はお花が少ない、



随分御馳走してくれて、満腹、そして、目の前の温泉施設にはいって、



全く疲労なく眠りについた、夜は寒いぐらいであった、

7月24日

朝起きて、7時に食堂に行くと、店の人がいない、
電話をしても出ない、
もう一人の人は07:45のバスに乗るのだと困っている、
7時半になっても来ないので、宿泊代(朝食代1000円を引いて)
を置いて、出てきた、



レンタカー

トヨタレンタカー
6時間で、9500円と少し高いが、ここは島で仕方ないとおもい、借りた、
思ったより素晴らしいところであった、
気持ちの良いそよ風、
久しぶりにいい気分であった。

2時20分
レンタカーを返して、
温泉でこんな原稿を書き、
16:10の船で、利尻島にわたる予定だ、
お天気に恵まれて、
実によい気分の一日だった。