東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

東大病院受験じゃなくて受検

2010年07月22日 06時50分54秒 | 健康
あらすじ

5年前腎臓癌の手術をして、その後毎回明快に検査が通って、今回何にもなければ一年後だというとき、肝臓に転移しているのが見つかった、ラッキーである、ここで見逃したら、一年先に検査だから、そうとう大変なことになったに違いない。

病院探し

厚生中央病院では消化器内科のF先生が、当日超音波をとってくれ、MRIもほんとうは8月2日という所を7月22日に予定してくれ、金曜日生体検査のため入院と超スピードで処置をしてくれた、だけどパソコンで調べると肝臓がんはなかなか難物であり、よく見ている先生がどうしても必要のようであった、

東大病院

肝臓がんの処置数は東大が一番、次いでがんセンター病院である、ここは迷わず東大病院に行くことにした、通院している厚生中央病院は、とてもいい病院であるが毎日の処理数は断然違う、泌尿器科N先生、消化器内科F先生に電話した所快く紹介状を書いてくれることになった、余談であるが東大は地下鉄南北線が出来て一直線でいける。

今後の予定

7月22日厚生中央病院で、MRI検査、先般とったCT、超音波の検査結果を持って東大に行くことになった、東大病院に電話した所、紹介状を見て入力するので、明日電話してくれとのこと、担当のS先生は、水、木、金の出勤である、金曜日の外来に間に合うといいんだけど(東大では2日前に予約の電話を入れることになっている)。

今後

日本一の病院で見てもらえることは、幸運である、北海道とか、九州であれば初診だけでも大変だ、神奈川からだって1時間もかかるところだと地元の病院にお世話にならなければならないだろう、がんばろう。