東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

津の国屋、横浜開港資料館、ハリス横浜資料館、シルク博物館

2008年06月27日 08時18分29秒 | お散歩
 かなちゃん手形を使おうとおもって、神奈中バスの路線図をゲットした、なんと神奈川県内800路線!!!20枚くらいの大作である。



 11時半に家をでて、津の国屋にいくと、大入りである、ランチ700円は4種類、なかなかいい、夜は居酒屋になっている、いろんな所からのお酒があって好きな人にはたのしめるとおもう、



 そばの二郎ラーメンは大繁盛である(安い、量が多いーー3倍ぐらい!!!)



 ここから泉岳寺にかけて、第一京浜国道を通ったのだけど、お昼のサラリーマンの店が大繁盛、弁当屋の車がずらっと並んでいて歩道なんて通れやしない、


 横浜駅東口に行ってみると、バスセンターの遠いこと、階段の連絡で身障者の人には使いにくい、駅の側に持っていくべきだ、神奈中のバスがきた、定期を持っている人が多い、きっと横浜市は老人パスを出しているのだろう、、、、乗るとき払うのだった(運転手が何にも言わないので、後で払いに行った)210円のところ100円である。

 このバスは桜木町、市の中心部を通る、
 横浜市の中心部、昔は大型トレーラー、などが我が物顔で通り、生きた心地がしなかったがそれがなくなり、道路もすいていてお散歩によい、

 開港資料館200円



 ハリスと横浜館300円



 シルク博物館(700円シルバー300円)



 シルクビルの博物館、昔からあるのは知っていたがはじめて入った、ラオスのシルクを見せていた、各部族それぞれ違ったうつくしい衣装を作っている、ボランテイアが新しいものを作らせているのだが、現地の人たちの機械が、まことにプリミテイブなもので驚いた、教えるのであればもう少し立派なものを寄付したらしいではないか。

 もう少し展示館を見たんだけど、山下公園で少し休み、市バスで横浜駅まで乗り、京浜急行の快速特急で泉岳寺まで帰った、わずかに19分でまったく外国の雰囲気である、横浜、もう少しこなければとおもった。