今朝早く、リトルの寝言で起こされました
「ママ、きらい~~~~」
そんなこと言われてもねぇ、、、、、いつものように、背中をさすってあげようとすると、、、
おねしょでした。
朝から大仕事、やまのような洗濯物を干し終わって、ししゃもを焼いて、野菜炒めとお味噌汁、、パパパ、、、と作って、リトルを幼稚園バスで見送ると、今度は自分のリトミックのクラスへ。
あれ、、、、と思ったら、全身しゅわ~~~っと泡ふいてる感じ。
貧血だ!
うわ~~、これって久々、、、
大丈夫かな?と思いながら、今日は2歳のティーチングのクラス。
ああ、、、いかん!
一番お腹のベイビーが反応するクラスです。
今日は、はさみの一発切りで細かく切った色画用紙をビニール袋にいれて、風船をつくる授業でした。
これは、昨年リトルのプレスクールでもやったな、なんてたかをくくっていたら、リトミックというものでは、ただ、風船を作ってちょっと遊ぶ程度のものではなく、かなり深いところまで風船一個で発展させることを知りました。
ゴム風船では出ないかしゃかしゃ、という音。
そういえば、0歳のときは、この音でよく泣き止んだっけ。。。。
お母さんの胎内の音に似ているとか、聴いた事があります。
まずは、音の高低に合わせて、高くしたり、低くしたり、風船フリフリダンス。
そして身体の部位にあてて、しっぽをつくったり、たんこぶをつくったり、でべそを作ったり、、、言葉を身体で覚える。
さらに、風船を持ってお母さんと手をつないでお散歩をしていると、風がびゅ~~~ンと吹いてきて、飛ばされてしまう、という風を感じる遊び。
飛ばされた風船につかまって、気球のように旅をすると、そこはお花畑。
ひらひら飛んで蝶になったり、蜂になって、お花の蜜を吸う、、、虫になりきって蜜を吸う方法、、蝶はストローを使い、蜂は足に花粉をくっつけたり、葉っぱの下には毛虫がいて、みんなでつながって、いも虫歩きをしたり、、、
ああ、、蜜や葉っぱをたくさん食べたら、おなかいっぱい!
子守唄のピアノで気持ちよくなってると、、、、、じゃん!と大きい音で、はい!起きてと起こされて、風が吹いてきたので、また風船に捕まって、お花畑からお家にメロディに乗って帰る。
おかあさん、ただいま!
動きを、全部軽快なリズムとメロディで、つなげてあげる。
なんて楽しいのでしょう。
知らぬ間に、身体をつかって、2拍子、3拍子、4拍子を感じ、そこにイメージを結びつけて歌い、さらに、音楽に合わせて身体が動き、手足も使っているので、全身で音楽をつかって、知らぬ間に自分のイメージを表現できて伝えている、っていうわけです。
それだけでもすごいのに、そこから、絵本を開いてください、と教材を広げると、子供が風を感じているイラストや、風船に乗った熊さんのイラストが描かれている。
文字はないけれど、もう充分に味わった感覚をもって、この絵本を見る事ができます。
子供のための、リトミック、といいながら、わたしも、すっかり空想の世界にハマってしまっていました。
生徒さん、それぞれの頭のなかには、違った野原が描かれていることでしょう。
こういった空想力を広げる作業は、新しいものを発明する想像力や、言葉を具体的に人に伝えるときのコミュニケーション力につながる、というのも理解できます。
今日のクラスは、あまりに動きが激しいので、途中で参加を断念して、見学してましたが、もうお腹のなかでは、ベイビーが大興奮で踊っていました。
わたしの口から、ベイビーの足が出るんじゃないかしら?と思ったくらい。
一緒に聴講していた、お腹のベイビーの心には、どんなイメージが伝わっているんでしょうね。
あれ、貧血だったっけ、私。
すっかり忘れてました。
「ママ、きらい~~~~」
そんなこと言われてもねぇ、、、、、いつものように、背中をさすってあげようとすると、、、
おねしょでした。
朝から大仕事、やまのような洗濯物を干し終わって、ししゃもを焼いて、野菜炒めとお味噌汁、、パパパ、、、と作って、リトルを幼稚園バスで見送ると、今度は自分のリトミックのクラスへ。
あれ、、、、と思ったら、全身しゅわ~~~っと泡ふいてる感じ。
貧血だ!
うわ~~、これって久々、、、
大丈夫かな?と思いながら、今日は2歳のティーチングのクラス。
ああ、、、いかん!
一番お腹のベイビーが反応するクラスです。
今日は、はさみの一発切りで細かく切った色画用紙をビニール袋にいれて、風船をつくる授業でした。
これは、昨年リトルのプレスクールでもやったな、なんてたかをくくっていたら、リトミックというものでは、ただ、風船を作ってちょっと遊ぶ程度のものではなく、かなり深いところまで風船一個で発展させることを知りました。
ゴム風船では出ないかしゃかしゃ、という音。
そういえば、0歳のときは、この音でよく泣き止んだっけ。。。。
お母さんの胎内の音に似ているとか、聴いた事があります。
まずは、音の高低に合わせて、高くしたり、低くしたり、風船フリフリダンス。
そして身体の部位にあてて、しっぽをつくったり、たんこぶをつくったり、でべそを作ったり、、、言葉を身体で覚える。
さらに、風船を持ってお母さんと手をつないでお散歩をしていると、風がびゅ~~~ンと吹いてきて、飛ばされてしまう、という風を感じる遊び。
飛ばされた風船につかまって、気球のように旅をすると、そこはお花畑。
ひらひら飛んで蝶になったり、蜂になって、お花の蜜を吸う、、、虫になりきって蜜を吸う方法、、蝶はストローを使い、蜂は足に花粉をくっつけたり、葉っぱの下には毛虫がいて、みんなでつながって、いも虫歩きをしたり、、、
ああ、、蜜や葉っぱをたくさん食べたら、おなかいっぱい!
子守唄のピアノで気持ちよくなってると、、、、、じゃん!と大きい音で、はい!起きてと起こされて、風が吹いてきたので、また風船に捕まって、お花畑からお家にメロディに乗って帰る。
おかあさん、ただいま!
動きを、全部軽快なリズムとメロディで、つなげてあげる。
なんて楽しいのでしょう。
知らぬ間に、身体をつかって、2拍子、3拍子、4拍子を感じ、そこにイメージを結びつけて歌い、さらに、音楽に合わせて身体が動き、手足も使っているので、全身で音楽をつかって、知らぬ間に自分のイメージを表現できて伝えている、っていうわけです。
それだけでもすごいのに、そこから、絵本を開いてください、と教材を広げると、子供が風を感じているイラストや、風船に乗った熊さんのイラストが描かれている。
文字はないけれど、もう充分に味わった感覚をもって、この絵本を見る事ができます。
子供のための、リトミック、といいながら、わたしも、すっかり空想の世界にハマってしまっていました。
生徒さん、それぞれの頭のなかには、違った野原が描かれていることでしょう。
こういった空想力を広げる作業は、新しいものを発明する想像力や、言葉を具体的に人に伝えるときのコミュニケーション力につながる、というのも理解できます。
今日のクラスは、あまりに動きが激しいので、途中で参加を断念して、見学してましたが、もうお腹のなかでは、ベイビーが大興奮で踊っていました。
わたしの口から、ベイビーの足が出るんじゃないかしら?と思ったくらい。
一緒に聴講していた、お腹のベイビーの心には、どんなイメージが伝わっているんでしょうね。
あれ、貧血だったっけ、私。
すっかり忘れてました。