11月も終わり今年を振り返ると

今年は本当に充実した年でした。

新しい土地大阪を起点に、出会った皆さんから手を差し伸べていただいて、コンサートがスタート、そして故郷の宮崎で、コンサートが開催できたことは、本当に嬉しい限りでした。

でも一つだけ、体を作ることがおろそかになってきたの、これは反省です。
実は１月に右肩を壊してしまって、腕がまったくあがらなかった状態で歌ってきたのですが、それに平行して体を動かすことができない日が続き、運動不足で腹筋が衰えて、声の調子が悪くなったり、やっと今、なおってきましたので、やっと人前で口に出す事ができますが、結構痛くて、大変でした。

そんなわけで、ずいぶん前にいただいたピラティスのDVDを観ながらトレーニングを始め、近所のホットヨガの教室をのぞいてきました。


寒くなる季節だからこそ、体を動かそうかなっと。


そして、音楽作りの次回の作品もスタートさせました。いままでのアルバムで作ってきた透明な歌声とポップのイメージではなく、もっとスケールを大きくして、エレガントに、優雅なエッセンスをいれたいと思います。


え？何の曲かって？

まだ秘密です。


お楽しみに。

銀杏並木

御堂筋は、ロマンティック一色です。

黄色、というか、黄金のアーケード

今年は急に冷え込んだのが良かったのか、特に綺麗です。
写真で撮りきれなかったのが、ずっとずっと向こうまで、トンネルになってるの、美しい！！

プレゼント

今日は、私の誕生日。
毎月ファンクラブの皆様にメルマガを送っている２８日、というのは、私の誕生日をスタートに始まりました。

今月も配信の原稿を書き終えると、宅急便が。

小学校の教師をしている弟から、素敵な誕生日プレゼントが届きました。

絵本です。


NYで絵本にはまって、買い集めるようになりましたが、これは、絵がすごく綺麗で、想像力がとっても広がる本です。

ありがとう！

家族の絆、というものは、とてもありがたいもので、かけがえのないものだと感じます。

小児ぜんそくの治療もあって、宮崎で、両親と離れ、祖父母に育ててもらった私ですが、弟は両親にしっかりと育ててもらっていて、私は、小さい頃からとても弟に嫉妬したものです。

いま考えると、笑っちゃう話ですが、幼いときには、何故、弟は両親から可愛いがられ、私は奉公人のように手伝いばかりさせられるの？と腹がたっていたものです。

もちろん、私が怒られるのは、悪いことばかりしていたからで、しかも女の子だから、家事手伝いをさせていた母の方針でもあったのですが、小さい頃って、どうしてもかわいがられたい、両親から愛されたい、認められたい、それだけですものね。

いつもニコニコ、頭が良くて、成績優秀の弟と、癖が強くて、喜怒哀楽がはげしく、学校が嫌いな私。
無理もありません。

弟の方は、いつも私を慕ってくれていたのに、家庭内では、ほとんど弟を優しい目で観たことはなかったのではないでしょうか。


それが、あるきっかけで、３年前、私から謝罪をして、仲直りしてもらいました。

今では、頼りにしているくらい、何かあるたびにはメールでやりとりしていますが、こうやって、誕生日に、祖母との思い出を絵本で選んで、贈ってくれた、ということが、なんともジ～～～ンとしたのでした。

家族とは、本当にかけがえのないものです。


兄弟がいてよかったな、と最近になって、思えるようになりました。

交番

最近の交番って、海外にも模範されているのを意識してか、こんなイメージなのかな。

なんだかほのぼのして可愛いですね。

ラジオ出演

１２月はコンサートはないのですが、ラジオ出演が３本になりました。

そのうち、一つはラジオの公開収録です。

道上洋三さんの「新しい朝」を歌います。
「愛」ということがテーマで歌ってきたのですが、最近は「生きる」ということを歌ってみたいな、と思って。

来年からの新しいレパートリーとして、これからコンサートでも歌えたらとお願いしてみたのです。

放送日がしっかり決定したらまたお知らせしますね。
どうぞお楽しみに