今日は2回目のオーリング診察にいってきました。
アレルギーが起こる原因のアレルゲンを調べるのですが、初めての診療から1ヶ月。
リトルの頭皮の状態は、大豆と海藻類をやめただけで、劇的に変化したのが一週間目、その後もずっと良好です。
本格的に春になって、気温差が落ち着いてきたから?と相変わらず半信半疑ではあります。
とはいっても、先日、リトルとお出かけして、どうしても選べない料理をいただくときがあって、わかめご飯と醤油とみりんたっぷりの大根の煮付けを食べたときがありました。、、、が!!その夜は、ものすごいかゆみで悩まされました。
やっぱり、本当なのかなぁ、、、、
偶然かな~。。。
毎日食べたものをものすごく考えるようになって、だんだん凝り性になってきています。
いきなり治る病気でもないし、あまり神経質になる必要もないのですが、先週リトルの幼稚園の給食でクリームシチューが出て、食べてる先からお腹を痛がってしまい、トイレに駆け込んでしまったとか、、、幼稚園の先生や給食のおじさんをも悩ませるリトルのアレルギー。
とくにカレーとシチューは子供たちに人気の食事。
アレルギー用の卵牛乳、大豆などアレルギー反応の起こるものは除去している「カレーの王子様」と「シチューの王子様」だったのに、お腹が反応してしまうなんて。。
自宅ではコンソメとか、ケチャップ味とかなのですが、園ではクリームスープが月に1、2回はあるので、いったいどうしたらいいのかなぁ、、、
悩みながら、今回の診療では、自宅や幼稚園で使っているダシや鰹節、卵、牛乳、シチュー粉、カレー粉、石けん、ジャンプー、お茶、、、、などを持っていきました。
問題だった「シチューの王子様」は、かゆみはでないけれど、お腹には反応がでることがわかりました。
私は牛乳がだめなのですが、牛肉も、なぜかお腹が痛くなるんです、って先生に相談したら、そりゃ親ですから、避けた方がいい食品ですよ、ですって。
でもリトルは、卵はだめなのに、チキンは大丈夫だとか、、、
本当にこのオーリングって、摩訶不思議なのです。
それに驚いたのが、じゃがいも!!じゃがいもは、リトルの体にには、かゆみの元だそうです。
診療は私が先生とリトルの間にはいるのですが、わたしの右手で、リトルの頭に、いろいろなジャガイモの商品をおいて、わたしの左手は、先生がひっぱります。そんななか、どの会社んも商品なら、反応がでないか、ということで使っていく銘柄を特定できるのです。
例えばウィンナーは伊藤ハム。
だしはシマヤ。
醤油はヤマサ。
前回も同じ話をしたと思いますが、こんな風に商品を探しにスーパーに買いにいくと、その店の陳列や会社別の仕入れの割合まで見えてきます。
ですが、野菜の場合は、銘柄を定めることは、難しいでしょう。
ジャガイモ大好きなリトルとトウモロコシ、毎日おやつや夕食に食べていたのですが、どの野菜より、じゃがいもが一番反応してしまいました。
ジャガイモ、といえば、私が妊娠中によく食べていたもの。
もろにリトルにうつったのが、ポテチと氷。
私の貧血症の症状で、氷をぽりぽり食べていたのですが、鉄分を取るようになったら止まりました。
妊娠中の嗜好品が、産まれてきたリトルにうつるとは知りませんでした。
最近は落ち着きましたが、2歳後半まで、この2つはよく食べていました。
え??今ですか?
いまも妊娠7ヶ月ですが、今回のマタニティライフは、し好にあまり変化がなく、おやつ、といえば、太り過ぎといわれてダイエットのためにこんにゃくゼリーと小さい氷をポリポリ食べています。
とにかく、じゃがいもは、リトルが好きなので仕方ない、でも毎日食べていることをやめましょう、とのこと。
それに、このオーリング、というものは、肉でも野菜でも、なにを飼料としてその食品に食べさせて育てているか、どんな農薬で反応がでるのか、、というレベルの話なので、野菜だけでも、無農薬の切り替えることにしました。
まさか、自分がこんなきっかけで、無農薬の野菜を買い始めるとは思いもよりませんでした。
これも家族と同居からさよならして引っ越しをして、自分で自分の食べ物を、素材から選べるようになったから出来ること。
この三年間、食というものを真剣に考えていなかった私でした。
生きることは、食べること。
食べることは生きること。
食べることを大切にする人は、生きることも丁寧な気がします。
以前、外国のかたが日本に移住して、お坊さんになったテレビのインタビュー番組をみたときも、同じことを話していました。
自然食品のお店って、少ないですよね。
いつも覗いているのは、キャロットという天王寺のお店、でも、ふと気がついたのが、島之内のお年寄り健康センターの前で、なにわ伝統の野菜を野外で市場のように売っているとこを思い出しました。
とりあえず、いってきます。
ではまた明日!
アレルギーが起こる原因のアレルゲンを調べるのですが、初めての診療から1ヶ月。
リトルの頭皮の状態は、大豆と海藻類をやめただけで、劇的に変化したのが一週間目、その後もずっと良好です。
本格的に春になって、気温差が落ち着いてきたから?と相変わらず半信半疑ではあります。
とはいっても、先日、リトルとお出かけして、どうしても選べない料理をいただくときがあって、わかめご飯と醤油とみりんたっぷりの大根の煮付けを食べたときがありました。、、、が!!その夜は、ものすごいかゆみで悩まされました。
やっぱり、本当なのかなぁ、、、、
偶然かな~。。。
毎日食べたものをものすごく考えるようになって、だんだん凝り性になってきています。
いきなり治る病気でもないし、あまり神経質になる必要もないのですが、先週リトルの幼稚園の給食でクリームシチューが出て、食べてる先からお腹を痛がってしまい、トイレに駆け込んでしまったとか、、、幼稚園の先生や給食のおじさんをも悩ませるリトルのアレルギー。
とくにカレーとシチューは子供たちに人気の食事。
アレルギー用の卵牛乳、大豆などアレルギー反応の起こるものは除去している「カレーの王子様」と「シチューの王子様」だったのに、お腹が反応してしまうなんて。。
自宅ではコンソメとか、ケチャップ味とかなのですが、園ではクリームスープが月に1、2回はあるので、いったいどうしたらいいのかなぁ、、、
悩みながら、今回の診療では、自宅や幼稚園で使っているダシや鰹節、卵、牛乳、シチュー粉、カレー粉、石けん、ジャンプー、お茶、、、、などを持っていきました。
問題だった「シチューの王子様」は、かゆみはでないけれど、お腹には反応がでることがわかりました。
私は牛乳がだめなのですが、牛肉も、なぜかお腹が痛くなるんです、って先生に相談したら、そりゃ親ですから、避けた方がいい食品ですよ、ですって。
でもリトルは、卵はだめなのに、チキンは大丈夫だとか、、、
本当にこのオーリングって、摩訶不思議なのです。
それに驚いたのが、じゃがいも!!じゃがいもは、リトルの体にには、かゆみの元だそうです。
診療は私が先生とリトルの間にはいるのですが、わたしの右手で、リトルの頭に、いろいろなジャガイモの商品をおいて、わたしの左手は、先生がひっぱります。そんななか、どの会社んも商品なら、反応がでないか、ということで使っていく銘柄を特定できるのです。
例えばウィンナーは伊藤ハム。
だしはシマヤ。
醤油はヤマサ。
前回も同じ話をしたと思いますが、こんな風に商品を探しにスーパーに買いにいくと、その店の陳列や会社別の仕入れの割合まで見えてきます。
ですが、野菜の場合は、銘柄を定めることは、難しいでしょう。
ジャガイモ大好きなリトルとトウモロコシ、毎日おやつや夕食に食べていたのですが、どの野菜より、じゃがいもが一番反応してしまいました。
ジャガイモ、といえば、私が妊娠中によく食べていたもの。
もろにリトルにうつったのが、ポテチと氷。
私の貧血症の症状で、氷をぽりぽり食べていたのですが、鉄分を取るようになったら止まりました。
妊娠中の嗜好品が、産まれてきたリトルにうつるとは知りませんでした。
最近は落ち着きましたが、2歳後半まで、この2つはよく食べていました。
え??今ですか?
いまも妊娠7ヶ月ですが、今回のマタニティライフは、し好にあまり変化がなく、おやつ、といえば、太り過ぎといわれてダイエットのためにこんにゃくゼリーと小さい氷をポリポリ食べています。
とにかく、じゃがいもは、リトルが好きなので仕方ない、でも毎日食べていることをやめましょう、とのこと。
それに、このオーリング、というものは、肉でも野菜でも、なにを飼料としてその食品に食べさせて育てているか、どんな農薬で反応がでるのか、、というレベルの話なので、野菜だけでも、無農薬の切り替えることにしました。
まさか、自分がこんなきっかけで、無農薬の野菜を買い始めるとは思いもよりませんでした。
これも家族と同居からさよならして引っ越しをして、自分で自分の食べ物を、素材から選べるようになったから出来ること。
この三年間、食というものを真剣に考えていなかった私でした。
生きることは、食べること。
食べることは生きること。
食べることを大切にする人は、生きることも丁寧な気がします。
以前、外国のかたが日本に移住して、お坊さんになったテレビのインタビュー番組をみたときも、同じことを話していました。
自然食品のお店って、少ないですよね。
いつも覗いているのは、キャロットという天王寺のお店、でも、ふと気がついたのが、島之内のお年寄り健康センターの前で、なにわ伝統の野菜を野外で市場のように売っているとこを思い出しました。
とりあえず、いってきます。
ではまた明日!