にっぽんと遊ぼう、最高に最高に素晴らしい、言葉ではいえない感動でした。
このイベントでの中心人物、斉藤ノブさんのパーカッションには、私がまだ裏でスタンバイしているときから大感動して、涙がぽろぽろ、終わってからも感動覚めやらず、いま、今日も神棚のように、ノブさんのアルバムを飾って、拝んでおります。
プロデューサーの高見さん、最高です。
最後の最後まで、「違うねん、なんかもっと、こうできんやろか、、、」と音楽的アイディアをぶつけてくださって、最後には、すんごい舞台ができあがりました。
ノブさんのパーカッションで幕があき、グレゴリアン兄弟のお二人のニューアルバムのなかの曲「Distant」、無機質なクリック音、オペラ「カルメン」のメロディを軸に、それぞれがアレンジしながら混ざり合っていくセッション。
最後に残った無機質なクリック音は、ロウソクの炎と共に、消えていきました。
プロデューサーってのは、こういう人のこというねんな、と、高見さんの情熱のエネルギーが、眠っていた私の脳に電気を通してくれはりました。ありがとうございます。
衣装もめっちゃかっこ良かったです、デザイナーの若林さん始め、アシスタントスタッフの皆様の衣装も洋服の上にさらっと着物を羽織っていらして、その格好で赤いバイク乗って帰ってはるかたもいらして、、、皆様素敵でした。
歌を通して、たくさんの方に出会えるって、、ほんまに、神様、そして母親と父親に、ありがとう、といいたいです。
保育所にお迎えにいくと、ご機嫌のマティス。ニコニコした顔で、現実世界に切り替えしてくれました。
リトルは、お兄ちゃんだけど眠くて機嫌悪し、早く寝よ、、、。
そして今は、またいつものママです
シンデレラのような、素敵な時間。
皆様、ありがとうございました。