Ombra Mai Fu ~ 優しい樹の下で

POP ♡ OPERA SINGER 
 増田 いずみ ~ OFFICIAL BLOG

USJ

2008年10月31日 | masudaizumi.com
今日は、おもいっきりお遊びモードで、ユニバーサル スタジオ ジャパンへ、ハロウィーン パーティに行ってきました。

もちろん、初めて!

うわ~緊張!!

なにがって、また行く道に迷うから・・・・

梅田は苦手だから、野田阪神のほうからいきましたが、乗り換えの駅を間違え、一駅戻ったりして、予定より20分遅れで、二時過ぎになんとか到着しました。

入り口で合流したリトルのお友達は、ジャックオーランタンとウサギになっていました。

昨夜は、ちくちく帽子と赤い羽根を縫い、なんとか間に合ったリトルの衣装は、ピーターパン。

リトル初めての遊園地に、おおはしゃぎ、でも、パレードが始まってからは、私のほうがどきどきしていたかもしれません。

久し振りに夢の世界にいるようでした。

あ、、わたし、東京でも、そういった遊園地っていったことないのです。
並ぶのが苦手だから。

そんなわけで、私もリトルと同じくらい楽しく過ごしてしまい、帰ってからオズの魔法使いのDVDを予約しました。

たまには、いいですね。

あ、そうそう、12月のコンサートの選曲を提出しなくっちゃ。。。
では、皆様、おやすみなさ~い。

もうくたくたですぅ。。


打ち合わせ

2008年10月30日 | masudaizumi.com
今月は、思うところあって、タクシーに乗るのをなるべく辞めました。

いつまでたっても大阪の土地勘がないわたし。

これでは駅の名前だって覚えやしない。
どこ行っても迷うし。

これじゃいかん!!!

そんなわけで、久し振りに電車にのったりしていますが、乗り換えにあまりの距離で後悔したりしてます。

さて、今日は朝から自転車をたくさんこいでみたら、、、、足が痛いです。

朝一番でリトルをアレルギーのお医者さんにつれていき、次に、バルナバチャリティコンサートの衣装をピックアップして、リトルを園へ送ってから、今度は12月のクリスマスコンサートの打ち合わせ。急いでお昼ご飯。天王寺のうどんや『前田』でひとり「ぬるカレーうどん」を食べて、もう2時、リトルをお迎え、、、、。

足が、、、いたい。

というのも、、、、。


初めて桃山学院を訪れ,,,,


訪れるまでに、やっぱり道に迷って,,,,
結局45分も時間がずれてしまいました。

が、なんとかたどりついたものの、電動自転車の電池が、道を間違えたため、ほとんどなくなってしまい、参りました。

桃山学院はとても新しい校舎で、美しくてちょっとびっくり。
小川先生、ありがとうございました。

コンサートをする講堂を見学にいくと、ちょうど、バルナバ病院の先生が見えていて、命の教育をされるところでした。

いろいろ打ち合わせをしたあと、聖歌集をお借りして、一曲は、皆さんで一緒に歌うという曲を探してくることになりました。

そのなかで、グリーンスリーブスのメロディを発見。

これがいいかなぁ。。。

12月は三本コンサート、関西のお仕事は自分で自分をマネジメントすると決めたのに、頭がごっちゃになりそう。。。

三本くらいで、おろろ、、、の私
情けないです

といっても、どれも演奏の雰囲気が違うので、新しい試みで、楽しみなのです。

そうだ。。。

今日、面白いことがありました。

皆さん一日に何度道を尋ねられたことありますか?

今日、私は4回も道を尋ねられたのです。

こんなことってあるんですね。
なにか「聞いて聞いてオーラ」でも出ていたんでしょうか????
頭がフル回転してたから、かな?

足をオイルマッサージして休みます。ではまた明日。

工藤直子さん

2008年10月29日 | masudaizumi.com
今週は私の買った本のご紹介になりそうです。

今月始めにかった詩集。

昨日の君が代、も、インパクトすごかったのですが、、、

こちらの世界も、最高に素敵です。

工藤直子さん、というかたをご存知ですか?
私が気になったきっかけは、大好きな絵本作家「エリック カール」さんの翻訳をされて、並んでいたお名前が、気になったので、検索してみたの。

初めてかってみたのが
「のはらうた」

かぜ みつる
うさぎ ふたこ
こいぬ けんきち
もぐらたけし
グループ めだか

工藤さんは、こんな野原の仲間の代弁者です。

不思議と、語り口とその詩の内容、彼らの視点で、性格や外見までが頭のなかに出来上がってきてしまうから、不思議。。

本当に不思議な、ふんわりした世界です。

是非、皆様にもお薦めします。

この視点を知ってから野原に行くと、いままでの自分となにも変わっていないのに、自分が少し小さく妖精になったような、変な気分になる、、、不思議な詩集です。

君が代

2008年10月28日 | masudaizumi.com
今日は「君が代のすべて」というアルバムを聞いてます。

私は右、左、という翼はもっていませんが、これはかなり面白いアルバムです。

初代の君が代、現行の君が代、小学唱歌の君が代、和歌披講の君が代、、、さらには保育唱歌 さざれいし、という曲や、現代にアレンジされた君が代も集められて収録されています。

西武 対 ロッテのセリーグオープニングの試合や、サッカーのキリンカップの試合にご招待いただき、国家を歌った経験のなかで、この曲が非常に日本的であることに、ずっと、なにかわからないものが引っかかっていました。

今日はたまたまリトルと大阪城に遊びにいってきたとこ。
なんだか、今週は気持ちが歴史絵巻に引かれています。

もう少し、このアルバムについてご紹介したのですが、まだまだ語れるところまでいかなくて、、ごめんなさい。

しばらく浸っていたいと思います。

では皆様、お休みなさい。また明日。

古典

2008年10月27日 | masudaizumi.com
こんなことなら、もっと高校生の頃、古典を勉強しておくんだった。

四天王寺ワッソ出演をきっかけに、今週は本を買い込んで歴史にどっぷりはまってっます

本によりますと。。。

昔は、和歌は、声に出したものが当たり前だったようです。

その和歌の美しさは、国家の「君が代」にまでつながっていくことを知りました。

日本人のこころ。

自分の国の音楽のルーツを学ぶきっかけをいただけたこと、本当に感謝ではありますが、自分の無知に少し悲しくなります。




一冊目は「歌会始と和歌披講」というCDブック、とにかく久し振りに本をよんでます。


和歌を詠むということが、当時は歌手という立場の専門職であったことを知りました。

現在でも披講に携わるかたは、謡曲を習っているとか。。。

いわゆる洋楽の基本の音とされるA(ラの音)を黄鐘調という名前で呼び、この音で読み上げるそうです。

そのほか、甲調、乙調などがあり、音の上げ下げをいまの音楽風に作った調子の「朗詠」とは違うこと、、など奥深いこと限りがありません。

アサカヤマ~~~~~~~~~~~~ァ

っと毎日発声しております。