Ombra Mai Fu ~ 優しい樹の下で

POP ♡ OPERA SINGER 
 増田 いずみ ~ OFFICIAL BLOG

タロット

2008年07月31日 | masudaizumi.com
今日は久し振りに、セレーネ沙湖さんにホロスコープとタロット占いで、鑑定していただきました。

まあ、それにしても、誕生日から判断するだけで、よく私のことをご存知ですね、と思わせられてしまう。

タロットって、以前はまったく信頼していなかったのですが、セレーネさんにお会いしてから、なぜか、カードをめくるだけなのに、これが、まあ、、、

誰にも言っていない秘密の気持ちを、すっきりと、いってくださって、おまけにそこが引っかかって気分が晴れなかった原因だったことを指摘してくださって、スッキリ。

私にとっては、定期的な精神安定剤のようになっています。

私のいけないとこは、気持ちをうまく言葉にできないとこ。

それを、セレーネさんが語ってくださるので、心のもやもやがすっきりと取れるのです。

今までは3年でなにかを作り上げる、という周期を自分で作ってきました。
それは無意識のリズムだったのですが、そういう周期が占いの世界にあると知ったのも最近です。

「これでいいの?」

という気持ちが、このところ、身体を充満させていました。が、言葉にしても漠然としているの。

お母さんという新しい自分になったとき、女性なら、誰でも感じることではあるのでしょう。緩やかに変化してきた今の自分の生き方と、以前のバリバリ動いていた活動的な自分とを比べてしまう。

今のほうがずっと、自分らしいって、わかっているのに、どっちが本当の自分なのかわからなくなってしまう。

「歌をやめるってことは出てません、適職はお金を稼ぐための仕事ですが、天職は生涯続けることです。増田さんはライフワークとして歌を続けられます」と言われて、なんだかほっとした~~~!!


お話を終えて、外にでたときには、気持ちが澄んでいました。

言葉にして気持ちのもやもやを砕いていく、という作業、大事だな~と改めて感じてしまいました。

暑いですからね、もやもやは、なるべくすぐ取れるといいですよね。


不思議なこと

2008年07月30日 | masudaizumi.com
特に私は不思議な力をもっているわけではないのですが、電気製品がよく壊れるきらいで、、、でも、時々、不思議な体験をすることがあります。


今日も、本当にびっくりしたの。

よくなくした物が、ふっとでてくる、ということがあるでしょう。

この出てくるときの瞬間が、まったく予期せぬ方向から、でてくるの。

先週、陶芸をしてるときのこと。

あ、指輪はずさなきゃ、、とエプロンのポケットにいれてから数日。

今日の陶芸教室にいって、エプロンをつけたとき、ポケットに指輪をいれたことを思い出して、ここに、いれたはず、、、と探してたけれど、どうしても見つからない。


あ~~~、先週エプロンを畳んだときに、なくしちゃったかな。

と半分諦めつつ、教室を出ようとすると、後ろから幼稚園の体操服をきた女の子から声をかけられる、、、「なんか落ちたで」

振り返ってみると、その指輪が落ちている。


うわ~~~~あった~~~~~!!

大感激。

でも気持ちの半分は、、、?????マーク。

どこから降ってきたんだろ?

どこか洋服に引っかかっていたのにしては、落ちるのが遅すぎるし。

女の子が声をかけてくれなかったら、落ちたことも気がつかなかったし。

とっても嬉しかったけど、不思議な気持ち。

もっとすごかったのは、昨年。
ない、ない、ない、、、、と部屋で探していた銀のイヤリング、ふっとした瞬間、手のひらに落ちてきた。

どこから落ちてきたの、って天井???


物も時空を越えて移動するとか、あるのかなぁ。単なる私の勘違い、思い違いでもあると思うので、あまり大きな声では言えないことではあります。。。

それにしても、思い出の指輪だったので、あってよかったです。




ぽにょ

2008年07月29日 | masudaizumi.com
巷では、だれもが、ぽにょぽにょ、さかなのこ。。。。という音楽を耳にしていることでしょう。

宮崎監督の映画が公開で、私も観にいきたいな~と思っています。
大人がバーチャルな世界に慣れすぎて崩れてきている時代の流れのなかで、手作りのアニメーションを再認識するという企画。

音楽にも通じるものがあります。

CDを作るときは、デジタルで、伴奏と歌を分けて撮って、歌に関しては、何回でも歌いなおします。でも、これを、一発撮りにするといったら、かなりの緊張感に違いありません。

公式ページのなかで、なかでも面白かったのが

“ワーグナーの「ワルキューレ」”を聴きながら
宮崎監督がこの作品の構想を練っている


と書いてあるところ。



最中にBGMとして良く聴いていた音楽は、ワーグナーの楽劇「ワルキューレ」の全曲盤だそうです。

以下は公式サイトの文章です。


「この音楽を聴くとアドレナリンがでる」とスタッフに話していたという証言もありますが、かのヒットラーが第二次世界大戦のドイツのプロパガンダに使用したように、ワーグナーの音楽は人間の精神を高揚させる力に溢れています。
そんな「ワルキューレ」が作品に影響を与えたとしても不思議なことではありません。ポニョの本名が“ブリュンヒルデ”という設定で、それがワルキューレという空駆ける9人の乙女たちの長女の名前から来ていることや、娘を心配する父ヴォータンの魔法で眠らされてしまうこと、そもそもワルキューレの世界観が、今まさに終わりの時を迎えようとしている神々の世界が舞台であることからも推察できます。楽劇に登場するヴォータンは神々の長であり、世界の終焉を回避しようとあれこれ奔走する設定。そこにはポニョの父親フジモトの姿が浮かび上がってくるではありませんか。



なるほど。

そんな深い意味もこめられていたのですね。

そのほか、夏目漱石を意識したことや、ラーメンへのこだわりも紹介されています。まるでオペラの演出の解説のよう。

映画館に行く前に読んでいくと、より楽しめること間違いないですね。

私だけで観てるのがつまらなくて、ご紹介しました。


以下は公式サイトです。

http://http://www.ghibli.jp/ponyo/


雷雨

2008年07月28日 | masudaizumi.com
今日は初めて神戸の王子動物園というとこにいってきました。

大阪の動物園には、パンダとカンガルーがいない、と5月から訴え続けているリトルのご要望で、ついに出かけました。

天気予報をみると、東京のほうは、30度とか、すごいうらやましい、、。

大阪は、34度と報道されていますが、我が家の温度計は35,6度まで、2階、3階の部屋は37度までいってます。

動物園につくと、猛暑。おかげで空いていたし、よかったのですが、日差しはじりりじりじり、坂道の多い道でへろへろ、園内の動物さんも、暑くてごろごろしていたの。

全部園内を回った14時ごろ、急に黒い雨雲がモクモクでてきて、今までみたこともない怖い空。

山の天気は変わりやすいというのですが、あっという間に冷たい風が吹いてきて、本当に怖くて、急いで駅まで走り出すと、雷とともに、やってきた、、、、ぽち、ぽち、、、水滴。

走れ~~~~~~!!!!!


と、横断歩道を渡って、駅に到着したとたん、どしゃ======


すごい雨でした。。。。。。




こんな雨にびしゃびしゃに塗れたら、冷房の効いた帰りの電車で風邪をひくとこでした。初めての雷雨にリトルは、少々おびえながらも、キャラメルポップコーンをほおばりながら、すぐに寝てしまい、帰りは各駅停車でゆっくり雨宿り。

子供って本当に無邪気というか、無垢だな、、、としみじみしていました。

帰宅すると、この雨で、なくなった方がいたことをしり、とてもショックで、、、ニュースで積乱雲の怖さを報道していて、突風も発生したことをしり、自分もとっても危険だったことを知って、、、怖くなってしまいました。


皆さんも、どうぞ突然の雨には、気をつけてくださいね。


決断

2008年07月27日 | masudaizumi.com
は=

大きな決断をしないといけないというとき、皆さんは、勢いよく動けるほうですか?

私は、以前は、悩んでしまうのが怖くて、あまり考えず池に飛び込んでしまうカエルのタイプだったのですが、最近は悩んで数ヶ月たってしまうようになっています。

どうしてもこだわりたいドレッサー、つまり鏡台を欲しい、と思っていてから、ず~~~~~~っと探していて、もう半年たってしまった。毎日鏡に向かって、今日こそ、今日こそ、めぐり合うぞ、と思いながら、まったく自分の好みにめぐり合わない。

そして、明日も、ちょっと大きな決断をしないといけなくて。

わざと逃げるように、遊びまくってしまったり。


あ===ん。


頑張ろ。。。。