Ombra Mai Fu ~ 優しい樹の下で

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 増田 いずみ ~ OFFICIAL BLOG

増田いずみ ファンクラブ通信;メールマガジン85号

2013年01月29日 | masudaizumi.com
こんにちは、毎月28日は、ファンクラブ通信のメールマガジンの配信日です。

現在19名のかたが、ファンクラブにご登録いただきながら、配信不可能となっていて、ずっと気になっています。

この場所で、また再会できますように。
いずみより
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増田いずみファンクラブ通信 Vol. 85
『 癒しオペラ通信 』 ■■■■■Volume. 85■ 2013/1/28発行

目次 

♪ いずみより・・・ご挨拶

♪ 私のお気に入り・・ピンポンマム

♪ 今後の活動予定

♪ 今月のお薦め音楽・・ヘンデルの曲だったの?

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♪ いずみより・・・・ご挨拶

あけまして、おめでとうございます。
 今年も益々健康で、いいこと、てんこ盛りの年でありますように!!

まずは、皆様にお知らせです。

公式サイトをFacebookに作りました。大阪在住のファンクラブ会員のかたからのお薦めもありましたし、ずっと気になっていたのですが。今年は絶対コンサートを実現したい、そのためにも、まずは皆さんと繋がりたいと願い、自分で立ち上げてみました。

「ファンクラブ会員です」とコメントを書き込んで、友達招待メールをいただければ、お友達登録を、ぽちっと、させていただきます。その後は、皆様と直接メール交換できるようになります。Facebookにご登録ください。全国の皆様からのメールお待ちしております。

そして、このメールマガジンは毎月28日、ご登録のアドレスへ届きますが、フェイスブックでも公開します。また、大阪での日々の新しい情報を、随時フェイスブックにアップしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

昨日はママ友女声アンサンブルユニットの発表会を無事終えて、まずは一息ついております。メンバー全員、舞台という物自体初めて。なんでも体験してみないと進まないので、まずは家族を招待したクローズドのコンサートでした。コーラスというよりは、歌って踊れるgleeとミュージカルの中間くらいでしょうか。初めて振り付け、ピアノ演奏、アレンジ、司会、すべて初めてのことだらけでしたが、いろいろ前向きにできました。これから持続してどんな形に化学変化していくか、とても楽しみです。今日はこれから打ち上げランチに、大阪本町のレストランにいってきます。これからまた1年間のレパートリー選曲や、これからの方向性について意見交換をしてきます。もうちょっと上達したら、皆様にも是非観てほしいです。アラフォーの、とても可愛らしい美形ママばかり、ドレミの歌ではポンポンをもって踊る華やかなステージに、子供たちは、口をボカーンと開けて、ニコニコ(でれでれ?)な姿が、もう笑っちゃいそうで、忘れられません。

歌に込めたメッセージは「パパ、ありがとう」「子供たち、私達のところに生まれてきて、ありがとう」


司会しながらデータをだししたり、ピアノ弾いたり、歌ったり。忙しくて目が回りましたが、メッセージは伝わったかな。パパさん、忙しい中ありがとうございました。

私も一曲歌わせていただいのですが、お辞儀して「おききください」っていってから、カラオケが流れないことに気がつき、キーボードのことまで歩いていって、ポチッと押してマイク前に戻る、なんだか路上のゲリラライブみたいで、ちょっと新鮮でした。

来月はリトミック試験、がんばるぞ。

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♪私のお気に入り~ ピンポンマム


ピンポンマム、ママ友コーラスユニットの名前です。昨日の発表会で、お花をいただきました。私が、まだおつきあいの浅いメンバーと仲良くなりたくて、「私は、皆さんのことを、こんなイメージで感じています」というコミュニケーションに、お花の名前を各人につけてみました。



マリアさまのように、暖かい香りの、ジャスミンさん

いつもプリティで、フリフリを着ているスイトピーさん、

個性的で、可愛いらしいガーベラさん

華があって、美しいバラさん

繊細、でも、ゆらゆらしなやかで柔軟性があるコスモスさん

おっちょこキャラで、メンバーを笑顔にしてくれてる、かすみ草さん

大人の雰囲気で安心感をくれるトルコ桔梗さん

そして、いつもにこにこ、まる=い雰囲気、ピンポンマムさん



このピンポンマムが、ママという言葉も入っているし、ということで、決定しました。すごく可愛い!いい名前。



メンバーを束ねるリボンが私です。

とにかく歌は、本番をどれだけ積むかということが大事。1年後どうなっているかな。みなさんのつぼみを開いて、可愛いらしさ全快の、ママドル ユニットに成長してほしいです。

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♪ 今後の活動予定

2月14日 大阪中之島 イベント

来年3月末 大阪にて コンサート

★ 現在忙しすぎて、5月末に変更するつもりです。

★大阪発、東京、江ノ島の公演とツアーができないか、思案中です

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♪ お薦め音楽 ~ ヘンデル作曲だったの!?



月曜日は、息子のリトル君が習うバイオリン教室のお稽古の日です。いまはゴセック作曲のガボットを弾いていますが、先生から、「次は、この曲、きいたことあるでしょ?」と楽譜を渡されました。


ヘンデル作曲オラトリオ「マカベウスのユダ」より【見よ、勇者は帰りぬ】

と書いてました。。はて?すみません、勉強不足で知りません、というと、先生が弾いてくださいまして、、、



じゃ=ん、じゃ=ん、ちゃ、ちゃ====ん、ちゃ===ん、

ちゃらりら、ちゃんちゃん、ちゃ~~~~~~~~ん、、、、



え~~~?

これ、賞状授与のときのセレモニー音楽じゃない。警察の音楽隊とか、そういうところが作ったと思い込んでました。

もう、びっくりでした。

なんで日本では、おきまりのように賞状授与で、この音楽が使われるんでしょ?ご存知のかたがいたら、教えてほしいです。いや~びっくりした。

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本メールは<癒しオペラ>増田いずみ公式ファンクラブの会員へご案内しております。万一お心あたりのない場合は、誠にお手数ではございますが、返信メールにてお知らせいただきますようお願いもうしあげます。

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発 行:株式会社クロフネ(広告/デザイン 企画・制作会社)http://www.curofune.com

〒541-0056大阪市中央区久太郎町1丁目5-13 富士ビルディング200

総編集長:増田 いずみ/編集長:小森 省吾 (株式会社 クロフネ)

<歌唱依頼、お問い合わせ> Takahashi Entertainment (タカハシ エンターテインメント) 
住所:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-4-17 グリーンアベニュー501 
電話:03-3793-5470 
Email:高橋エンターテインメント
te-artist@office.email.ne.jp
またはhttp://www.masudaizumi.com/mail.html まで

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手ぬぐい

2013年01月18日 | masudaizumi.com
お正月、日本の風習で目にする、お年玉をいれるぽち袋、そしてお年賀の配りものの手ぬぐい。

毎年、おしゃれやな~と思うものが沢山あるのですが、今年は文楽の松香大夫さんの手ぬぐいが素敵でした。



斜めの線に沿って折ると、



お食事のときのひざ掛けに使えます。


噺家さんの世界では、洒落心溢れる手ぬぐいがたくさんありますよね。
五明樓玉の輔さんのサイトを、時々拝見してみてください。
日本人の洒落心満載です。







一難去った

2013年01月16日 | masudaizumi.com
リトミック合宿、終わって、帰宅したら、緊張がほぐれてバタンキューで、部屋の床で数時間ねてました。
子供たちに「おか~さん、僕たち、寝るよ!」と、起こされてしまいました。

緊張しすぎてあまり覚えていないんです。


とにかく終わって一安心。
その後はランチして、イタリアのモンテッソーリの教具の勉強が3時間、
辻先生のリズム2時間

音楽のノリや、グルーブ、を感じるリズムの授業

二人組になってペアで手をつないで走り回り、3人で指先を映画のE.T,のワンシーンのようにくっつけ、クラゲかイソギンチャクにでもなってように、くねくねしたり、指揮をする勉強や、八分音符で走ったりとまったり、ワルツを踊ったり、それはそれは、多彩なメニュでした。




今日も、朝から頭が切り替わらないまま、コーラスの指導
来週は、リトミックのレポートを二つかかないといけないので、一難去れば、また一難。


東京は昨日、慣れない雪で大変でしたね。大阪は寒いですが、ぜんぜん雪降りませんでした。
ちょっと残念。全国の雪のふっってる地方のかたは、けがされませんように。


勉強、勉強

2013年01月14日 | masudaizumi.com
ホテルラフォーレ琵琶湖、いってきました。

今日は講義の日。

100年前、リトミックを研究、発明したスイスのダルクローズの著書を読んで、解説を受ける板野先生の授業が、3時間。
シュールな語り口で、真面目な話をしているのに、もう、笑いが満載。

学院長の岩崎先生の授業「どうやったらリトミックは素晴らしいって感じていただけるか」「どうしたら、塾に通いながらレッスンを続けてもらうか、リトミック教室を辞めてしまわない方法」を2時間。



いまは子供が公園で遊ぶことも少なくなり、遊び歌で「花いちもんめ」とか、手をつなぐ姿なんて観られなくなってしまいました。

ネットが普及してどんな風にお友達や周りの人とコミュニケーションをとるか、わからなくなってしまうお子様も増えてくるでしょう。

歌の先生をしている大学時代の友人がぼやいていたのが、「もう20歳すぎた大人なのに、レッスンやめるって、メール一本で片付けられちゃうんだから、寂しいよね、なんだかな」と、ぼやいていました。


リトミックをもっと日本で普及させて、たくさんのお子様が人間と関わりを上手にもてるように成長させてあげたい、と改めて思いました。
最初の写真は、私が考えた5歳指導案、これで10分間ぶんのメニュー、です。

詳しい話は、また次回。
今日は研究発表会と、リズム運動の授業、いってきます