今年も確定申告の時期が来たので先週その準備というか練習で国税庁のe-Taxコーナーに行ってみましたが、さっそく公的個人認証のログインで失敗、個人番号カードがロックされてしまいました。
手元にメモしてある「公的個人認証 利用者証明用パスワード」が住基カードの時のものでログイン画面の下にごちゃごちゃと読みにくく書かれている「...数字4桁」を見落として、昔のパスワードをそのまま入力したのが原因ですが、たった3回で使えなくなるなんてひどい!
そもそもログイン画面が住基カード時代のものの使いまわしで読みにくい注意書きが増えただけの上、そもそもパスワード、暗証番号の言葉の使い分けができていないのが私の混乱の原因。。。
個人番号カードを作った時の用紙にはこのように暗唱番号と。
市役所の初期化もとにかく時間がかかったし、、、
気を取り直して、再びe-Taxにチャレンジしましたが、相変わらず「パスワード」、「パスワード」、「パスワード」...の連続。
注意書きをよーく読んで間違わないように打ち込みましたが、打ち込んだ文字を表示できない古い仕様なのでこれも不安。
なんせ「署名用電子証明暗証番号」ってのは英数字とはいえアルファベットは大文字限定という特殊なパスワード(暗唱番号)仕様なので打ち込んだ文字を確認できないと嫌ですね。
まぁ、何とか送信までこぎつけましたがこの先、さらに歳をとったら紙提出に戻ったほうがいいかな~(^_^;)
よく考えてみれば、個人番号カードの初期化でわざわざ遠い市役所まで出向いたのだから、紙に印刷して税務署に提出したほうが楽でしたね。。。